霊視(情報処理)× フリハ調査(情報編集)= 原因と対策の追及
例えば霊視(情報処理)が本当にできる人が10人いたとしても違うビジョンが視えることはよくあります。
実際に私と知人の霊能者では視えるビジョンが厳密には違います。
その理由はどうあれ霊能者は、依頼者の霊障の原因と対策を見つける努力をしてそのステージごとに納得できる解を見つけていかなければなりません。
単に視えたことをそのまま伝えたり、そのスピードを上げるだけでは一芸に秀でた霊能者で終わってしまいます。深い霊障の依頼者の状態を緩和したり、対処する為の役立つ情報へそこから更に変換処理することが求められます。
この解を導くチカラがフリハ調査(情報編集)になるわけです。
私は自らの霊視や霊聴で得た情報を同時にフリハ調査でふるいにかけています。視えてきたり聞こえてきても原因と対策追及の邪魔になるならそれは要らないからです。