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オーラを見て綺麗だな・・・では駄目というお話2

例えば土星には輪があるけれど、木星は輪がないと思っているでしょうか?

いいえ、あります。

うっすらと輪があります。

辞書やネットで調べてみたらはっきり載っていますよ☆

画像もちゃんと☆

又、地球もスペースデブリといって環の赤ちゃんみたいなものはある。

ちなみにそれでいうと火星はまだ赤ちゃんにすらなっていない段階だけども。

つまり、程度の差は惑星(人)それぞれにあっても環(オーラ)とも言える物はやっぱりできる要素は持っているし、しくみがもうそうなっている。

これが示すのは、惑星に引力があれば(一般的に正常な人の状態であれば)、輪ができうる(オーラが発生する)ということ。

でもそこにはたくさんの条件が重なる必要がある。

星の場合は隕石の落下や爆発、星本体の引力以上に大気圏を突き抜けるくらいの推進力、他様々な条件が要る。

輪は彗星がぶつかって粉々になったものだったりその浮遊物とかでもあるわけだから。

元々オーラとして出る量が少ない状態の人もいるし、オーラとして出る量がはっきりと多い人もいます。

けれどその人本体のその時のオーラは、その人の状態や状況、外部からの影響、その他条件がたくさん重なった結果がそのオーラに集約して出ているのだということ。

だから単純にオーラの色だけ視てどうこうではなくって、オーラの形や変化、細かい部分を分析していくと色々な事が判ってくる。逆引き辞書みたいなものです。

つづく