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喫煙者の霊障

2019年、世の中はますます禁煙の時代を迎えています。受動喫煙の問題が言われて久しいですが、例えば飲食チェーン店でもこれまでは分煙して席を分けていたのが(禁煙席と喫煙席を両方設ける)、今では完全撤去して店内全て禁煙になってきています。居酒屋などがそうなっていくのも時間の問題でしょう。ホテルの部屋でもタバコ臭いと敬遠されます。部屋変えてって。喫煙者・タバコの煙へのアレルギー感覚と世間の視線はかなりキツい時代です。

昔から喫煙している人は肩身の狭い時代になってきました。これを認識しているか?が、今回の霊障のお話です。

喫煙者と霊障との関係について改めていうと、喫煙している人への世間の目は厳しいです。昔は仕方がないなあ・・・などと諦めの気持ちの人でも今ではかなり殺気だって「受動喫煙してしまったじゃないか!」と怒気を含んで心で思われたりします。ある人からは「タバコ吸ってる人がいるから、そんな人の医療費で健康保険料がますます上がるじゃないか!」と思われたりします。マンションで自分の家の中で吸っていても、換気扇を通して外にでたタバコの匂いで「あの部屋の横のダクトから出る空気はいつもタバコ臭い!迷惑だわ。」と思われる。マンションのベランダや一軒家の庭の敷地内で吸っていても、その煙が隣の家に及ぶと「なんだこのヤロー!こっちに煙をよこすんじゃない!」と思われたりする。オフィスで仕事していたら、話している時に相手の口元からタバコの匂いがぷんとしただけで「今の時代になんやねん!気分が悪いわ!」と思われたりする。歩きタバコが条例で禁止されている市町村もあるくらいなので、禁止されてない地域であっても横断歩道をタバコを吸って歩いていたら、「危ないな、しばくぞ」と通りすがりに思われたり、時に言われたりする。

そう、もうお分かりですね?

タバコを吸っているだけで、恨まれるわけです。怒りの念が飛んでくる。昔より今の方が。世の中は禁煙に進んでいますから、健康被害があるのは認知されていますから、生き方が逆行しているのです。

外国には煙が来ただけで、通りがかりの女性が血相変えて怒鳴ってくる国もあります。まだ日本は大人しい国?といえども、心ではムカ!、このヤロー!、おいてめえ!バカやろー!しばくぞこら!なんて念は知らずと激しいのが飛んできているのです。

あなたはそんなふうに自業自得、霊障の自爆をしていませんか?霊障になってコントロール出来ないでいるのなら、霊障でやられていると自覚している人は尚更いたずらに敵を増やすことはやめた方が賢明です。

世間や時代に合っていない生き方をする場合、霊障は悪化します。筋が通りにくくなるし、隙が増大する。今の時代、喫煙はまさしく・・・です。

呪いと祟りは全く違う事を経験してわかった

呪いと祟りについて

呪いと祟りについて

不幸やアンラッキーな事が続く時。昔からこれは、「何とかの祟りだ〜」とか、「何々の呪いだ〜」とか言いますね。普通に言い回しとして。呪詛とか災厄とかいう似た言い方もあるけどれ一旦ここでは置いときます。

じゃあここで呪いと祟りについて。

皆さん、調べたことがありますか?広辞苑でも良いし、三省堂の大辞林でも良い。小学館の国語辞典でも、大辞泉でも良い。グーグル辞書でもウィキぺディアでも良いでしょう。

そこには何て書いてありますか?

呪いも祟りも平たくいうと「人を不幸にしたりマイナスの方向に持っていくもの、災厄を及ぼすもの」と。そういった事が原理的に書いてある。まあそりゃそうなんだろうけども。

でもそれで終わっちゃダメなのです。

呪いでも祟りでもどちらであっても、それをどうしたら対処できるのかって事が大事です。色んな霊障を見て対処して来たからわかるのですが、辞書や教科書に書いてある事レベルで思考が止まっていたらダメで、その先を自分で考えて自力で切り開いていかないと進んでいかないと特別なそのご依頼特有の仕組みを知ることができないのです。

呪いと祟りでは、仕組みもタイミングも拡がり方も実は全く違う

私の場合、先に呪いを対処した経験が複数回ベースにあって、シュミレーションとして当時それを祟りに当てはめた。でも最初はダメだった。調整して処置してもあまり効かなかった。そうこうしている間はインフルエンザレベルの体感が来るからとてもヘビーでした。でも苦労して体感して確信できたのは呪いと祟りでは仕組みや動きが全く違うということだった。(例えるとこだわりのラーメン一筋何十年のお店か、一流ホテルのレストランでドレスコードありのお店かっていう違いのような。同じ食べるのでも準備から気持ちから費用から自他の動きやら全く違うでしょう?)

これは誰も教えてくれないし、じゃあ何がどう違うのかなんて細かくわかって説明できる人がいるはずもない。でも呪いも祟りも(依頼を通して)これを経験して来て実際にくらって、気づいて、生き延びるために必死で対処して来たからわかるけど、この2つは全く違う。ぜ〜んぜん違ってたって事なのです。だから呪いと祟りでは自ずと対処法や注意点も変わってくる。対峙した時のそれらからの体感やそれらの動き方も全く違うのだから。

(依頼を通して)呪いと祟りを経験して打ち勝って来たからわかること

呪いにしても祟りにしても向こうは消されるかもって考えて身構えるのが予想できる基本パターン。ぽっと出のお前は何者だ?何しやがる!?そうはさせるかこのやろー!ってこっちへ向かって来るのが普通。呪い側、祟り側の立場になればそう思うのは当たり前だろうし。そしてこっちの対処や処置を阻止しようとしてくる。だいたいヘビーな霊障は短期集中してかかりっきりでしないとこっちの日常生活に影響が来る時もある。

全く同じ内容の依頼内容なんてのはないのだから、都度これまでの経験や知識をベースにまずはそれぞれに合わせた対処法を組み立てる。そうやって正しくフィットさせていく。

でもその依頼が発生する前に既にその対処方法は確立している事が望ましいでしょう?じゃあどうやってそれをしているか。私の場合は自然と事前に予知というか、何日か、何週間か、何ヶ月か前から準備が始まります。ご依頼が現実に発生する前にはもう最適化されているというか・・・。そういう風にさせられている。これはなんというか・・・ブログを5日に一回のペースで書こうと思っていても、それを押しのけて優先して来る。だから都度来る依頼を想定した生き方をしたくてしているのではないけれど、そうなるべくしてなっている感じです。

 

占いではなく、本質・深堀りの鑑定をしています

これまで対面鑑定や電話鑑定等を通して様々な霊障(霊症)の方々を鑑定してきました。

もちろん視るだけではなくて、そこから調べて〜という事をすることが当所の特徴でもあると思っています。

ご依頼者の意向さえあれば、もう何時間でもものすごく深い所迄調べて行くこともあります。5時間でも6時間でも続く場合もあります。(トイレ休憩などは適宜入れさせてもらった上で。)

うわべだけを視て、視えたことだけを信じるわけでは決してありません。それをそのままお伝えする事に意味はありません。それだとうわべだけを調べる事になるからです。

なぜこう視えるのかな?こう視せている存在はいないのかな・・・という疑いからその先は、霊視しながら同時に行う、精度にこだわり抜いたフリハ調査の出番です。

今迄どこへ行っても駄目で、解決せずに駆け込んでこられる方がいらっしゃいます。

呪いともいえる単なる霊障の範囲を超えた呪障というべき状態の人迄いらっしゃいます。

中にはちょっと当方の範囲外というようなケースもあります。

万事全てをご依頼受けできるという事でもありませんし、お問い合わせ時に感じるものがあり、ちょっとこれはお受けできない・・・という場合もございます。

色々なケースはありますが、占いではなく、本質・深堀りをして知っていきたいお考えをお持ちの方など、お問い合わせフォームよりまずはお気軽にアクセスくださいませ。

鏡餅の波動

お正月には皆さん、鏡餅を飾る家もまだまだ多いのではないでしょうか。

何気に飾っているかもしれませんが、実はこれもこれできちんと役割りがあったり、波動がでていたりするものです。

ウラジロの表裏や餅の間に挟むゆずりば、昆布の位置なども何気に意味がしっかりあったりします。波動の観点から見ての。

私は今年ちょっとこだわってみて、最高の配置にして飾ってみました。家のあちこちに配置して15日までは飾りますので、家の中のあちこちの箇所から大きな大きな波動が出る状態にしています。すると当然家の状態は良くなります。

こういった家の中のエネルギーの状態にフォーカスして体系化したのが風水だったりするのですが、一般に波動の大きさを立体的に調べられる人はまずいないでしょうから、波動の流れを計算し尽くすというのが風水の完成形でしょう。邪魔する要素を消して配置替えするなど、お正月の飾り物やその適切な配置など、波動やエネルギーに着目しているという原理は同じなのです。

ただ家中にパワーが溢れるようにすれば良いという単純なものでもないのが簡単ではないところ。裏鬼門と言って、悪い場所は必ずあってそこは存在させとかないといけない。

昼と夜があるように、白と黒があるように、反対のものも必ず存在は完全否定してはいけないのです。