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ラップ音と霊聴はお知らせ

それはラップ音!?

ラップ音てご存知ですか。霊障がある人はこれが出ている人もまあまあ多いです。ドンッ!とかピシッ!とカチャとかピチョンとか・・・。色々あります。

ミシミシとかは金縛りにあう前に多いですが、他にも様々なシグナルとしてラップ音は人を不安にさせます。

でもこれってお知らせなのです。皆解読できないから不安なわけで、霊について研究して処置してきた経験からすると、これは何かってのはほぼほぼ身体が覚えている。なのであー今考えてるな・・・とか怒ってるな・・・とかが反射的に理解しています。

だから、ラップ音が激しいからといってそれが悪霊が憑いてるからなんて限るわけではない。そういうケースもあるけれど、限らない。ご依頼者自身の霊体に問題がある時でも、そういうことはあるのだから。除霊をしたって、祈祷をしたって余計悪化してしまった場合はそれはやり方が間違っていたか、その後処理を怠っていたか。だいたいこの2パターン。

神社やお寺へいっても、霊能者にやってもらっても、適したやり方で処置しないと余計に悪化する。

これが私の持っているスペアキーです。ていう感じで、散々鍵穴をガチャガチャして鍵穴が壊れちゃって開かなくなっちゃった。。っていうような悲惨なケースも見てきました。

合う処置をしたらそれで扉は開くのに、遠回りしたから鍵壊されちゃってるよっていうケース。だからどこへその依頼をするかはとても重要。失敗したから次に・・って簡単に行かないこともある。

霊の話す声が聞こえる人がいます。こういうのってわからない人は全くわからないのだけれど、わかる人は絶対にわかる、共感できるものです。本当そういうことはある。

リアルに話しかけてきたり、耳元でそっと声をかけられたり、名前を呼ばれたり、ありえない大きな物音が誰もいない部屋からしたり、ビニールのくしゃくしゃという音が隣の部屋から聞こえたり、音がするはずのないところから音がしたり。風圧だけボッとさせてくるのもいるし。

音っていうのは、鑑定中でもとても注意しています。

霊障:ラップ音の真実3

ラップ音の種類はまちまちです。

前回まではかわいい程度の、ラップ音について例をあげてきました。

ただ実際にラップ音ってかわいいものばかりではありません。
ドンガラガッシャーン!!と何もないのに大きな何かが落ちるような音がするケースもあります。
バッターン!と思いっきりドアが閉まるような音がするケースもあります。
タタタタタタタタッ!と何もいないのに犬が駆けるような音がするケースや、
ズドーン!!とすごいものが何か落ちてきたような音がするケースもあります。ピトッ、ピトッ・・・っというのも。。



このあたりまでいくと、もうどれだけ種類があるのだ・・・という霊聴の範囲に入りますが、色々なパターンの音を聞く方もご依頼者の中にはたまにいます。例外なく怖い思いをして来られる人が多いです。

確かに原因もわからずに現象が起こるのは怖いと思います。ただ原因が分かってしまえばそんなに怖くはありません。対策は霊視&フリハ調査していけば自ずと導けるものです。

こういう現象は、聴こえるタイプの霊感がある人にはまま起こりうる。

精神的に参ってしまって幻聴が聴こえる人もいますが、そういうケースとは全く別物です。あっちは精神科の分野。こっちは霊の分野。
結果としてその方が訴える症状は同様でも、調べればすぐに区別できます。

霊障:ラップ音の真実2

そもそもラップ音とは何なのか。

どんな存在がそれを引き起こしているのか。

そのラップ音は自分に対して狙って起こされている現象なのか。

はたまた地縛霊やその場所に元々存在しているものが引き起こしたものをたまたま感知して拾っているだけなのか。

原因はもうまちまちです。

ケースバイケース。

私の鑑定ではそれらがわかりますし、それらを突き止めて最適な対処を導き出していきます。

ラップ音で困っている場合、寺社仏閣の御札やご祈祷を第一に考えられる人が一定割合でいるようです。

そのようなところで原因を追求してはっきりさせられれば良いのですが、残念ながらそういうところは少ないようです。

仮にそういったお札がある程度有効なケースがたまたまあったとします。

しかしそれでは、当てずっぽうと同じで以下の例の”たまたまその人に憑いた憑依霊のみ”にしか有効ではないでしょうし、それ以外のもっと深い理由がある場合の対処はできないでしょう。
また、根本解決には繋がらないでしょう。

《例えばラップ音が起こる例》

  • たまたまその人に偶然憑いた憑依霊が起こす場合
  • 本人が悪い場合
  • 守護霊が引き起こす場合
  • 怨念が引き起こす場合
  • 何かのメッセージを伝えたい場合
  • 何かの意思表示の場合
  • これら上記の複数理由等々・・・

別に、訪問鑑定や対面鑑定をしなくても、電話鑑定でもほぼ同レベルにわかることもあります。

そして原因さえ突き止めてしまえば、対処法は自然と導き出せるものです。

霊障:ラップ音の真実1

ラップ音にも種類がたくさんあります。

霊障のご相談を受けるとき、ラップ音がする、部屋の壁やエアコンやTVや何もするはずもないところから・・・というご相談をうけることがよくあります。このラップ音というのはまあ霊障の中でいうとレギュラー格です。本当によくあります。

なまじ中途半端に霊感がある人がこのラップ音に気づいてしまうと怖く感じてしまう人が多いようです。

まずこの特徴は、霊感がある人とない人で分けた場合、

霊感がある人は、それをありえない、起こるはずがないところから起きていると判断し、

霊感のない人は、冷蔵庫の音じゃないの?寒暖差でミシとかいったんじゃないの?誰もいないのだし心配ない気にしない。と判断します。

要は同じ音を聞いても解釈が違うのです。霊感がある人とない人では。

でもその解釈はその人その人の感覚に正直に従った結果。つまり、お互いにきちんと偽りのない自分の感覚からきています。

ただし霊感がある人(で見えない人)の場合、身近に霊感がある人がいないと自分の錯覚かなあ?考えすぎなのかなあ?と思うようにして、自分の第一判断を覆い隠してしまうということもありますが。

これは霊感がある人(見えなくても)は、要はそういう霊感センサーとも言うべきものが備わっているのですね。感知器が。霊感がない人はその霊感センサーが無い。

例えば皆、体感温度のセンサーは持っているので、部屋の温度が30度を超えると暑いなあ・・・とわかる。人により多少センサーの基準値は上下しているので、26度くらいで丁度良いと思う人や、少し暑いと思う人などはいるにしてもまあセンサー自体は持っているわけです。

でも、霊感センサーは持っているか、持っていないかなので持っていない人にはわかりようがない。無ければ感覚はゼロ。同じ音を聞いてもわからない。わかりようがない。それを感知できないから。

でもそのラップ音を放っておくと事態がエスカレートすることもあります。ラップ音は原因があるから鳴っているのであって、無視することでその原因がおとなしくなってくれるなどという保証はどこにもない。むしろ原因が拡大して悪化することもある。その場合はラップ音に加えて違う現れ方をしてくるのもよくあるパターンです。

霊障の具体例3 ラップ音

ラップ音?

ペタペタ音
太鼓の音
ある種の音・・

これらの音に恐怖を感じたり、悩んでいる人もおられます。特に夜になると誰もいないはずの階段をぴたぴた、ぺたぺた音がしてそれがせまってくるような・・。

電気の或るところから聞こえる?
逆に何もない襖裏、廊下の方から聞こえるようにも・・。

これらには原因を調べて対処すると音が消えていくケースが多いのですが、感覚が鋭敏すぎる方も中にはいます。
ご本人に原因が起因している時もあります。
霊的な問題が炎上している時もあります。

そんな時はこちらがその霊とアクセスしておさまってもらっても、ご本人の行いが又違う方向に歩みだすと再び霊がその存在を主張したりします。

私はご依頼者にその原因を徹底的に調べて出来るだけわかりやすく説明する事に努めますが、大人になって考え方を変えるのは難しいという事も一方で事実です。

ですので、出来るペースで、出来る範囲で、ご依頼者の判断で、最終的には決断を一任するようにしています。