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その霊能者は本物か偽物か

本物霊能者と偽物霊能者

情報網

情報網があれば、深く考えなくても選別はすぐにできます。情報網というとCIAとかエシュロンみたいなものといえるでしょうか。

霊能者・鑑定師・霊感者とか色々そういう言い方はありますが、視るのがヘビーな霊障を主にしている霊能者か、ライトな占いをしている霊能者かではなく、単に自称霊能者という偽物もいます。

霊能者の定義を一旦ここでは「そもそも霊を操ったり、視たり、感じたりを本当にしているのかどうか」とします。

ひと目見るまでもなくすぐにわかるのですが、本当にそういう何かを(例えばA霊の力とかなんとか)使いこなしているのならば、そのA霊の属する世界の中ではその人は有名なはずなのです。

つまりそのAという霊の世界ではその人の名がある程度通っていないとおかしいという事。

「私はA霊の力を使って霊視・除霊している・・・」などと言っている霊能者がいると、

じゃあそのA霊の世界で本当にその人はつながっているのかな?って調べると、いやいや、

住人「そんな人誰も知りませんよ。」

私側「私の周囲だけかな。」

住人「ちょっと待って下さいな。仲間に聞いてみます。」

住人「いや、やはりそんな人は誰も知りません。」

私側「そうか、ありがと。」

などといったやり取りになります。

笑けるでしょう?

それでもその自称霊能者がA霊をB霊だと勘違いしている可能性は1%あったとしても、既にA霊をB霊と勘違いして信じきっているということだから、自己分析・技能分析もできずに宣っているという事になります。

もちろん他にも見分け方はあります。

フリハ調査

ご依頼者から「この病院のドクターはどうですか・・?」「この書道の先生はどうですか・・・?」「この人に除霊してもらった過去があるのですが・・・」などのご質問を受けることがよくあります。そんな時にその方がたのホームページを拝見します。するとだいたいもうそれでわかってきます。プロフィール、一言、考え、モットーなどを書いてあるところがあるともうすぐに。

「よくもまあ・・・こんなにも思ってもいない嘘ばかり書いているな」という人〜「この人正直な人だな」とか「ここは本当だけど、ここで嘘混じってるな」といった事まで。

敏感系の霊障のご依頼者は除霊師からするとやりやすい

霊の悩み・ご相談が近頃多いです。ブログのネタ?という言い方は適切ではありませんが、一般論としてお話しできる事は山ほどあるのですが、編集してUPする暇がなかなかありません。

(この状況は正しい除霊・霊障対策研究所[振り子∞波動研究所]やご依頼者にとって良くない事だと思っていますので、今後ブログの記載頻度を徐々に上げて行くつもりです。)

近頃はヘビー級の霊障のケースも時々あります。昔はちらほらと散見する程度でしたが。。

そんな中で敏感系の霊障の人は除霊処置や私が作成する護符等の反応がリアルタイムだし、実感できるので話はとても進めやすい。

敏感系の霊障とはあらかじめ憑依というのが自覚できていて、それをずっと自分で認識している人の事。憑かれたらすぐにわかるし、霊が近くにいても感覚でわかる人。

それでもってそれが自力でどうしようも無い人の事。

当然ながら私が除霊したその実感がその都度依頼者に伴うと、より早くご依頼者からの信頼や信用は深まるものです。

(ご依頼者が今迄どこのお寺や霊能者、除霊師のところへ行っても改善しなかったり、憑依が取れたと思ってもすぐにぶり返したりなどの霊障の場合に、私がどんぴしゃりの処置をして実感してもらえた時は、霊能者・鑑定師としても冥利に尽きるというものです。)

霊能者の自然淘汰3

厄介なものに憑依されている人

 以前、ある種”ジョーカーの憑依”を持った人とこんな会話をしました。 「今迄半生近くをこの状態で生きてきました。今迄の霊能者や祈祷師・お坊さん・念力者は全てやられてしまいました。」 「確かに、こりゃ深いしちょっとやそっとじゃ底が見えない。私もすぐに全力でいかないと厄介だとわかりました。」 「計10人くらいはやられちゃったと・・・」「他の8割の人は霊能者とかとは実は全然違う人で、この難題に気づきもしなかった」との事。 つまり、世間にはまがい物や霊能者とは到底言えない霊能者が8割いて、残り2割くらいがこの方の言うところの本物の霊能者という事・・・。

でも本物の霊能者やお坊さん、祈祷師、念力者も全滅・・・逆にやられたということ・・・。又、その”ジョーカーの憑依霊”は、それに気づかないまがい物の霊能者には手を出さず、残りの本物の霊能者など特殊な力がある人には何かしてきたが最後全て返り討ちにしているという事。 (これって正しい自然淘汰ではないような・・・!?)  

対処するということはこちらにも甚大なリスクがあるので、やって良いのか悪いのかは相当慎重に調べないといけません。ちょっとこれは手に負えない・・・というかそもそもそういう筋合いでもない・・・ようなのも中にはありますので、何でも対処するぞ!というわけでもありません。当然ながらですが。。

霊能者の自然淘汰2

どんな護摩業のお坊さんであろうと、念力者であろうと、祈祷師であろうと、この種の霊にかかったら原因を知って対策しないとどんどん自滅してしまうという危ないケースは確かにあります。

本人がよかれと思ってやった九字の法が逆に自らを苦しめた結果自分が倒れたり、祈祷であぶり出したものをそのまま信じて終わっちゃったら後で夜中にガツンとやられたっていうケースも。

霊を扱う仕事をしているならそりゃそうしないと駄目だわなあ・・・てな所が私的にはあるので、逆にそれが出来ていない人は、こういった”ジョーカー的な霊”に出くわした時にはいつかやられてしまってもおかしくないな・・・と思ったりします。
それが出来ている人か否かは、他社のホームページとかに載っている人やテレビに出ている人の顔を見ても、すぐにこれはわかります。

なのでその”ジョーカー的な霊”が来たらある意味命がけみたいなケースもまれにあったりするけれど、さらに厄介なのはそれが”試練”と重なる場合。これは相当ハードです。

霊は、下手すると家族や家系にも影響が来るから。家系図内で伝染したりする。自分一人が強くてもだめです。

本当にレベルが高く狡猾な霊はそういったこともしてくる。足を引っ張るように。正面で駄目とわかればあらゆる手を使ってくる。隠れたり・仲間を呼んだり・嘘を言ったり。

だから、やっぱり霊障にはケースに応じた原因追求と対策・対処が必須。○○の一つ覚え的な霊への対処をしている人がいたら、その人はいつか自滅しちゃうと思う。

霊能者の自然淘汰1

本人の前世以前が関わるケースや、生まれつきの問題、生きる使命・目的に関わる霊障他・・・。

そして、それらに対して適切に調査・見極めて原因と対策を導くのが霊能者や祈祷師、密教系のお坊さんなどの役目になるのだと思います。

でも、霊という文字を入れて依頼を受けているからには中にはとんでもないケースもあったりします。

そして半端なく凶悪な霊や、とんでもなく卑劣な悪い存在などもありえるので、そんなのにかかったら逆にやられちゃう霊能者などもやはりでてきます。

中途半端に霊を感知して何かしようとしても返り討ちにあうパターンです。(中途半端が一番危ない。)

何人もそれでやられて、ある意味霊能者ハンター(中途半端な霊能者狙い撃ちハンター)とも言うべき強烈な憑依を持ったご依頼者が巡ってくることもあります。

まあこれはこれでレベルの低い霊能者は淘汰はされるという事なので、ある意味健全とも言えますが、そうなった霊能者や祈祷師・念力者などは自力では何とも出来ないのでその後は結構やばいです。