月別アーカイブ 2017年5月8日

竜の真実と竜笛符4

竜といってもそれが何だかわからない人がほとんどだと思います。

これは仕方ないと思います。

中国の方から伝承して来たもの・・・。

ドラゴン・・竜・・龍・・・蛇に似たもの?

試しにどんな解釈をしているんだろう・・ネットで霊能者とかを自称する方々を様々に見ることもあるのだけど、ざっと読んでも皆バラバラです。

私、竜と話すから・・・これ言って感覚が通じるのはごく一部の人なのだろうけど。

例えばネットで言ってる「竜を使うとか竜の力をどうこう言っているこの霊能者?占い師?を知ってるか?」って。

じゃあほとんどは「知らない」って竜は教えてくれる。

「僕の(竜の)世界には少なくともその人と繋がってる竜はいないって」

このパターン、本当いよくあります。

「ネットに書いてある竜を使うとか、龍神の力をどうこうって言ってるその人」は大方違うのだろう。

竜だと思ってても実はそれは竜じゃない何かなのか。

狐かもののけとかに騙されてるのかも?

そうではないとしても、それを竜だと勘違いしていては正しい鑑定は出来ないだろう。

言うだけなら誰でもできるし真似するだけならなおさら。

でもそのバックボーンというか経験をしていないと、どこかからか文章だけ拝借してくるだけ。

そういう人はさも自分の体験のように偽装していても、色々と突っ込んでいくとボロが出るもの。そういう人のホームページとか見ているとすぐにフリハ調査でエラー反応してきます。

実際、電話鑑定や対面鑑定の中で、「この人どんな人ですか?」その人の写真や名前やホームページを見せてもらう時があります。比較的良くあるので霊視&フリハ調査してその場でお答えします。名前だけでどんな人かだいたいお答えできます。

霊符も解説している本を見て、伝承されたやり方をできるだけそっくりそのまま真似て、霊符屋さんみたいにしているところがあります。

でも自分で仕組みとかをわかりながらしていないので思わずハイリスクを背負っている場合もある。

そういう人は都度霊的に痛い目にもあったとしても、何が原因かってことがわからないから。

この霊符のこの扱いはまずいとか、この扱いならこのリスクさえ防げれば大丈夫だとか、霊符のそもそも段階ごとの変化とかがわからない。

だから危険。もらう・買う側はそのリスクは雪だるま的に受け取る場合がある。

そもそも本当の秘伝というか霊符のキモの部分なんて本に載せてるわけないだろうし。

大事なものほど秘伝のはず。ハイリスクハイリターンなものなら載せられないしむやみに写真も撮れないものです。

竜の真実と竜笛符3

振り子∞波動研究所のスタッフ達と、私でテーブルを囲うことがありました。

その時は鬼系の霊障の対処をしていて、連日芋づる式に引きづり出していました。結構面倒な霊体が最後の方に控えていてどうしようかなあと思案してしました。

(こんなことが21世紀にあるんだね〜・・・。て感じで時々本当不思議な気分になりますが、いつの世も人がいれば霊もいるわけです。)

そしてピンときて何かできるなあと閃きました。

それで「こうしてああしてここでこうしてって指示して・・・」勝手に体が動きます。これは全自動って言って、たまに対面鑑定の時にご依頼者の前で実演することがありますね?あれです。

この時は皆大声も出して、ものすごくエネルギー費やしましたが、その時2人ははっきり見えました。

落雷じゃなくて昇竜っていう感じで。それが起こりました。

黄龍!

一瞬でもぐるぐるぐるってとトグロは巻いていました。

私の他に見たスタッフは、座敷わらしとかドロドロ系を結構視るタイプなのですが、龍は初めてでした。しかも黄龍は。

(現実主義なのです私は。でも視えるのだからしょうがないですよね・・。)

こんな話も実際にあります。

こういうのは一人じゃ出来ないことですね。複数の人でその体験を共有できれば、勘違いや思い過ごしの可能性は消せるし、見え方の違いなんかのデータもどんどん蓄積できるから。

この時の黄龍はびっくりしました。

私の視え方とその時の振り子∞波動研究所のスタッフの視え方は違っていました。

こういう一つ一つの経験も生で体験していかないと難しいご依頼が来た時はほんのちょっとのことが突破口になります。霊的な経験は多くしておくに越した事はないのです。

教えてもらうのではなく、一つ一つの経験を積み上げていくこと。これこそが色々な種類の霊的対処方法の幅を広げると信じています。

まあそんなこんなでその時の鬼系の霊体をその時はみんなで処置出来ました。それで鬼の系統のは随分潰しまくれたのです。

ただどんぴしゃりで鬼に強いやり方ってわけでもなかったので、試行錯誤の過程でそういうことがあったというお話です。

最後は又違うやり方でしたのですが。

人間追い詰められたら、何かが生み出せるものだといつも思います。

私はずっとこのパターンで来ました。(もちろん違うパターンでうまくいく人もいると思いますのでそれらを否定するものではありません。)

もう慣れっこだけど、でもやっぱりその時はしんどいです。

その都度その都度。楽して得られるものなんてたかが知れてると思います。

苦労して経験して得られたら、それはもう一生どころか来世以降までもの財産になりうるから。

竜の真実と竜笛符2

ある時にその竜を見ると、何か調子悪そうだな・・・。いつもの輝く色がくすんでいる。

(この竜)体調悪いな・・何かあったのかな・・・。

元気がない。ん?私がここへ来たらいつもピンピンしてるのだけど。

おかしいなあ・・。

そしたらスタッフが先に「廊下に何かいる」って言い出すから、!?変なのが家に来てるのか・・って気づきました。

そこからおおよそ3時間くらいで細かいことまで全貌が明るみに。

いつも何もくれないご近所の人から、漬物をもらったらしくそれがすごく悪いエネルギーを発していました。

「この漬物・・何かと繋がっているな」・・・って。更に調査を続行。

やっぱり向こうも気づきます。これは霊的なお話なのでわかりにくい方はとばしてください。

その時こっちは3人居たから、答え合わせもその場で早いです。

霊視していても・・相手の霊体と目が合ったらだいたいリスクはその時から激増します。そしたらセキアツとかでわかりやすくお知らせが来ます。鑑定経験のおありの方はこの現象おわかりですね?あーあの現象ね・・って。

もちろんいつものこの家の竜も簡単にやられるわけではないのだけれど、相手が悪すぎたケース。(いわくつきというか)その持ってきた人の家のある問題に繫がっていってものすごく悪い霊体が奥に居ました。

これは、取りに来てるドロボウのパターン。つまらない漬物の貰い物に便乗して来た。すごく良くない道がその家から出来ていました。

竜の真実と竜笛符1

私のホームページ(霊符&神折符.com)には竜笛符というシリーズがあります。

なかなか当所でも歴史のあるベテランの御符シリーズになりますが、もちろんオリジナルに自己の体験を元に生み出したものです。

そもそも竜というのは神聖な生き物・・・・・・??

でも実際には子供みたいに可愛い竜も居るのです。

「竜様だ!」「龍神様だ!」「ははー・・・・」「へへー・・・」なんてのともちょっと違う。

人間だって子供や大人だけじゃなくてその性格もバラバラなように、竜だっておっちょこちょいの竜やいじける竜だって実はいるのですよ。

振り子∞波動研究所のスタッフたちと、霊犬と私でそのご自宅に伺った時にはやっぱりいます。

行くと喜んで竜は飛び回っている。テーブルと天井のあたりをもうピュンピュン喜びを爆発させて飛び回っているのです。

(この辺りのお話は、霊感があって幼い頃からエネルギー体や何やらがもう頻繁に視える人はわかってもらえると思います。わかりにくい人はスルーしてください。)

水中をシャープに泳ぐサメのごとく?竜は駆け巡ってるのです。天井あたりをすごいスピードでピンボールのように。

けれどそのしぐさや動きの精神年齢?は人間の3〜5歳くらいなんじゃないのかなあとも思える所もあるのですが。

とはいえ”この竜”に一般的にいうところの”子孫繁栄”とか”商売繁盛”とかの意味では物凄く力がある。

そして何事も上には上、下には下がある。と同時に色々なカテゴリーやジャンルがある。

だから一概に凄いとか凄くないとかはそれ次第なところがあるのだけど。

それがハマってれば、ね。

この竜はその一家を隆盛させるために色々してきたのだけれど、その結果も尋常ならざる位引き出してきたのだけど、じゃあ常に安泰かっていうと実はそういうわけでもないのです。

ずっと安定してすごい影響力!なんてのはこの世に無いと思う。蛇の脱皮じゃないけれど、そんな停滞もあって節目があってとかでないとどんなものでも大きくなれないだろうから。

その竜は引っ越ししそうなその人に、ここに残れ〜!絶対に残れ〜!みたいなこと言って引っ越しを阻止したのです。

その代わり生活は保障はするからって。

その人を大好きでいるのです。

次の家の契約書はハンコ押すだけのとこまでいってたのに。

私もその時に次のその家を鑑定して見た時に、!?次の家やばい!?ってことに気づきました。

結局その人は竜もそう言っているし、私の調査結果もそう出ているしってのもあってその次の邸宅に引っ越すのをやめました。

その後でより深く調べたら、その引っ越そうとしていた家は常に3〜5年くらいごとに入れ替わりがあって、変なのが住みついてました。

買おうとしていた家に住んだ事業経営者達は皆倒産というか、事業がぽしゃげているといういわく付きの家・土地だったというオチ。

こんなのにかかったらどれだけ仕事運があっても、食べつくされちゃいます。

話を戻すとそれ以来、その竜とその人とは相思相愛みたいな感じになってる。

一方で時にはその竜にも手に負えないこともおきたりすることもあります。強い霊体にはえてして強い試練みたいなものもあります、やはり。

なので私たち(振り子∞波動研究所)が依頼を受けて定期的に伺います。あーだこーだとお調べさせて頂く。

もうそのご家族とのお付き合いもとても長くさせて頂いてます。

このように振り子∞波動研究所では鑑定や都度の状態チェックはもちろん、その家に住み着く広義の霊体の体調チェックなども一通り行っています。人だけでは無いですよ〜^^