月別アーカイブ 2017年12月30日

ラップ音と霊聴はお知らせ

それはラップ音!?

ラップ音てご存知ですか。霊障がある人はこれが出ている人もまあまあ多いです。ドンッ!とかピシッ!とカチャとかピチョンとか・・・。色々あります。

ミシミシとかは金縛りにあう前に多いですが、他にも様々なシグナルとしてラップ音は人を不安にさせます。

でもこれってお知らせなのです。皆解読できないから不安なわけで、霊について研究して処置してきた経験からすると、これは何かってのはほぼほぼ身体が覚えている。なのであー今考えてるな・・・とか怒ってるな・・・とかが反射的に理解しています。

だから、ラップ音が激しいからといってそれが悪霊が憑いてるからなんて限るわけではない。そういうケースもあるけれど、限らない。ご依頼者自身の霊体に問題がある時でも、そういうことはあるのだから。除霊をしたって、祈祷をしたって余計悪化してしまった場合はそれはやり方が間違っていたか、その後処理を怠っていたか。だいたいこの2パターン。

神社やお寺へいっても、霊能者にやってもらっても、適したやり方で処置しないと余計に悪化する。

これが私の持っているスペアキーです。ていう感じで、散々鍵穴をガチャガチャして鍵穴が壊れちゃって開かなくなっちゃった。。っていうような悲惨なケースも見てきました。

合う処置をしたらそれで扉は開くのに、遠回りしたから鍵壊されちゃってるよっていうケース。だからどこへその依頼をするかはとても重要。失敗したから次に・・って簡単に行かないこともある。

霊の話す声が聞こえる人がいます。こういうのってわからない人は全くわからないのだけれど、わかる人は絶対にわかる、共感できるものです。本当そういうことはある。

リアルに話しかけてきたり、耳元でそっと声をかけられたり、名前を呼ばれたり、ありえない大きな物音が誰もいない部屋からしたり、ビニールのくしゃくしゃという音が隣の部屋から聞こえたり、音がするはずのないところから音がしたり。風圧だけボッとさせてくるのもいるし。

音っていうのは、鑑定中でもとても注意しています。

呪いと祟りは全く違う事を経験してわかった

呪いと祟りについて

呪いと祟りについて

不幸やアンラッキーな事が続く時。昔からこれは、「何とかの祟りだ〜」とか、「何々の呪いだ〜」とか言いますね。普通に言い回しとして。呪詛とか災厄とかいう似た言い方もあるけどれ一旦ここでは置いときます。

じゃあここで呪いと祟りについて。

皆さん、調べたことがありますか?広辞苑でも良いし、三省堂の大辞林でも良い。小学館の国語辞典でも、大辞泉でも良い。グーグル辞書でもウィキぺディアでも良いでしょう。

そこには何て書いてありますか?

呪いも祟りも平たくいうと「人を不幸にしたりマイナスの方向に持っていくもの、災厄を及ぼすもの」と。そういった事が原理的に書いてある。まあそりゃそうなんだろうけども。

でもそれで終わっちゃダメなのです。

呪いでも祟りでもどちらであっても、それをどうしたら対処できるのかって事が大事です。色んな霊障を見て対処して来たからわかるのですが、辞書や教科書に書いてある事レベルで思考が止まっていたらダメで、その先を自分で考えて自力で切り開いていかないと進んでいかないと特別なそのご依頼特有の仕組みを知ることができないのです。

呪いと祟りでは、仕組みもタイミングも拡がり方も実は全く違う

私の場合、先に呪いを対処した経験が複数回ベースにあって、シュミレーションとして当時それを祟りに当てはめた。でも最初はダメだった。調整して処置してもあまり効かなかった。そうこうしている間はインフルエンザレベルの体感が来るからとてもヘビーでした。でも苦労して体感して確信できたのは呪いと祟りでは仕組みや動きが全く違うということだった。(例えるとこだわりのラーメン一筋何十年のお店か、一流ホテルのレストランでドレスコードありのお店かっていう違いのような。同じ食べるのでも準備から気持ちから費用から自他の動きやら全く違うでしょう?)

これは誰も教えてくれないし、じゃあ何がどう違うのかなんて細かくわかって説明できる人がいるはずもない。でも呪いも祟りも(依頼を通して)これを経験して来て実際にくらって、気づいて、生き延びるために必死で対処して来たからわかるけど、この2つは全く違う。ぜ〜んぜん違ってたって事なのです。だから呪いと祟りでは自ずと対処法や注意点も変わってくる。対峙した時のそれらからの体感やそれらの動き方も全く違うのだから。

(依頼を通して)呪いと祟りを経験して打ち勝って来たからわかること

呪いにしても祟りにしても向こうは消されるかもって考えて身構えるのが予想できる基本パターン。ぽっと出のお前は何者だ?何しやがる!?そうはさせるかこのやろー!ってこっちへ向かって来るのが普通。呪い側、祟り側の立場になればそう思うのは当たり前だろうし。そしてこっちの対処や処置を阻止しようとしてくる。だいたいヘビーな霊障は短期集中してかかりっきりでしないとこっちの日常生活に影響が来る時もある。

全く同じ内容の依頼内容なんてのはないのだから、都度これまでの経験や知識をベースにまずはそれぞれに合わせた対処法を組み立てる。そうやって正しくフィットさせていく。

でもその依頼が発生する前に既にその対処方法は確立している事が望ましいでしょう?じゃあどうやってそれをしているか。私の場合は自然と事前に予知というか、何日か、何週間か、何ヶ月か前から準備が始まります。ご依頼が現実に発生する前にはもう最適化されているというか・・・。そういう風にさせられている。これはなんというか・・・ブログを5日に一回のペースで書こうと思っていても、それを押しのけて優先して来る。だから都度来る依頼を想定した生き方をしたくてしているのではないけれど、そうなるべくしてなっている感じです。

 

ラインもインスタも霊も・・お互い行き来するもの

霊的な相互作用

霊的な処置をご依頼者に行なった場合、又そのように構築した場合。そのエネルギーは依頼者の周囲にも厳密には恩恵を受けます。

特に、親族や家族、血族、霊縁、地縁など、深い人であればあるほど基本的には繋がっていますので。

お葬式があれば、何があっても呼び出されて強制力が伴うでしょう?つまりこれは根底での強い影響力がすでに繋がっているということ。いざとなったらそういう影響力をお互いに持っている関係だということ。

数や力、前世縁なども複雑に絡みますが、人は周囲の縁無しには生きられないので。だから、自分の周囲に良い状態の人を持っておくことは極めて重要。相乗効果。win winの関係という。理想的。もちろん奪いにくるタイプなんて山ほどいるし、そんなのだらけの世ではあるけれど。

でもまあ基本の基本である家族の中でエネルギーの相互相関関係は普通はありますので。

実例

ご依頼者に構築していく過程で、「親の本質的なゴミの収集癖が無くなりました。」ってのは実際にご依頼者から聞いた話。これってやはり親子の間でやりとりがあるんだ。

二人が部屋で凍えている時に、石油ストーブでもポンと置くと二人ともその恩恵に預かれるでしょう?ご依頼者のためとはいえ、その直近にいる家族への影響もある。霊的にそれはあるのです。

家がゴミ屋敷だってのはオーバーにしても、他人が見て汚部屋だってのなら、ご依頼者向けに構築しても、パワーはその分は減算される。総数でいうと仮に大したことがなかったとしても。

除霊

除霊の歴史

霊感で、何か憑依してきたな・・・。ってわかる人。
あの時から身体がおかしい。これは病気や何かに便乗して来ているものの方が厄介だな・・・。
などと皆がわかれば良いのでしょうが。
そういうわけにはいきません。

だから除霊という行為が時に必要になります。
これは今に始まったことではなく、太古より様々な儀式にも取り入れれており、日本の歴史上源氏物語や古事記、日本書紀などにもその怨念や想念などは深掘りされているのです。ここ洛中の上京や中京には、特に上京区にはそのような家もちらほら見ます。鏡餅を車につける人は今は見ませんが。。
霊の悩み事に対してどうするか?

 

除霊できる場所は

これに対して皆さん除霊が思い浮かぶ事だと思います。

寺社で除霊のお札を手にいれたり祈祷師に除去してもらう事を。

まあこれはこれでありなのですが、形骸化した儀式のみをするだけの寺社や用い方を正確に知らない人が作成するお札などでは解決せず、長年悩みを抱えておられる人もいらっしゃいます。

 

振り子∞波動研究所の除霊方法

ただ、実際その場所へ足を伸ばして予約して処置してもらっても、結局原因追及しないままの除霊ならば一時しのぎに過ぎません。
一般的に寺社にてそのために数万円のご祈祷代などを交通費とあわせての出費となると十万円以上かかることも珍しくないと思います。

当方では遠隔除霊もしていますが、原因追求した上でのアドバイスなども鑑定時はいつもしています。スカイプやラインを通してのご依頼に限りますので、リアルタイムでできる時もあります。

対症療法、根本対策共にご判断の上うまくご利用頂ければと思います。