日別アーカイブ 2014年8月25日

敏感系の霊障のご依頼者は除霊師からするとやりやすい

霊の悩み・ご相談が近頃多いです。ブログのネタ?という言い方は適切ではありませんが、一般論としてお話しできる事は山ほどあるのですが、編集してUPする暇がなかなかありません。

(この状況は正しい除霊・霊障対策研究所[振り子∞波動研究所]やご依頼者にとって良くない事だと思っていますので、今後ブログの記載頻度を徐々に上げて行くつもりです。)

近頃はヘビー級の霊障のケースも時々あります。昔はちらほらと散見する程度でしたが。。

そんな中で敏感系の霊障の人は除霊処置や私が作成する護符等の反応がリアルタイムだし、実感できるので話はとても進めやすい。

敏感系の霊障とはあらかじめ憑依というのが自覚できていて、それをずっと自分で認識している人の事。憑かれたらすぐにわかるし、霊が近くにいても感覚でわかる人。

それでもってそれが自力でどうしようも無い人の事。

当然ながら私が除霊したその実感がその都度依頼者に伴うと、より早くご依頼者からの信頼や信用は深まるものです。

(ご依頼者が今迄どこのお寺や霊能者、除霊師のところへ行っても改善しなかったり、憑依が取れたと思ってもすぐにぶり返したりなどの霊障の場合に、私がどんぴしゃりの処置をして実感してもらえた時は、霊能者・鑑定師としても冥利に尽きるというものです。)

霊障のレベル確認とその原因説明はとても大切

霊障にはまず状態の悪さで言うところの段階があります。

がんでもステージ1〜4までありますね。
細菌やウイルス感染でもバイオセーフティレベルというのが1〜4まであります。
放射能汚染でも何ミリシーベルトならどうこうって判断基準があります。
私なりには、霊障を10段階くらいにまずは分けて考えて状態を判断しています。
 
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基本的に正しくコミュニケーションがとれる状態の人なら、正しく鑑定や時には処置を受けて頂ければ結果として伴ってきます。

ホームページの題名にある通り、正しい除霊の本当の意味を追求しているし、霊障への対策という広大な手段の中から最適なものを選ぶことについては常に研究と検証を重ねていますので。

だいたい敏感系の霊障の人は目の前で除霊したらすぐに本人がわかるから、私からすればやりやすい部類に入ります。もちろん説明もしますが、それ以前に身体の感覚で理解してもらえるからです。

けれどどんな時でも
鑑定時は処置だけではなく原因追及やその対策の理由と仕組み、注意点やメリット、デメリット等の説明をまずはして、そこにもできるだけ時間を割こうと思っています。
この積み重ねがお互いの信頼関係をつくっていって真の改善・解決の方向へ向かうものだと考えていますので。