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鑑定のお題目はふわっとしたもので構いません

朝、通勤時に前の車のせいで踏切のタイミングで引っかかってしまい遅刻しかけてしまった。
昼、昼食時にコンビニに並ぶとレジで直前にトラブルが発生して、時間内にお昼が食べられなくなってしまった。
夕、仕事終わり直前に今日しなければならないことを思い出してそれをしなくてはならず、予約していた歯医者に行けなくなった・・・など。
夜、今日までに買おうとしていたものを何だったか忘れてしまい、それが思い出せないまま寝てしまった。

こういう誰にでもありそうな日常の出来事について、まあそんな時もあるか・・・と考えることは誰しもあると思います。

でもそれが何度か続くと何だかリズムがおかしいな・・。何かが変だ・・。!?と感じる人も中にはいるでしょう。
それら本当にたまたまその時だけの出来事であればそれはそれで良いかもしれませんが、
そこにしっかりと理由や意図が及んでいたり、悪意ある仕組みがそうさせているとしたら?
それを知ったとしたら?
放っておけないと考える人もいるでしょうし、考えないようにしようとする人もいるでしょう。

現実世界では同じような出来事として発生していても、その原理は1つとは限りません。

・それって、わざとそのタイミングまで思い出すことを消されていたら?
・無意識下でそれをするとフラッシュバックのような罠が発動していたら?
・そういうことが、偶然ではなくて、狙ってやられていたとしたら?

その人の日常は一定の制限下で過ごさざるを得ないことになりますすし、下手をすると一生をそういう規制のもとに過ごしていかなくてはならないことにもなりかねません。

このようなどこへ行ってもわからない、理解してもらえない、調べ方がわからない、でも違和感(霊感、体感、自身が認識できる現象etc)だけはずっと続いている。などのような場合に、1つ1つ一緒に確認しながら丁寧に進めていくのが、正しい除霊・霊障対策研究所の鑑定スタンスになります。

深い調査は霊圧がかかる

肉体は霊体と連動しています。そして深いところを調べていけば、負荷が増えます。
霊的負荷、いわゆる霊圧というものです。

例えていうと、水深1mで泳ぐのと水深15mにまで潜って泳ぐのではからだが感じる水圧は全然違うでしょう?又、慣れない人が急に深くに潜ってもダメで、色々とトラブルが起こります。

同じことで、霊的に深いところを調べていけばいくほどその霊圧も比例して上がっていきますし、準備もなくいきなり深く潜ってもいけません。

鑑定時に深い問題がわかった時、調べることでも霊圧は上がるし、その深さのことを知ることでも霊圧は上がります。

深い箇所に問題があるなら、それに耐えられるようには準備・装備しておかないとダメなのだけど、そこに何があるか?そこに何がいるか?は、そこに行ってみないとわかりにくいという面もあります。だからノーダメージではやはり深い調査はなかなか難しいともいえます。

深い箇所に解明すべき内容があるならば、そこにいってみないと始まらないので、さりとて一気に深掘りしてもダメなので、適切なタイミングで・・・というのはそういうことからもわかります。

深い箇所に何があるかは良い悪い含めて多種ありえますが、問題があって鑑定にお越しの方がやはり多いので、その場合は問題箇所には・・・・・・・おおーっ!?という場合もあります。

そういうケースがやはり多いかな・・・と感じます。

激痛が移動する霊障について

霊障を受けている人の中には、身体の各箇所に異常や痛みが発生することがあります。

腰や肩や首や胸や臀部や目などなど・・。

そのような場合、外敵から攻撃されているとは限りはしないのですが、痛いという感覚があるといずれにしても気が滅入ります。

実際身体の中の芯から激痛が走り回ってぐりぐりぐりっと突き刺されたように痛くなることや、串刺しのようにお尻から上部へ突き抜けるようにブッ刺してくるケースもあります。これをくらうとおでんの串刺しや焼き鳥にされたような、なんだかそんな感じにもなります(汗)。うずきが右に行ったり左に行ったり勝手に移動して、自分がどうなってしまったのかわけがわからなくなるケースもあります。

経験した人にしかわからないと思いますし、こうなった人はこれは一体なんなのか!?何の病気なのか!?からだはどうなったのか!?と途方に暮れるでしょうし、けれども病院へ行って解決するものでもありません。

霊的に無縁の人からしたらそんなばかな・・。と思う様な出来事が起こったりします。それが霊障の奥深いところ。

これらに対して原因を一つ一つ特定せずに、単純に除霊や供養を力ずくでしても解決することはありません。この状態が発生している人の仕組みは多岐に奥深いですから、順を追って分析しながらアプローチしていかないと決して解決することがありません。

霊障をバネにして進んでいくために

鑑定士として、霊的な力で様々な難儀・難題のご依頼をお受けしています。

しかしご依頼者の皆様と霊感全て(霊視・霊聴、他)を共有することはできませんので、出来るだけわかりやすくお伝えする能力も実務的には求められると思っています。

鑑定士や霊能者を名乗ったり、何らかの苦しい出来事から能力が発現した・・・という人は世には時々います。

しかしいざご依頼者がその人に相談すると、「社会経験に乏しい為か常識的な話し方やマナー、総じてコミュニケーション能力に欠けていて信頼して相談を続けられなかった」という経験をして、巡り巡って当所へご相談に来られる方が近頃増えています。

鑑定士・霊能者は真実を見極め、霊感のあるご依頼者に実感していただくのはその通りだと思います。

しかし私は鑑定結果や除霊技術に加えて、全体のコミュニケーション能力、事後の無料定期点検、時には発見や喜びなども交えながら前進していってもらえるような懇親会など定例開催も同じくらい重要な事だと考えています。

重くしんどい難儀な霊的トラブルが続く場合は気が滅入ることもあるでしょう。息抜きのような事や気分転換も時にないと、リフレッシュできませんから。

当所は鑑定士・霊能者として扱っている分野が広いし独自に深いので、「トータルでここに任せたら大丈夫」というようなところに結果としてなれば理想的ではないかと考えています。

霊感・霊圧を感じるご依頼者と鑑定受けの基準について

これまでの所、当所のご依頼者の半数割合以上の方は実際に感覚として霊障を感じる事が出来ます(霊感がある)し、それを明確に意識されています。

リピートのご依頼者はその点においてほぼ100%近いのではないでしょうか。

濃淡はあれど、

刺された。

えぐられてグリグリされた。

鈍器で殴られた感じ。

爪の間を針で刺された感じ。

昏睡魔に襲われた。

首〜背中が急に重い感じ。

など、感覚として経験されているご依頼者の症状を数え上げればキリがないほどです。

このような霊的な感覚(霊感)をお持ちの方に対して、それがどのような仕組みでそうなっているか〜どうやったらその霊感を治められるかなどをこれまでかなり広く、深く調査・研究して対処してきました。

もちろん人間は薄っぺらい人ばかりではありませんから、複雑な歴史を背負っている人などはそれを何層かめくっていかねばならず、当方には出来てもその作業が現実的にご依頼者の都合で出来ない場合もあります。

やり方は全くケースバイケースで、その鑑定のタイミングでも変化します。

ご依頼者の人間関係や行動が原因になっていることもありますので、その調査も独自の方法で行っています。

時には既製品のお寺のお札や御祈祷などの方法は全く効かずに逆に悪化させたような状態の人も巡り巡って来られますので、その難儀な状態を独自に調査してそのご依頼者にお話しています。

ずっと鑑定〜原因〜対処を続けてきていますので、その点においての経験値は自ずと上がってきますし、近頃では一通りのパターンは一巡して経験した風に思います。

ご本人にコミュニケーション能力がほとんどない場合は鑑定受けはできませんが(霊的にやられきってしまっている場合、デッドラインを越えてしまっている場合には話が通じないので鑑定受けはできませんが)、そうでない場合は出来るだけご依頼者の自己向上のポイントも探しながら、鑑定をお受けしています。