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霊的処置法は時代に合わせて常に進化!

今の時代、あらゆるものがクラウドで双方向通信になってきています。ビックデータの時代がもう来ているし、プライバシーなんて筒抜けなのが前提になってきています。

こういう時代に生きる時、霊障になっている人は大変だと思います。気がついたら何百人に悪念をねじ込まれてドツボに・・・ってうっかり油断しているとそうなってしまう。

SNSをしている人はたくさんの悪縁に急につながるリスクだってあるわけだから。

皆自分の個人情報を全部スマホに載せて、一部選択して発信しているわけだから、

そのスマホをどうするか・・・というのは何よりも最初に大事なことです。

昔々はこのパターンの霊障はありませんでした。平安貴族の時代は怨霊や怨念なんてのは今よりも激しかったですが、この手のパターンは無かった。そもそもスマホや電話がない時代に手紙でつながるっていうのはありましたが、それでも双方向通信の人数が昔と今では桁が違いますから。故に昔からの伝統的な霊的処置法はどんどん通用しなくなってきているし、今の時代に合わせたやり方を常に追求していかないと気が付けば時代遅れになりかねない。

霊障の種類も質も変わってきているし、霊的処置も常に進化させ続けていかないと!といつも考えながら日々研究を続けています。

霊的世界の感情(残留思念)こそは証拠

残留する感情(残留思念)

今現在ではなく、過去にその場所にいた人の感情が強く残っている場合、その姿や強く感情を残したシーンがシンクロする。

ホテルやコテージで泊まっていると、クリスマスのお祝いをもらってとても楽しんでいる小さな女の子が見える。よほど嬉しかったのだろうし、その感情が残っているのだろう。静かな夜で空間が広い方が自然と視えることが多い。

何年も前に亡くなったBARのマスターの姿がそのBARの中で見えた。オーナーだったので思い入れが強く、このお店を愛し好きだったのだろう。トイレや水回りで視えることが多い。

こういうパターンは、感情がキーワード。霊の世界では”感情”がとても大事なポイントになる。つまり証拠になる。

時に霊的世界では感情(残留思念)が証拠になる。

現実世界では、犯人を探す時には物的証拠としてどこに何が落ちていたとか、ここに履歴があるからこの場所にいたとか、誰が証人だとかって繋いでいくでしょう?

霊的世界でも、霊障の犯人・原因を探す時には霊的証拠としてどこにどんな感情が落ちていたとか、ここに履歴があるからこの行為は・・・と繋いでいくことが決定的に重要。証人は依頼者本人であることが最も望ましいが、霊感があるご家族とかにも証人がいたら尚良い。

感情証拠を消されたら?鑑定は進まないのか?

つまり、霊的な世界で証拠を消そうとする者がいたら?って次は考える。

じゃあ現実世界でも証拠を無くされたら進めないのか?って考えてみる。

いやいや状況証拠ってのがあるでしょう。だから1つや2つ、仮に感情証拠を消されたとしても、前後の脈絡を繋いでいけば大筋はわかる。経験がいるけど、そういうことをしてくる霊体がいても大した障害にならずに鑑定を進めることも出来る。

ご依頼者には視えにくい世界だからこそ、鑑定はいつも出来るだけ丁寧に、論理的に、確認しながら進めるようにしていますが、そもそもそうでないと全体像は見えてこない。

そうでないと、イスラエル・パレスチナ問題みたいに泥沼状態になってしまっていて、その背景を知らないともうどうもこうもしようがない霊的状態の人もこの世にはいるわけだから。

チャクラ調査はオーソドックスな調査法。

霊障とは少し違う視点なのだけど、ヨーガでいうところのチャクラというものがあります。時として連動するので決して無関係ではありません。

これは私が作るパワーストーンブレスレットBODYでもそのしくみを応用しているのですが、チャクラというと基本的に第1~第7チャクラまで色で分かれているでしょう?

赤・橙・黄・緑・青・紺・紫って。どんなインドのヨーガの経典を見ても色はそうなってるし、確かにその色のように実際に視えます。

鑑定の時には、だいたい先に言っています。今あなたはどんな状態でどの程度で・・・って。それをベースにして鑑定中に補正できたり復活して来たら、そこでもお伝えして。

すると依頼者はチャクラの状態と体感が連動して連想できますね?

そういったことを鑑定で繰り返すことで、自分がどんな時にどうなっているかということが予想できるようになるでしょう。

たとえあなたに霊視することができなくても、自分の異変を論理的に気付ければそれは進歩。推測できれば気が楽になるはず。一つの原因がわかっているのとわかっていないのとでは全く違う。ただ単に霊障でしんどくなっているのとでは、全く気の滅入り方も違うはずです。


十人十色の霊障があるわけだから、多角的な調べ方ができるに越したことはなく、チャクラの状態を調べるのは、まあ病院でするエックス線検査みたいなもので、万能ではないがある種の異常を知れる一つのオーソドックスな調査方法と位置付けています。

竜の真実と竜笛符5

そういうこと(1〜4)から竜と通じて、竜の種類もわかってこの竜笛符というものが生み出せました。

もちろんこの竜笛符を作り出すのは、今世の私にはそこまでルーツはないので前世以前での経験がとても役立っています。

竜とは別にそこに行かなくとも交信できる時はできるので、逆に色々困ったことの相談も受けました。

私のご依頼者は、実は人だけではありません。

そしてその辺りは持ちつ持たれつだったりです。

(竜に限らず、人外のものからのご依頼も結構あります。霊体はとても身近なものだから。)

この竜に顔色っていうのはないのだけれど、体色っていうのはありますので変化も都度あったりして変態してる時は不思議な感じです。

都度すごくパワーアップしてたり。でも精神年齢は変わってなかったり(笑)見て見て〜って。◯くなったでしょ〜?みたいな。

霊犬と同じようにまあ憎めない可愛いペットみたいなものです、この竜も。

色んな性質の色んなパワーがある時に、どういうエネルギーの種類があるのかってのはこれまでずっと目の当たりにして来ました。

霊視×フリハで調べればもちろん正確にわかるし知れますが、実際に体験して経験してっていうのは又全然別の経験値になります。

そしてそれが日常的に続くともう体も頭も忘れなくなる。

そういう背景があって私が竜笛符を作るのも当然の流れでした。

もちろん仕組みはわかっているとはいえ、作り方を一歩間違えると神罰この上ないから、ハイリスクの上に成り立つリターンです。

沖縄対面鑑定ご希望の方はお問い合わせください。(H29/8/31〜9/4)

恒例の沖縄出張日が確定しました 。(H29/8/31〜9/4)

今回は宜野湾市付近をベース拠点としています。
ここは現在、沖縄と日本政府・米軍の問題で揉めているところの一つですね。
宜野湾にある普天間の基地移設問題。
心の底から沖縄対本土で本気で揉めているところ。
新聞でもニュースでもしょっちゅうしています。

つまり戦時の過去だけでなく、現在でもそういった怨讐・怨念のぶつかり合いというか戦争のようなことは霊的にこの宜野湾でも続いているのです。

 

実際に私がこれまで振り子∞波動研究所のスタッフたちとこの宜野湾の交差点や近辺を車で通った時には、やはり霊感的に異常・異変を強くキャッチしました。
磁場というか霊場というか明らかにそれまでの感覚とは違うものです。
宜野湾市っていう交差点の看板辺りは、特にその感覚が強かった。霊媒師スタッフはちょっとしんどくなりかけていたので、何かそこには渦巻いている想念があったんだろうね。でも調査して入ると深いだろうし長引くだろうからと又の機会に置いていたのでした。

 

そもそも霊を扱う者として、ヒメユリの塔で有名な平和祈念資料館、旧海軍防空壕跡、他激戦地跡などで霊的に知ることで積める経験はとても大きいので、沖縄は避けては通れないだろうということも大きな理由です。

 

戦後70年以上過ぎていても、戦没者慰霊塔や海軍基地跡などに行くともうグオ〜っとチャンネルを合わさずとも私や霊能者スタッフ、霊媒師スタッフの霊感センサーには反応が強く来ます。
なので通常のご依頼にあるような、現在進行中の揉め事や遺産相続などからくる怨讐や執着、先祖の想いなどの感情が霊感的に反応しないわけはないのですね。私達にとって。

 

だから霊障で悩んでいる人はそれと同じで現在起こっていることで霊障になっている人と、過去のことで霊障が起こっている人の2つのパターンがあることは全然不思議でも何でもない。両方ありえるし、実際にある。

 

尚、霊視鑑定(対面鑑定・出張鑑定)は沖縄本島内でそう遠くないところであれば車移動前提ですのでご相談ください。
ものすごく重い霊障のケースでない限り、ホテルの喫茶やカフェなどで鑑定することがありますので、場所は臨機応変に対応させて頂きます。