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著者:貴喜

霊による乗っ取り1

霊的な影響力の行使

・1に霊を感じる事。視たり、聞いたり、話したり。
・2に霊に影響力を行使できる事。どかしたり、素性を暴いたり、交渉したり。

この2つは実は全く別の能力です。習って出来るものでもありません。
もし習って真似して出来たとかいうのがあったとしても、ほぼ誰でも出来る程度のものです。


この両方が揃っていないと物事(特に厄介なケース)の全貌を把握していく事はなかなか難しいです。
又別の機会に詳しく述べますが、完全に霊に乗っ取られた人を諌めてコントロールするのは、経験や場数を踏んでいないと全く太刀打ちできません。たまにテレビでやってるでしょう?霊感スポットに行ったらその中のスタッフの誰かが急にしんどくなって乗っ取られて奇声を発して暴れ出して・・・ってあるでしょう。ヤラセも一定割合ではあるけれど、「本当にマジだな・・これ」っていうのもある。

ああなった人と霊をその場で対処できるか?処置できるか?そもそも仕組みわかっているか?

霊の立場からしたら、正論を言われたところで「お前が言うな」ってなるわけで。
視えたり聴いたりするだけでは意味がない。霊に対して影響力を持っていないと。もちろんその霊の意図がわかるのは大前提だけど、影響力もワンパターンではダメ。少なくとも何百、何千の対応方法を持っていないと。

人も霊も個性の種類はほぼ無限にあるのだから。


そのためには依頼者の話していることから真意を視て汲み取って、対象霊の意図を正しい順序で視抜いていって、双方に適切な影響力を行使していかなくてはいけません。

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