どの種類の霊感を持っているか
霊を感じる人がいます。視たり、聞いたり、話したり。
又一方で霊に対してどかしたり、素性を知ったり、交渉したり、影響力を行使できる人がいます。
これは全く別の素質です。
つまり、何が言いたいかと言うとこれらが両方揃っていないと本当の解決に持って行く事にはなかなかならないんです。
視えたり聴いたりするだけでは意味がない。霊に対して影響力がないと。その霊の意図がわからないと。
例えば前者はテレビやラジオの視聴者だったり、リスナーとしたら後者はアナウンサーやタレント、テレビ局側に例えられます。
テレビをうるさいと感じたり見るのをやめたりはできるけど、でもその放送自体それはずっと続いてるわけです。又チャンネルを合わせたり合わせられたりと合ってしまえば又流れてくる。
それじゃ根本解決にならない。深くこじれた霊障害の場合は、発信者側の人やそもそもテレビ局側に通じる人に直接放送を中止してもらったり、終了してもらったりしなきゃならないわけです。
でも一筋縄じゃいかない。そのテレビ側の人にはきちんと筋の通った話をつけなきゃならない。だからそのテレビ番組(霊障)を放送している理由や背景を知って、そのニーズをなくして番組が終了するようにする。
そのためには依頼者の何がニーズになっていて、放送されているのかを解明しないと深い霊障はおさめられません。
そこで霊視とフリハ調査で調べ尽くしていくわけです。
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