月別アーカイブ 2017年9月30日

して良い問いの基準は?

霊視❌フリハ調査で調べて良い事

「これ、どこにあるのかな?」
確かに霊感と波動調査で調べる霊視×フリハ調査の答えはある意味正しい。

それに目の前に今無いものや人の考えや性格、触れもしない化粧品と肌の相性がわかるなど、たまにそれを客観的に考えた時に不思議で便利なものだとも思います。

ただ、単なる当てモノとしての使い方はどうなのか。もしずっと続けていたら私だけでなく、依頼者にもペナルティは来るでしょう。

■ 携帯電話をなくしてどこへ行ったかわからなくなった。

どこにあるのか探してほしい。

■ とてもお金に困っていて、どうしても生きていくためにすぐにお金がいる。

宝くじでなんとかしてほしい。

どうでしょうか?(その事の重要性を前面に出してくる。今とても困っているからと。

例えば、携帯電話にはたくさんの情報が入っているし大切なものです。けれど、フリハ調査で調べて良い基準はその思い入れが重要なのではない。本来モノをなくすようなその不注意はするべきではなかったし、いつも置く場所が一定していないから招いた事でもある。

それってそれを調べてわかったとしたらあなたは成長するかな?それによって又怠慢なその癖をそのままにしてこれからも生きていくのかな?

それを調べて今ある場所を当てるのは、基本的には宝くじの番号を当てるのと同じことです。携帯電話への思い入れはこの場合関係ありません。物質世界の単なる1パーツなのだから。

本質的に人間としての悩みではない。携帯電話も宝くじの当たり番号を調べる事も。生きた波動は対象者にも対象物にも流れていない。

このように一見?同じように思えるものでも実はよく考えてもらえば全然筋が違う質問もあります。

なので私が調べるものとしては基本的に”ある筋が一本きちんと通った問いであること。
そしてそれがご依頼者の人的成長に繋がる道が少しでもあるかということ。

そういう考えを持っています。

そうでないと依頼者の人としてのレベルは上がっていかないし、縁があっても私は単なる答えの自動販売機になってしまうでしょう?私のレベルも上がっていかない。せっかくご縁があるのなら人として進化して欲しい。ここはセットで考えています。ご縁を重ねる人が進化して実感して頂けるのは私も大いに嬉しいのです。

観葉植物が泣いている!? 訪問鑑定時のお話1

今回は訪問鑑定時のお話です。

ご年配の方Aさん。色々とあちこち痛い時があるとのことで、そちらへは定期的に伺うご自宅です。

たまにオフィスへも伺います。
基本的に、お気持ち的にも肉体的にもご健康な方です。
これまで年2〜3回のスパンで訪問してますが、今回は何があるのかな・・・。
と思いながらいざ本番。

3時間くらい色々とお話して鑑定しました。

(このブログは了解を得てUPしています)

実はこの方、今春に仕事の第一線から退いてから体調を崩した時がありました。

その時は電話鑑定で”あるお茶”をお勧めしていました。それはそれでものすごく効いたとのこと。

一ヶ月くらい身体のバランスが崩れていたのか原因不明の倦怠感・しんどい感覚があったのだけど、”そのお茶”を飲み始めて気がつけばしんどくさが無くなっていたと。
手配依頼もお受けしましたので調達〜発送まで致しましたが、届いて飲みだしてから2〜3週間してすっかり良くなったと。

それはそれでOKです。

でもたまに無意識にこの方の霊体は何かのきっかけでフラフラ〜と飛んでいくので、そんな時に憑依されたりダメージを受けてしまいます。

自滅しちゃうのです。

この半年弱のそれらが起こった日時をメモしてもらっているので、私が視て調べてその真偽から何からを全て照合確認していました。

8割はその通りだったのですが、2割はちょっと別問題でなっていたのでその防ぎ方をお伝えして。

これで今回は終わりかな〜って。思って席を立とうとしたら、あれ?私の体が帰るのを拒否してきます。

たまにあるのだけれど、こういう場合はまだ”何か”があるのです。

「まだ何かありますね、Aさん。」
「大事なことだと思うので、もう少し・・・・調べても良いですか?」

霊圧はさほど感じない。だからこれまでのAさんの諸問題とは出方が違う・・。

すると、部屋にあったドラセナ系の観葉植物!泣いているのが視えるのです。

(こういう風に視えるタイプの人ならわかってもらえるかと思います。)

そのご自宅は結構風通しが良くって、あ〜いい感じに家の中に空気が通っているなあと感じていました。

庭やベランダにも綺麗に管理されたお花が喜んで咲いています。

でもなんで帰ろうとしたら泣くのかなあ?


悲しみとか苦しみの系統の涙じゃないってのはすぐわかった。嬉し泣きの涙ではないんだ。

霊視&フリハ調査して間違いない。これ、何かあるな・・・と。

続く・・・

両脚をワニに噛まれた霊障のケース

ワニに噛まれている?

脚が相当痛んでいる。というか歩くのも大変な様子?
かなり辛そう。
そんな依頼者のお話。

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膝がかつてないくらいに痛くて歩くのが大変になっている依頼者のケース。
鑑定開始してヒアリング中に、
「この人、ワニに噛まれているよ」ってお知らせメッセージが先に頭に入ってきた。
!?
確かに私もビジョンでもそれを確認。
本当だ。ワニ・・・って。確か噛む力が地球上の全生物の中で一番強いとかいうあれでしょ。
亀の甲羅(写真)とか簡単に噛み砕いて食べてしまうとかいう。

別にここはカリフォルニアの湿地帯ではありません。
普通に国内です。

これはすごいな、深く視ていくと確かにかっぷりと噛まれている。しかもこの人の両脚。つまりこれはしっかり狙ってきてるんだな。狙われているんだ。
会うまでにその霊障の強さは感知していたので、用心はもちろんして行ったんだ。
ところでこの人は今も普通のトーンで痛いと言っているけれど。表情は至って冷静。

こういう場合いつも気をつけるのは、依頼者の伝え方によってオーバーにいう人や控えめにいう人とか様々でしょう?
でもこの人は静かに痛いです・・と言っているだけなの。
でもね?ワニって。。何かがそこに刺さっているってレベルじゃない。噛みちぎられるくらいのレベルだよ。滅茶苦茶痛いんじゃないの?
つまりこの人は我慢強い人で控えめな人なのだろう。

この人の言う痛さは、1言ったら15くらいの程度と換算して15倍に考えないといけないんだ。

ご主人がまだそこまで激しく痛くないのはなぜ?霊感が鈍いから?
いや、確かに依頼者(奥さん)の方が霊感はあるから感じやすいし体感も鋭いのだろう。
けれど、ご主人にも両足に不具合は何年も前からおこっているとのこと。でも奥さんほど歩けないほどではない。でもそこのご主人もそうなんだ。
んー夫婦揃ってとはどういうことだ?そこからわかる傾向は大体数パターンだけど、源流はどっちだろう?問題の発生源は?
何かここに秘密があるな・・・。ご主人はゴルフもよく行くし、散歩の日課もかかしていない。あんまにも時々行くらしい。

ご依頼を受けた時、限られた時間でヒアリングするわけだから、知りたい情報を一度に全て聞き出せることはまずありません。でも集中していると少なくとも五感や第六感は研ぎ澄まされてくるので、問題のヒントや依頼者が気づいていない大事な問題などもメッセージやビジョンとして色々と入ってくることがあります。

 

でもワニって。。めちゃくちゃ痛かったんだろうなあ。ロキソニンとか全く効かない激痛レベルだったろうな。
そうそう、結果はね。そこで一旦霊的な処置をして痛みがすっと引き出してきたけれど、なかなかしぶとかった。だって、ワニレベルなんだから。
このあとはプライバシーの部分に入るのでここでは触れません。

今回のことに限らずだけど、人が言葉にして言うことは必ず程度の個人差があります。なのでそれは一般的にはどの程度のことを言っているの?っていうことを多角的に捉えると正しい着地ができると考えています。

膝や腰や股関節などが原因不明に痛いというのは霊障の場合も多いのだけれど、ただ聞いているだけでもダメで、時には疑って自分なりのフィルターにかけ直して程度を正しく判断して鑑定を進めていきます。

そうでないと、いくらレントゲン撮ったってコンドロイチン塗ったって全く意味がないし効かない膝の痛みもあるのだから。

パワーストーンブレスレットの状態を視て解ること

私は鑑定の時にパワーストーンブレスレットの表情や状態を観ています。人でも顔色に出やすい人や感情の起伏が激しい人、わかりやすい人、分かりにくい人っていますね?

さらに対面鑑定や電話鑑定ではそんな表面だけでは無くてその奥の奥も視ていくわけなので、パワーストーンブレスレットの表情を視ること自体は別に私にとって難しいことではなくそこからでも色々とわかることがあるのです。

対面鑑定や電話鑑定時に、私はパワーストーンブレスレットを触ったり視たりして色々ダイレクトにお伝えしていますね?ご依頼者にとっての諸処の問題内容や時点、ヒントを?

それがご依頼者にとって具体的・論理的に認識できると納得性が高くなるし、そういった気づきの積み重ねを実感してもらえることが、依頼者自身が問題点の認識が出来てその修正(=成長)へとつながっていけます。

但し、これは一人一人に合わせて特別なパワーストーンブレスレットに作ってあるからなので、単なるシリコンゴムでつなぎ合わせただけのパワーストーンブレスレットが様々な役割を持てるわけはありません。

世の中で販売されているパワーストーンブレスレットの大多数はリスクこそあれ、役立つものはあまり見かけないというのが現状です。