日別アーカイブ 2016年11月12日

心霊写真ってどういう仕組みなの?2

みなさん写真を見て好きな写真とか嫌いな写真とかあるでしょう?

絵とかの方がわかりやすいでしょうか?
ダリの絵は不思議で抽象的で好きだなあとか、
ゴッホの絵は印象的で力強くて好きだなあとか、
ルネサンス期の宗教画は全般的にリアルで写実的だしそんな絵の方が好きだなあ、
などなど様々な好みの人がいることでしょう。
もちろんその人の成長過程の中での好みは変わるはずですが。

つまりこのことはその人と基本的な相性の良い絵のタイプがあることを示しています。

部屋に自分の好みの絵があるなら良いけど、嫌いな絵とか飾ってあったらなんだか気分が乗りませんよ?相性としてプラスマイナスゼロとか、絵を全く意識しない人ならまだ良い可能性もありますが。

嫌いな絵や相性が悪い絵がこっちを向いていたりすればそれって知らず知らずにその人の何らかの要素を押し下げていることは実際にありえることなのです。それが運気だか健気だか玄気だかは人により違うので、ケースバイケースとして。

もっと突っ込んで言いましょうか?dsc_0742

じゃあ、写真に何かの動物がトラックにひかれてぺしゃんこになって、内臓がグチャっと出ている写真があったとする。それって普通ならそれを見て気分が悪くなったり、おえってなったりするでしょう?

ほとんどの人はそれを見た瞬間にもうその感覚が反射的に発現しているはず。

つまり、単なる絵とか写真とかのペラペラのたった一枚からでも、目を通して入ってきた情報から人は一瞬で気分が悪くなったり、良くなったりてのは当たり前にしているわけです。それを最初に認識してもらってから鑑定をスタートしていきます。