月別アーカイブ 2014年9月19日

オーラを見て綺麗だな・・・では駄目というお話2

例えば土星には輪があるけれど、木星は輪がないと思っているでしょうか?

いいえ、あります。

うっすらと輪があります。

辞書やネットで調べてみたらはっきり載っていますよ☆

画像もちゃんと☆

又、地球もスペースデブリといって環の赤ちゃんみたいなものはある。

ちなみにそれでいうと火星はまだ赤ちゃんにすらなっていない段階だけども。

つまり、程度の差は惑星(人)それぞれにあっても環(オーラ)とも言える物はやっぱりできる要素は持っているし、しくみがもうそうなっている。

これが示すのは、惑星に引力があれば(一般的に正常な人の状態であれば)、輪ができうる(オーラが発生する)ということ。

でもそこにはたくさんの条件が重なる必要がある。

星の場合は隕石の落下や爆発、星本体の引力以上に大気圏を突き抜けるくらいの推進力、他様々な条件が要る。

輪は彗星がぶつかって粉々になったものだったりその浮遊物とかでもあるわけだから。

元々オーラとして出る量が少ない状態の人もいるし、オーラとして出る量がはっきりと多い人もいます。

けれどその人本体のその時のオーラは、その人の状態や状況、外部からの影響、その他条件がたくさん重なった結果がそのオーラに集約して出ているのだということ。

だから単純にオーラの色だけ視てどうこうではなくって、オーラの形や変化、細かい部分を分析していくと色々な事が判ってくる。逆引き辞書みたいなものです。

つづく 

護符や霊術等で強いプラス作用が与えられた時は、不思議な現象が起き易い。

強いプラス作用が依頼者に与えられた時は、不思議な現象が起き易いものです。

普通はその人の五感のどこかに伝えて来ようとします。そのプラスの霊的エネルギーってものは。その依頼者が持っているチャンネルを通して。
(高次元のたくさんのチャンネルで色んな事があっても理解できないわけだから。)
症例の重軽は人それぞれだし、重くてすぐに反映しない人はしばらくは我慢のしどころ。少しでも霊感があればそのチャンネルから通ってくる事もあります。
 
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依頼者との信頼関係を前提として、術をしたり護符を持ってもらったりするけれど、霊関係って基本的に依頼者が霊視や霊聴でダイレクトにわかる人でない限り、はっきりとどう作用しているのかは敏感な人と鈍感な人とで感じ方が違う訳。
それに依頼者それぞれに反映の仕方って個人差や時間差もある。
・護符を持った時にぴりっと電流が一度走る事がある。
(護符を持ち始めてまだ間もない頃等。)

・数字の怪奇現象を視る事が多い。1111、888、1、9999、2:22等。
(自動車のプレートや、ふと時計を視た時の番号がゾロ目や単数が一日に何度も乱発。連発。これが連日続く。)

・漢字の怪奇現象を視る事が多い。岡本、岡本、岡本、岡本・・・。
(これは人名だったり、単語だったりを隣合わせた人や診察で呼ばれた人等。パターン化する。)

・今迄失敗続きだったものが、すんなりトントン拍子でレールに載せられた感じになる。(転職活動等。)

・閃光やありえない明るさのものを視る。
(バスで寝過ごしかけた時や考え事をして閃いた時等に、とんでもない明るさのフラッシュを視る。一眼レフカメラのフラッシュの30倍レベルの光源!?)

・焦げ臭い匂いを感じる、ある匂いをありえない場所で感じる。
(ふとリラックスしている時や就寝前等。)

・虚脱感や非常に強い倦怠感が一時的に悪化する。
(めんげん反応。)

・憑いていたものが引っぱり出されるのを嫌がって一時的に暴れて痛覚を刺激する。
(ぎりぎりと暴れまわられる感じ。刺されてぐりぐりされる感じ。)

・大泣きしたり、感情の起伏が短時間の間に溢れ出す。
(背中から首にかけて一気に憑いていた物が抜けかけた時、抜けた時。鑑定中に除霊した直後等。)
ざっくりと依頼者ごとにバラバラですがこんな感覚を持たれた人が非常に多いと思います。そしてこれらが実際に目の前で起こったり、その後で依頼者から都度聞いた事なので、生のデータとしても結構揃って来ました。
 
つづく