月別アーカイブ 2018年7月21日

霊能者・ヒーラー・除霊師・スピリチュアルカウンセラー・陰陽師のレベル3

正誤を即判断できない霊能者は、深いレベルでパワーストーンブレスレットに念入れできない。

霊的なマイナス波動を放つ人って?どんな人だと思われますか?例えば、極度の真似しとか、極度のクレーマーとか、極度の妬みを持つ人とか・・・。普通じゃないレベルの性質を持った人ですね。そういう人にはもう一目でわかるような禍々しい負のエネルギーがその身体の内部・周囲に渦巻いています。

そしてそんな中にも違いがあって、それを隠し持っていたり、一見わからないようにしているような者もいます。それがパッと見でわかる人が実は厄介なのではなくて、それを覆い隠してわからないようにしている者の方が霊的にはもう一段階厄介な事が多かったりします。

ではそれらに対してどう対処すれば良いのか。もちろん近寄らないで縁を持たないにこしたことはないでしょう。けれど離れられなかったり、職場が一緒だったり、一族縁者にいたりでどうしようもないという場合に、どのようにその悪性質やマイナスの波動から来る霊障に対処・防御すれば良いのでしょうか。こういったケースではパワーストーンブレスレットのご相談に限らず、鑑定のご相談をお受けすることも多いです。

ところでこの画像は何に見えるでしょうか?

実はこれ大切なことです。これを手や指だと断定したり、いやそうではないということをすぐに断定出来ないならば、その人はひょっとしたらあまり洞察力がない人なのかもしれません。けれどその人が霊能者と称しているのにも関わらず誤った答えをいうのならば、残念ながら霊力があまり高くない霊能者だといえます。そしてそのような霊力の低い霊能者には深いレベルでの念入れが出来ないということが言えます。

正しく速やかに先に進めなければ、霊的な動きや波動の世界で先を想定できないし、パワーストーンブレスレットへ複雑に念入れが出来ません。

この画像にある影は手?指?に似ているけれど・・・・・・・???という時点でフリーズする人ならば、パワーストーンブレスレットへの”念入れ”においても深くは出来ません。

つまり隠し持った性質・存在にすら気づけずに、何も問題ありませんよ。と言って終わってしまうような的外れな判断をする霊能者やヒーラー、除霊師や陰陽師、スピリチュアルカウンセラーなどは、その霊障の原因から相手にすらしてもらえていないということだからです。

ちなみにこの画像、手や指ではありません。ほらね?箸です。さっきの画像からはそれを見ているだけでは予想しにくいでしょうか?

ちなみにこの画像、手や指ではありません。ほらね?箸です。さっきの画像からはそれを見ているだけでは予想しにくいでしょうか?

でもそれが箸だとはっきりわかる人や事実がわかる人でないと、極度の真似しや極度のクレーマー、特大の恨みや妬みを持つような悪エネルギーを持つ人のマイナス波動・霊体などには対抗できません。

それらは巧妙に姿を隠して色々悪さをしている事が多いのだから。それらを都度正しく断定しながら看破していかないと、原因・本体にはたどりつけず真実に行き着いて処置・対処することができないのです。

パワーストーンブレスレットの念入れのレベルについても同様です。そもそも浅い思考しかしなかったら深い念入れが出来ない。普段の思考・行動・現実・霊的世界・念入れの深さ、これら全て連動しています。

守護霊は、常にあなたの庇護者とは限らない

守護霊とその人の関係は多様だけれど

守護霊って、皆様漠然と捉えていらっしゃる方が多いのではないかなと思います。

その人を守る守護霊。道しるべとしての守護霊。実際にはそれはついたり離れたりを、まま頻繁に繰り返しているようなことになっている人もいます。

どんな守護霊がついてくれているのかな・・・と思うこともあるでしょう。

守護霊がまともであれば、普通それはその人の人的な成長を求めるものです。快楽や欲望・怠惰の方向へその人を進めて行くだけの存在ならばそれは守護霊失格。そんな守護霊はきっと悪しき波動を持つ守護霊もどきだったりするはずです。波長が似たようなものでないとその人とは長期に渡って同調できないわけですから、やはり私が守護霊を視ているとその人の性質も総じてどこかで似ている箇所があるということがわかります。

でも守護霊がついていない場合はどうなるか?その人にはなかなか悲劇的なことが基本的には続きます。本来あるべき守護霊にその人が見放されてたら?見放されるくらいの段階までいってしまったら?その人はとりあえず急いで誰かをその守護霊の位置に持って来ようとするかもしれません。濁ったセンサーで。するとしめしめと邪な存在が守護霊の位置に居座ったりする場合などは・・・その先「ど・つ・ぼ」にハマっていくこと必至です。

悪縁を持ち続けながら、状態を良くするためには?

今世でのスタート位置や生まれ・育ちに関係なく、守護霊は本来は大いに味方。だけどもその性格・性質はまちまちなので、あなたにいつも庇護者的な守護霊がついているとも限りません。

現実世界も霊的世界も大きな意味では弱肉強食的な世界でもあるし、一方では因果応報的な世界でもあることは共通しています。両世界とも両要素はブレンドされているのです。だから連動する。

現世での人間関係っていうのは、ダイレクトに霊的な要素が関係しています。結構ストレートに。あなたの行動や思考は、守護霊にも現実世界にもダイレクトに連動しています。

だからこそ、もし現実世界で悪縁を持ち続けながら状態を良くしていこうとしても本来は道理が通らないというもの。それを押し通ろうとすれば例えばそれを中和したりできるだけの巨大なエネルギーがいるということになります。連動するのだから。

たかがカメラ? されどカメラ。

たかがカメラ?

みなさん、カメラは持っていますか?ニコンとかキャノン、オリンパス、ソニーとか色々なメーカーがあります。

私もこのブログの写真とかを時々デジカメで撮って投稿しています。もちろんiphoneで手軽に撮ってることも多いです。

写真・画像から来る霊障のお話は先の記事で致しました。では今回のお題目。それは撮るカメラによって違いはあるのか?ってこと。

カメラって感光部、受光部にレンズを通した光を当てて写真としてつくり出しているわけなんですが、構造から思考して行くと組み立てているメーカーが違うだけで中身や撮れる写真はほぼ一緒みたいなもの・・。という人がいます。写真に詳しい人はそう考えるのではないでしょうか。

でもね?モノっていうのはなんでもかんでも基本的に相性ってのがあるわけです。そして私は写真を見てその部分の何にどうこう・・・っていうのを調べることも鑑定であるわけでして。。

つまり、霊能者的な視点から結論を言うと、カメラによって霊を写しやすいものと写しにくいものは実ははっきりあるということ。

使っている部品というよりも、構造というよりも、もっと実は・・・それ以前の問題なんだなあとわかりました。

されどカメラ

 

私は基本的にメジャーなものの中から自分にフィットするものを選ぶ方なのですが、霊的なものを写す可能性を一番に高めたかったのでカメラに関してはそれを最優先で選びました。すると今の時流からは少しばかり外れたメーカー、機種を選ぶことになりました。使い始めてまだ3〜4年くらいしか経っておらず、まだまだカメラの勉強に割ける時間がとれていませんが、もう少し素早くレスポンス良く撮れるようになれたらいいなと思っています。

もちろんそんなメーカー・機種に関係なく、一般論として霊能者のレベルが高ければ(その素材としての)写真・画像が調べにくいものであっても”何か”を拾い出していける可能性はあります。でも素材のベースとして拾いやすいものであれば、それはそれに越したことはないですからね。

奥が深い〜

今、8月中旬で京都は祇園祭真っ只中。山鉾がたくさん通りのあちこちに祀ってあります。こういうのは気になったら撮っているけれど、時間がある時に色々見直して研究しています。千年以上の歴史があって毎年何万人が来るお祭り・場所なので、やはりその象徴たる山鉾には色々な霊的発見があります。毎年新しい発見があるということで、奥がふかいな〜と思ったりしています。

写真・絵画を見ただけで霊障が起こる?

美術館でしんどくなったのはなぜ?

以前大丸ミュージアム(大丸百貨店の画廊コーナーに時々期間限定でプチ美術展を開催している)に振り子波動研究所のスタッフを連れて観に行った時に、モネだったかルノワールだったか、そこに展示していたたくさんの絵に前後左右囲まれた時、油断していて一気に絵から感情がドドドド〜と押し寄せてきた時がありました。。スタッフが一時ものすごくしんどくなってしまいました。

 

有名画家の絵画

絵画って、人が何時間もかけてその想念をキャンバスにぶつけるようなものでしょう?絵画を見慣れていない人や全く興味がない人はそれを観てもさっぱりわからないとは思うんだけど。でも絵画に興味を持っている人や、興味はなくとも霊的にチャンネルが合う人は、その絵画からいろいろなメッセージを受け取る事があります。

スタッフがしんどくなったのは、後者の理由。特に絵画に興味はなかったが霊的にチャンネルが合ってしまいました。けれどしんどくなるっていうことは、そのメッセージとの相性が悪かったんだね。合わなかった。今世で現代社会を生きている振り子波動研究所のスタッフと相性が合わなかった。そりゃ絵画に限らず本だって映画だって何だって気にいるもの気に入らないものがあります。それが一般的に大作であるないに関わらず。好きか嫌いかは又別問題。何よりも相性が悪かった。それに尽きる。

 

写真家の写真

絵画に限らず、写真だってそこに感情やメッセージはあるやつにはどドンとあります。
写真家とか画家とかは対外的に話すお仕事ではないから、ひょっとしたら一見表面的に面と向かって話すコミュニケーション能力は低い人が多いのかもしれません。けれどそうであったなら逆に違うところが発達していてもおかしくない。だからこういう絵や写真を通して強くメッセージを発してきたり、時にコミュニケーションして来る場合は、なかなか主張が強烈だったりして相性がはっきり分かれることも多いです。写真家だったら写真を通して伝えて来る場合の主張力はやはり発達している場合が多いから。そりゃそうか・・。

 

「おいおいっ!」から始まる鑑定

 

でも時に・・・、観ているだけで話しかけて来る場合があります。「おいおいっ!」ていう入り方で。これも色々なパターンがあるのだけれど。
ご依頼者の自宅にいて絵画が飾ってある前で、「この家と相性悪いなあ・・・」と思っていたら、霊体が寄ってきて「おいおいっ・・・・・・・・・。」って相談をかけられたことがあります。絵画や写真を家に飾っていると、それが大物や大作であるほど主張・個性は強いからその家の繁栄にまで影響を与えている場合があります。

以前、私はご依頼者宅の画廊部屋の中で作品の配置から取捨選択まで鑑定をしたことがあったのですが、作品それぞれの移動自体にかなり繊細に神経を使うのでそれが完了するまで大変でした。めちゃくちゃ広いというお部屋ではなかったのですが、その一つ一つの作品移動がワイヤーやらソファの位置の移動やら総じて大改造になりますから。ついでに2台あるうちの一台のエアコンの調子が悪いとのことでなかなか暑かったのですが、単なるリモコンの電池切れでおかしくなっていたというオチもありました^^。

けれどそれをし終えた時のその家のパワーは猛烈に上昇していました。作品・画廊部屋・ご依頼者宅皆の相乗効果が生まれたのですね。そういう時、やっぱりそのご自宅の守り神というかそういう存在の表情はとても喜んでいますし、跳ね回っているものです。