年別アーカイブ 2023年12月2日

【新規】お電話ではなく、フォーム送信でのお願い

R5年12月2日現在、リピートのご依頼者への鑑定・出張・作成ご依頼等の集中により、新規(初めて)の方への電話応対を停止しております。
つきましては、新規お申込み、お問い合わせの方はホームページのフォームより内容送信をお願い致します。順番に返信・ご案内させていただきます。

尚、新規の方で除霊・お祓いなどをご希望される方は、程度にもよりますが電話鑑定2時間程度が事前に必要になります。
除霊やお祓いなどは、それを行う場合に跳ね返りなどがある場合や、逆に対象霊の怒りを増幅させて悪化させる場合もあります。これまでに除霊・お祓いを他所でされて悪化しているケースではそのような場合がとても多いです。鑑定では除霊・お祓いを前提とせず、正確な状況の見極めに主眼を置いて行います。

部屋の異常箇所を見つけ出せ

霊的に見るということは逆に見られていることもありうるということです。
そう難しい話ではありません。
通話鑑定時にご依頼者が自身の部屋にいるとします。
私が!?と感じて、結果として異常箇所をラインの画像とかにマーキングして一緒に特定したりなどする。そうやって、「ここから見られてたのか!」「ここから覗かれていたのか」ということを発見する場合があります。

こういう場合、それを取り除いたら大抵ご依頼者に何らかの変化が起こります。急に醤油のような匂いがしてきたり、視界が広がってきたり、目が覚めたりなど反応の仕方はまちまちです。過程では眠くなることもあるでしょう。

もちろん多重にそのようなことをされていたら、ある段階まで進まないとダメでしょうが、霊感があるご依頼者や痛みや眠気やしんどさが発生しているご依頼者である場合は、なおさらそういったことを私が発見して、結果として処置が完了したら、やはりご依頼者の感覚は好転することが多いです。

アレルギーと似ている仕組みですね。無意識に異常を感じているわけで。眠気や痛みが何らかのシグナルとなって「気づけよ」「この部屋異常だぞ」って教えてくれている、ともいえます。

霊的な攻撃を受けていないとしても、霊的に覗かれていたり、出入り自由なものが作られていたりするだけでも、からだに異常が発生する十分な根拠になります。

コロナ・インフル時代の鑑定前後の変更点

昨今、当たり前のようにコロナ、インフルエンザウイルスの流行が定期的に訪れるようになりました。それがもう普通になってきたので、対面鑑定時のスタイルも数年前とは様変わりしてきました。

・ご来訪時には赤外線の体温検査を実施
・天井換気扇を2基作動
・アクリルパーテーションを常設
・毎回のドア・テーブル周りの消毒
・体調不良による直前キャンセル、日時変更の受け入れ
・入り口テーブルへのプッシュ式消毒の常設

これらを基本とすることとなりました。(京都鑑定ルーム)
温暖化の影響や、海外旅行で日本へ来る人の増加で、これからもまだまだ色んなウイルス感染症が流行してくるのでしょうが、我々もそれに合わせて変容していかないとならないのでしょう。

これからも時流に合わせて色々と調整していければと思っています。
又、ご依頼者目線でこんなのがあったら良いな〜なんてものがあればお気軽にリクエストくださ〜い。

鑑定のお題目はふわっとしたもので構いません

朝、通勤時に前の車のせいで踏切のタイミングで引っかかってしまい遅刻しかけてしまった。
昼、昼食時にコンビニに並ぶとレジで直前にトラブルが発生して、時間内にお昼が食べられなくなってしまった。
夕、仕事終わり直前に今日しなければならないことを思い出してそれをしなくてはならず、予約していた歯医者に行けなくなった・・・など。
夜、今日までに買おうとしていたものを何だったか忘れてしまい、それが思い出せないまま寝てしまった。

こういう誰にでもありそうな日常の出来事について、まあそんな時もあるか・・・と考えることは誰しもあると思います。

でもそれが何度か続くと何だかリズムがおかしいな・・。何かが変だ・・。!?と感じる人も中にはいるでしょう。
それら本当にたまたまその時だけの出来事であればそれはそれで良いかもしれませんが、
そこにしっかりと理由や意図が及んでいたり、悪意ある仕組みがそうさせているとしたら?
それを知ったとしたら?
放っておけないと考える人もいるでしょうし、考えないようにしようとする人もいるでしょう。

現実世界では同じような出来事として発生していても、その原理は1つとは限りません。

・それって、わざとそのタイミングまで思い出すことを消されていたら?
・無意識下でそれをするとフラッシュバックのような罠が発動していたら?
・そういうことが、偶然ではなくて、狙ってやられていたとしたら?

その人の日常は一定の制限下で過ごさざるを得ないことになりますすし、下手をすると一生をそういう規制のもとに過ごしていかなくてはならないことにもなりかねません。

このようなどこへ行ってもわからない、理解してもらえない、調べ方がわからない、でも違和感(霊感、体感、自身が認識できる現象etc)だけはずっと続いている。などのような場合に、1つ1つ一緒に確認しながら丁寧に進めていくのが、正しい除霊・霊障対策研究所の鑑定スタンスになります。

神棚がメジャー化するか?

皆さんのご自宅や職場には神棚というのはあるでしょうか?

五穀豊穣や商売繁盛のために会社やご自宅の部屋の端の方・上の方に神棚を置いているもので、榊を挿して、御神酒を配して、蝋燭に火をつけてというあれです。

これって、お付き合いのある神社の人にたまに来てもらって・・・というところもあるでしょうが、ほとんどの場合は自分のところでそれを習慣としてしている場合が多いと思います。

そしてもちろんその神棚の配置には基本形というのがありますし、それをまずは何年も続けてしておくべきだと思いますが、いつかそれを突き詰めて充実していったならば、その応用をするかどうか迷う時がきます。
神棚に変化を加えるべきか否かを判断する時期が来るということです。

何事もそうだと思いますが、確かに王道的な方法ややり方があって、それはそれなりに根拠があり歴史的な積み重ねもあるはずです。

でもそれにそろそろ精通してきたら?従来の路線で行くのも1つの道ですが、もう1つの道が出てきて、どうする?と聞かれるような場合もあります。

代々伝わっているような路線を守って継続していくのか?他のやり方をする道は見えてきたがどうする?って。

日本のプロ野球で例えると、もう三冠王になったり、最多勝に何度もなったので、メジャーリーグも行こうと思えば挑戦できるぞ、どうする?っていう感じで、

そういう感じに似ています。

神棚の配置や使い方も、全てが全て永久に万人に1つの定まった方法が最も良い・・・とうわけではありません。
どこの世界も同じで、神棚の世界も実はそういうことになっていたりするものです。