月別アーカイブ 2013年4月11日

石に残る人の気持ちを読むと色々な事がわかる

石というのは、基本的に人の感情を残しやすいものです。人の残留思念が残るのは石に限らず、場合によっては衣服や靴などにも残ることがあります。でも石は特に残りやすい。私はそれを見てどのような感情が入っており、過去にどのようなことがあったのかがわかります。ですから鑑定時などにご依頼者がお持ちのブレスレットを見せてもらったら、それが誰が作ったものであれ、その効果の真偽がわかるというのもそういう根拠がわかってしまうからなのです。

石はホープダイヤの伝説で有名なように、悪い気持ちを特に吸収しやすい。怒り、妬み、悲しみ、呪いなどたくさんの感情が混在することもありますし、それぞれの強弱もあります。

特に欲望や悲しみといったベクトルの感情は大きなマイナスのエネルギーとして溜まるので、そんなのを知らずに持たされた人は、たまったものではありません。

パワーストーンブレスレットを持っている人を見かけるとき、時々そういうケースがあります。

自分自身で自爆している人もいれば、他人からのマイナスの思念を受けてそれが発散されつづけているケースもあります。

これが波動の影響を受けやすい人だったら、特にしんどくなったり異常をきたします。

私が以前から単なる石の種類で価値を判断できないと一貫して思うのは、石のこういった性質がわかるし、もうその影響力がわかるからなのです。

振り子∞波動研究所では、これらの仕組みを逆に応用して、特別なやり方で私が一からプログラムしてパワーストーンブレスレットを作ります。一人一人に合わせて、プラスのプログラムをして作りこみます。

他には決してない、本当の意味での本物のパワーストーンブレスレットです。

チャクラに対応しただけの石なら、ただの石ころ

よくチャクラに対応した石、ブレスレットをうたって販売されているところがあります。

でも実際それらが、チャクラを理想通りの状態にすることがありえないないように、簡単に各チャクラに対応している種類の石を身につければチャクラの状態が良くなるという単純なものではありません。

残念ながらそのように簡単にはいかないものです。

まず、”石”自体に元来そんな”力”はないのです。”石”信奉派の人には怒られちゃいそうなことを言いましたが、本当のことです。

石はあくまで”波動”が入る土台であって、単なるそれでしかない。

その”波動”っていうのは入ったり、抜けたりしうるもの。パワースポットや波動の高い場所に持って行ってそれを”石”に移そうといってもそこの波動と石との相性が悪ければ入らない。

石も同じ。それだけならただの石ころだけど、念を入れて、どういう役割かを与えて、人が持って前向きに生きていかなければ全く役に立たない。ただの石ころです。

※ 例えば、車も同じですね。それだけならただの鉄の塊だけど、ガソリン入れて、電気を通して、人が目的地に向かって運転しなきゃ1センチたりとも動かない。ただの鉄の塊です。

B-UP(バージョンアップ)でリニューアルしたパワーストーンブレスレットに!

振り子∞研究所で作成したパワーストーンブレスレットは、いつまでもそのご依頼者にとって最適なものであって欲しいと思っています。ですので、全てブレスレットでB-UP(バージョンアップ)という制度を設けています。これは、振り子∞波動研究所だけの独自の制度です。

【パワーストーンブレスレットのB-UP】

これは、そのご依頼者にとって最適なチューニングをしたブレスレットが、ご依頼者の成長と共にだんだんとその最適性がズレてくる場合。この点をその成長したご依頼者に最適な念入れをして再び”最もその人に有益なブレスレット”にリニューアルすることです。

石の組み合わせやプラス波動の大きさなど全て成長したその人の基準で一からやり直します。つまり石は最初のものを多く流用しますが、他の念入れや波動調整は一から行いますので、限りなく新品といえるリニューアルです。

B-UPではそれと同時に、サイズの微調整、例えばBESTのブレスレットであれば3つの願い事の変更などもお受けしています。中には、ほとんどの石の種類が全て変わる場合などもあります。

費用も6000~7000円で行っており、そのB-UPが必要としているかの点検も3ヶ月に一度の無料点検時にしています。

⇒ 振り子波動研究所のパワーストーンブレスレット

パワースポットで御守りを買う意味

では又パワースポットの話の続きです。
自分との相性がバッチリ合うパワースポットに行くとしましょう。
どれくらいそこに居れば良いのか、どのらへんの場所に行けば良いのか、これは皆さんわかりにくいところだと思います。
私も実際行ってみた所なら細かいところまでわかりますが、(そこの角を曲がったところからあの一帯にかけて・・・など)行ったことのない場所はちょっと調査に時間がかかります。

ではどれくらいの時間そこに居れば良いのか。これはその人の性質によります。感受性が高いか低いかだけでなく、その人への浸透性が高いか低いか。

鉄に磁石をくっつけ続けると、鉄も磁性を帯びて磁石になってくる。これは強い磁石であればあるほど、鉄は早く磁性を帯びて、磁石に変化してくる。そういうのが人と相性の良いパワースポットの関係にも当てはまります。
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例えば、傷心した人がその人のその時の性質と相性の良いお寺へ行ったとしましょう。
でも、日常はずっと家にいたり、職場にいたりして、結局傷心したことを癒したい為に、パワースポットに行くわけです。でもその寺社での滞在時間は、長く居るとして2~3時間が良いところでしょう。その間たくさんのパワースポットのエネルギーを浴びたところで、すぐに現実に戻るわけです。束の間のリフレッシュとはいうものの、家に戻れば又以前の状態に逆戻りする可能性があります。

だから、その逆戻りを防ぐために、その相性の良いところの御守りを買って帰って、その相性の良い寺社と同じ波調の、でもちっぽけなわずかなエネルギーだとしても家でもその相性の良い波調を受け続けていたい・・・とそういう理屈ですね。

では次は、その御守りについて、どの程度期待して良いのかのお話です。

パワースポットからエネルギーは得られるか

京都市にある、上賀茂神社などの序列上位の神社や、各大本山寺院(会社で例えれば本社)ならどこでも良いのか?

でしたね、話の続きは。
もちろん、そんなことはありません。
各神社仏閣ごとにもカラーがありますので、それと自分の波調が合うところに行かなくては意味がありません。
単なる見識を広めるためならデタラメに行ってもOKですが、パワースポットを探して訪れるということは現状を変えたり、変えなければならないから、その為のエネルギーを得られれば・・・という目的で行くわけでしょう?皆大なり小なり。
 
だったら、あらかじめ自分自身との相性やそこからどの程度の波動が出ているのかも知った上で行くことが一番効率的で、話が早いということになります。
 
話は又一歩進んで、では相性の良いところへ行ったら劇的に今の症状が変わるのか?例えば、傷心の人や、夢敗れた人や、野心家の人がそれぞれの思いを胸にそういったところに行くわけですね。
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その人が、凹の波調を持った人なら、凸の波動を持った寺社へいかないと意味はありません。凹の波調の人に△の波調が来てもうまく噛み合わない。凹の波調の人は、凸の波調を本質的に求めているわけで、噛んで初めてその噛んだ方もエネルギーとして取り込める。凹だけだったのが、凸もかっちりとくっつくと、凹と凸の両方の面積になるでしょう。その新しくくっついた凸の面積分エネルギーも増えるし、安定感も増す。
そういった原理です。