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鑑定のお題目はふわっとしたもので構いません

朝、通勤時に前の車のせいで踏切のタイミングで引っかかってしまい遅刻しかけてしまった。
昼、昼食時にコンビニに並ぶとレジで直前にトラブルが発生して、時間内にお昼が食べられなくなってしまった。
夕、仕事終わり直前に今日しなければならないことを思い出してそれをしなくてはならず、予約していた歯医者に行けなくなった・・・など。
夜、今日までに買おうとしていたものを何だったか忘れてしまい、それが思い出せないまま寝てしまった。

こういう誰にでもありそうな日常の出来事について、まあそんな時もあるか・・・と考えることは誰しもあると思います。

でもそれが何度か続くと何だかリズムがおかしいな・・。何かが変だ・・。!?と感じる人も中にはいるでしょう。
それら本当にたまたまその時だけの出来事であればそれはそれで良いかもしれませんが、
そこにしっかりと理由や意図が及んでいたり、悪意ある仕組みがそうさせているとしたら?
それを知ったとしたら?
放っておけないと考える人もいるでしょうし、考えないようにしようとする人もいるでしょう。

現実世界では同じような出来事として発生していても、その原理は1つとは限りません。

・それって、わざとそのタイミングまで思い出すことを消されていたら?
・無意識下でそれをするとフラッシュバックのような罠が発動していたら?
・そういうことが、偶然ではなくて、狙ってやられていたとしたら?

その人の日常は一定の制限下で過ごさざるを得ないことになりますすし、下手をすると一生をそういう規制のもとに過ごしていかなくてはならないことにもなりかねません。

このようなどこへ行ってもわからない、理解してもらえない、調べ方がわからない、でも違和感(霊感、体感、自身が認識できる現象etc)だけはずっと続いている。などのような場合に、1つ1つ一緒に確認しながら丁寧に進めていくのが、正しい除霊・霊障対策研究所の鑑定スタンスになります。

365日霊体と接していたら

運転している時も、テレビを見ている時も、ベッドで横になっている時も・・・、どんな時でもいきなり「おい!」と話しかけられたり、ボンっと現れてニコッとして話しかけてきたり、時にはゾゾゾっと車についてくるものもいたりします。霊体。

霊体という言い方の範囲に収まらないもの山ほど接してきましたが、向こうも聞きつけてはるばるやってくるのも相当いるので無下に接することもありません。まあだいたいは良い存在なので色々と交流を深めています。

数えてないですが、多分平均しても年間365回くらいになっているのではないかなと思います。いやもっとかもしれませんが、1日に全く来ない時もあれば15体とか一晩に順番に来る場合もありますので波があるのですが。

例えばスタッフ達と車で移動している時などは、この車はいったい何人何体で移動しているんだ!?・・・バスか?電車か?・・・というような大名行列や百鬼夜行のような時もありますが、たまーにびっくりして人に振り返られるような時などは、この人本能的には気づいてるのだろうな・・・って時もあります。

ですのでこういう経験をずっとしてきていますので、一般にはわかってもらえないような霊的な悩み(原因不明の痛み、しんどさ、突き刺し、殴られ、えぐり、圧迫、頭痛、不幸、物事がうまくいかない、渋滞、)があるご依頼者、ご相談者を初見すると、やっぱり色々ぞろぞろと見えてきたり霊体が教えてくれることも多いです。

どこへいってもさっぱりわかってもらえない・・というお悩みの方は一度お問い合わせください。お力になれるかもしれません。

霊感がないご依頼者とも、意識共有するために

単に事実を伝えるだけでは意識の共有化という点でギャップが生まれます。出来るだけご依頼者の五感に響くようにわかりやすく伝える為、霊視×フリハの基本調査法に加え、

自動模写・全自動調査を必要時に織り交ぜながら鑑定を進めていきます。

ご依頼者に起こった霊障の理由や原因をできるだけわかりやすくお伝えするためです。

● 全自動調査
霊視が出来なくとも、視覚で状況を理解してもらうための私独自の調査法です。
その状況が複雑な時、距離感・関連人物・仕組み・対処法などを一挙に引き出して展開する為、対面鑑定にて2時間以上の場合に限らせて頂いております。

霊感者の敏感なセンサーは時に良し悪し

霊感とは超敏感なセンサーのこと。

一般的に霊感者は何かに対して超過敏・超敏感に反応して感じるセンサーを持っています。

ある人が心の中で嫉妬し始めると、それにセンサーが反応して気分が悪くなったり。

ある人が意地悪い悪意を発動して思案しているときに、それに反応して異変を感じたり。

ある憑依霊を持った人が近くにいると、霊的に合わないからそこから離れよう、この場から離れたいという気持ちになったり。

私の場合はご依頼者が鑑定依頼の確定をしたり御符の作成依頼が確定したりすると。そこからご依頼者が持っている霊障の重さに対して、私の身体のセンサーがあちこち反応して来ることが多いです。それによって経験的にもご依頼者が持っている因果の重さを把握したりしています。

他にもまだまだパターンはあって、これらはほんのちょっぴりの例ですがこういう感覚を持っている人たちを私は霊感者と呼んでいます。

つまり霊感センサーが、”ある対象”や”ある現象”に対して確実に反応するのが霊感者ということです。

霊感者のセンサーはアレルギーの構造とどこか似ています。

霊感者のセンサーは、ある人の守護霊とか、憑依霊とか、想念とか、感情のいずれかの中にあるたった一部分に対して、時に過剰に反応することもあります。

又一方で、(アトピー性皮膚炎などと同じく)その構造は単純ではなく立体的・複雑なことも多いので、一般的にその原因を一つ除去したらすぐにセンサーの反応が無くなるものとも限りません。その原因が複数連鎖していることもあるからです。そしてそんな時は霊感センサーは暴走することがあります。霊感反応している原因がわからずそれがずっと続く場合はそうなります。

これがいくつかある霊障の一つのパターンでもあります。

霊感センサーが暴走した時には?どうすればよい?

霊感者のセンサーが暴走して収集がつかなくなった時、このタイプの霊障にはどうすれば良いのか。人の日常にたとえてみます。

人は家で大半の時間を寝て体力・気力回復して活動再開します。家が狭すぎたり広すぎても落ち着かない。電灯がないと、温かいお風呂がないと、テレビがあって、ふかふかの布団があって、適度な高さの枕があって、静かな環境で、落ち着く色調の壁紙が貼ってあって・・・。家一つとっても色々な要素の集合体でしょう?自分にとってフィットして相性が良く、総合力のある家のようなものを一つでもあてがうと、人は落ち着いて一日の疲れを癒し、翌朝元気に活動を再開できます。

だから私が選ぶ御符やパワーストーンブレスレットも、ご依頼者にとって求めている要素が複数あって相性良くフィットするもの、集合体のものを選ぶことがやはり結果として多いようです。

私はこれまで霊感センサーが暴走した人のご依頼を幾度となく受けてきました。最初はこれが霊感反応の一種だとわかっておられない人も多いです。色々試されて、自分でも調べて努力して、それで駄目なら霊感センサーの暴走を疑うと良いと思います。そういうケースは案外多いものですから。