年別アーカイブ 2014年11月29日

霊と霊障の総合研究所です

ところで総合病院って色々な科があるでしょう? 外科・内科、小児科、泌尿器科、眼科、耳鼻科、脳神経外科・・・・って。


花粉症や風邪やめばちこや風疹や結核、骨折、癌・・・。病状にも色々なケースがある。
放っておけば自然と治るような風邪もあれば、抗生物質やインシュリン、抗アレルギー剤などが必要な場合もある。


霊障だってまったく同じでいろいろなケースがあります。
前世の因縁科、自分が望んだ科、たまたま通りすがり科、懲罰科、発展科、気づけ科・・・・・って。


でもそれらの分け方とは別に、ご依頼者の症状としては各自様々で、頭痛やラップ音、首や背中に入って来られたり、心臓や目の奥、腰などにズザーッと突き刺されるような痛みでやられたり等、共通する場合も多いのです。

様々な霊と霊障に対してあらゆる角度で霊視&フリハ調査で鑑定していきます。

 

御符の状態を定期確認する意味は

私が作成した護符に一年間の無料点検制度を設けているのは、色々な日常生活の中で生き方がズレて来たり、おいおい気づけよその状況、というような事態に陥っているご依頼者もやはりいらっしゃるので、そんな時に気付きをお伝えできればとの思いからです。

点検では護符の状態(=ご依頼者と護符との関係を)を簡易チェックしてお伝えしています。

もし、何かその護符の状態に気になる点があってもそれが一時的なものなのか、連続性のあるものなのかはケースバイケースです。なので次回の点検時に再度確認してみるか、以前の鑑定時の事を再度振り返って頂くか、気になる方は再度鑑定時に深く原因を調査することも出来ます。

あくまで、その時の正確な状態のお知らせしています。

私がご依頼者向けに最適化して作成した護符ですので、これはご依頼者とシンクロしているのはもちろんの事、ある意味で私とも シンクロしているので、緊急事態だったり何か護符の作用を邪魔していたりする時等はそれを私に教えてくれるのです。

霊障のパターンとその解読は霊視×フリハ調査で

霊障には結構なパターンというのがあります。

・思考を操られる
・雑踏にいくと、疲れる。憑かれる。(逆に憑かれたのを落とす事も出来る)
・思考を乗っ取られる。止められる。
・しんどくなる。
・感情が止まらなくなる。泣く・笑う・怒る。
・頭痛がある。
・憑依されていると、何をやってもうまくいかない。人間関係〜行動した結果迄。
・触られる。髪や体を。
・チャンネルがつながったら、見ず知らずだけど意識した人の霊体に触られる。話しかけられる。等。
・「わっ」とか「こらっ」とかいきなり耳元で声が聞こえる。
・懐メロのような今の時代ではない音楽が聞こえてくる。

じゃあ霊感てこんなあってもなくても良いような、日常生活には何らメリットのないセンサーを何で持っているのか。

今まで鑑定してきた実感として、最も重い霊障が関わっているご依頼者で霊を過敏に見たり、わかったり、感じたりする人ってだいたい2パターンに分かれます。

1:今世でそもそもそれを背負わざるを得ない人。
霊感を使って何かしようとするとやられる。そんなことじゃないでしょう?って。ガチガチに霊感が日常茶飯事に割り込んでくる生き方を定められている人。生き方にいちいち言葉で指導してくる守護霊などがいる場合等もある。

2:今世での生き方にブレーキがかかって、強制的にその生き方を修正させられている人。
ある種ブレーカーが落ちるかのように、脱線しないか見張られている。ある年齢やある出来事が発端で実感する事がある。本人は生まれつきではなく後天的に備わったと感じる。 

今世に限った範囲で言うと、ある時点で霊的に見えたり、聞いたり、感じたりの程度が仮に同じ人Aさん・Bさんがいたとしても、その立ち位置は全く違っていることも結構ある。そこに至る過程が。

でもまあ結局のところ、1と2で大別できます。そしてそれをどう調べたり解読したり説明したりするのかを私はそれを霊視×フリハ調査で情報処理、情報編集しています。

オーラを見て綺麗だな・・・では駄目というお話2

例えば土星には輪があるけれど、木星は輪がないと思っているでしょうか?

いいえ、あります。

うっすらと輪があります。

辞書やネットで調べてみたらはっきり載っていますよ☆

画像もちゃんと☆

又、地球もスペースデブリといって環の赤ちゃんみたいなものはある。

ちなみにそれでいうと火星はまだ赤ちゃんにすらなっていない段階だけども。

つまり、程度の差は惑星(人)それぞれにあっても環(オーラ)とも言える物はやっぱりできる要素は持っているし、しくみがもうそうなっている。

これが示すのは、惑星に引力があれば(一般的に正常な人の状態であれば)、輪ができうる(オーラが発生する)ということ。

でもそこにはたくさんの条件が重なる必要がある。

星の場合は隕石の落下や爆発、星本体の引力以上に大気圏を突き抜けるくらいの推進力、他様々な条件が要る。

輪は彗星がぶつかって粉々になったものだったりその浮遊物とかでもあるわけだから。

元々オーラとして出る量が少ない状態の人もいるし、オーラとして出る量がはっきりと多い人もいます。

けれどその人本体のその時のオーラは、その人の状態や状況、外部からの影響、その他条件がたくさん重なった結果がそのオーラに集約して出ているのだということ。

だから単純にオーラの色だけ視てどうこうではなくって、オーラの形や変化、細かい部分を分析していくと色々な事が判ってくる。逆引き辞書みたいなものです。

つづく 

護符や霊術等で強いプラス作用が与えられた時は、不思議な現象が起き易い。

強いプラス作用が依頼者に与えられた時は、不思議な現象が起き易いものです。

普通はその人の五感のどこかに伝えて来ようとします。そのプラスの霊的エネルギーってものは。その依頼者が持っているチャンネルを通して。
(高次元のたくさんのチャンネルで色んな事があっても理解できないわけだから。)
症例の重軽は人それぞれだし、重くてすぐに反映しない人はしばらくは我慢のしどころ。少しでも霊感があればそのチャンネルから通ってくる事もあります。
 
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依頼者との信頼関係を前提として、術をしたり護符を持ってもらったりするけれど、霊関係って基本的に依頼者が霊視や霊聴でダイレクトにわかる人でない限り、はっきりとどう作用しているのかは敏感な人と鈍感な人とで感じ方が違う訳。
それに依頼者それぞれに反映の仕方って個人差や時間差もある。
・護符を持った時にぴりっと電流が一度走る事がある。
(護符を持ち始めてまだ間もない頃等。)

・数字の怪奇現象を視る事が多い。1111、888、1、9999、2:22等。
(自動車のプレートや、ふと時計を視た時の番号がゾロ目や単数が一日に何度も乱発。連発。これが連日続く。)

・漢字の怪奇現象を視る事が多い。岡本、岡本、岡本、岡本・・・。
(これは人名だったり、単語だったりを隣合わせた人や診察で呼ばれた人等。パターン化する。)

・今迄失敗続きだったものが、すんなりトントン拍子でレールに載せられた感じになる。(転職活動等。)

・閃光やありえない明るさのものを視る。
(バスで寝過ごしかけた時や考え事をして閃いた時等に、とんでもない明るさのフラッシュを視る。一眼レフカメラのフラッシュの30倍レベルの光源!?)

・焦げ臭い匂いを感じる、ある匂いをありえない場所で感じる。
(ふとリラックスしている時や就寝前等。)

・虚脱感や非常に強い倦怠感が一時的に悪化する。
(めんげん反応。)

・憑いていたものが引っぱり出されるのを嫌がって一時的に暴れて痛覚を刺激する。
(ぎりぎりと暴れまわられる感じ。刺されてぐりぐりされる感じ。)

・大泣きしたり、感情の起伏が短時間の間に溢れ出す。
(背中から首にかけて一気に憑いていた物が抜けかけた時、抜けた時。鑑定中に除霊した直後等。)
ざっくりと依頼者ごとにバラバラですがこんな感覚を持たれた人が非常に多いと思います。そしてこれらが実際に目の前で起こったり、その後で依頼者から都度聞いた事なので、生のデータとしても結構揃って来ました。
 
つづく