月別アーカイブ 2017年8月22日

竜の真実と竜笛符5

そういうこと(1〜4)から竜と通じて、竜の種類もわかってこの竜笛符というものが生み出せました。

もちろんこの竜笛符を作り出すのは、今世の私にはそこまでルーツはないので前世以前での経験がとても役立っています。

竜とは別にそこに行かなくとも交信できる時はできるので、逆に色々困ったことの相談も受けました。

私のご依頼者は、実は人だけではありません。

そしてその辺りは持ちつ持たれつだったりです。

(竜に限らず、人外のものからのご依頼も結構あります。霊体はとても身近なものだから。)

この竜に顔色っていうのはないのだけれど、体色っていうのはありますので変化も都度あったりして変態してる時は不思議な感じです。

都度すごくパワーアップしてたり。でも精神年齢は変わってなかったり(笑)見て見て〜って。◯くなったでしょ〜?みたいな。

霊犬と同じようにまあ憎めない可愛いペットみたいなものです、この竜も。

色んな性質の色んなパワーがある時に、どういうエネルギーの種類があるのかってのはこれまでずっと目の当たりにして来ました。

霊視×フリハで調べればもちろん正確にわかるし知れますが、実際に体験して経験してっていうのは又全然別の経験値になります。

そしてそれが日常的に続くともう体も頭も忘れなくなる。

そういう背景があって私が竜笛符を作るのも当然の流れでした。

もちろん仕組みはわかっているとはいえ、作り方を一歩間違えると神罰この上ないから、ハイリスクの上に成り立つリターンです。

霊による乗っ取り1

霊的な影響力の行使

・1に霊を感じる事。視たり、聞いたり、話したり。
・2に霊に影響力を行使できる事。どかしたり、素性を暴いたり、交渉したり。

この2つは実は全く別の能力です。習って出来るものでもありません。
もし習って真似して出来たとかいうのがあったとしても、ほぼ誰でも出来る程度のものです。


この両方が揃っていないと物事(特に厄介なケース)の全貌を把握していく事はなかなか難しいです。
又別の機会に詳しく述べますが、完全に霊に乗っ取られた人を諌めてコントロールするのは、経験や場数を踏んでいないと全く太刀打ちできません。たまにテレビでやってるでしょう?霊感スポットに行ったらその中のスタッフの誰かが急にしんどくなって乗っ取られて奇声を発して暴れ出して・・・ってあるでしょう。ヤラセも一定割合ではあるけれど、「本当にマジだな・・これ」っていうのもある。

ああなった人と霊をその場で対処できるか?処置できるか?そもそも仕組みわかっているか?

霊の立場からしたら、正論を言われたところで「お前が言うな」ってなるわけで。
視えたり聴いたりするだけでは意味がない。霊に対して影響力を持っていないと。もちろんその霊の意図がわかるのは大前提だけど、影響力もワンパターンではダメ。少なくとも何百、何千の対応方法を持っていないと。

人も霊も個性の種類はほぼ無限にあるのだから。


そのためには依頼者の話していることから真意を視て汲み取って、対象霊の意図を正しい順序で視抜いていって、双方に適切な影響力を行使していかなくてはいけません。