月別アーカイブ 2014年8月26日

オーラを見て綺麗だな・・・では駄目というお話1

人を視ている時に、様々な色のもやのようなものを周囲に持っている人がいます。
それを世間では一般的にはオーラという言い方をしています。
 
そういったオーラというものは漠然と視たら色で見えるけれど、じーっと凝らして視ていると粒子のようなものがだんだんと見えてくる。
又、じーっとその粒子をズームして視ているとそれらが色々な動きをしている事がわかってくる。

そしてそれを例えると”人の本体とオーラとの関係”っていうのは、”土星本体と土星の輪っかとの関係”と非常に良く似ています。
 
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更にこの事が示すのは、その人の個性や性質、現状がオーラの色となってでているだけでなく、そのオーラの粒子の動きをさらに分析してみると、更なるその人本体の個性や状態を細分化して見定めて行く事が可能だと言う事。
 
そのオーラの色を視て「あーあなたは綺麗な紫色をしていますな・・・」で終わっているようでは駄目で、そのオーラの粒子まで視ていってその一つ一つの動きのパターンや法則まで分析する必要があるという事。
そうでないと依頼者の本当に深いコアな部分や言動のしくみに触れる事は出来ない。

つまり例えると土星の輪っかだけ見て「綺麗だな・・・」で終わっていては駄目で、本当は望遠鏡でズームして覗いてみるとその輪は無数の氷や岩石が土星本体の引力で衛星のように動かされているだけだということがわかる。
そこ迄わかって初めて、土星にも引力があったり、氷と岩石で輪ができているのは昔水が土星にあって、でも隕石が土星に落ちて衝撃で散ったのだろうというところまでわかる。

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敏感系の霊障のご依頼者は除霊師からするとやりやすい

霊の悩み・ご相談が近頃多いです。ブログのネタ?という言い方は適切ではありませんが、一般論としてお話しできる事は山ほどあるのですが、編集してUPする暇がなかなかありません。

(この状況は正しい除霊・霊障対策研究所[振り子∞波動研究所]やご依頼者にとって良くない事だと思っていますので、今後ブログの記載頻度を徐々に上げて行くつもりです。)

近頃はヘビー級の霊障のケースも時々あります。昔はちらほらと散見する程度でしたが。。

そんな中で敏感系の霊障の人は除霊処置や私が作成する護符等の反応がリアルタイムだし、実感できるので話はとても進めやすい。

敏感系の霊障とはあらかじめ憑依というのが自覚できていて、それをずっと自分で認識している人の事。憑かれたらすぐにわかるし、霊が近くにいても感覚でわかる人。

それでもってそれが自力でどうしようも無い人の事。

当然ながら私が除霊したその実感がその都度依頼者に伴うと、より早くご依頼者からの信頼や信用は深まるものです。

(ご依頼者が今迄どこのお寺や霊能者、除霊師のところへ行っても改善しなかったり、憑依が取れたと思ってもすぐにぶり返したりなどの霊障の場合に、私がどんぴしゃりの処置をして実感してもらえた時は、霊能者・鑑定師としても冥利に尽きるというものです。)

霊障のレベル確認とその原因説明はとても大切

霊障にはまず状態の悪さで言うところの段階があります。

がんでもステージ1〜4までありますね。
細菌やウイルス感染でもバイオセーフティレベルというのが1〜4まであります。
放射能汚染でも何ミリシーベルトならどうこうって判断基準があります。
私なりには、霊障を10段階くらいにまずは分けて考えて状態を判断しています。
 
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基本的に正しくコミュニケーションがとれる状態の人なら、正しく鑑定や時には処置を受けて頂ければ結果として伴ってきます。

ホームページの題名にある通り、正しい除霊の本当の意味を追求しているし、霊障への対策という広大な手段の中から最適なものを選ぶことについては常に研究と検証を重ねていますので。

だいたい敏感系の霊障の人は目の前で除霊したらすぐに本人がわかるから、私からすればやりやすい部類に入ります。もちろん説明もしますが、それ以前に身体の感覚で理解してもらえるからです。

けれどどんな時でも
鑑定時は処置だけではなく原因追及やその対策の理由と仕組み、注意点やメリット、デメリット等の説明をまずはして、そこにもできるだけ時間を割こうと思っています。
この積み重ねがお互いの信頼関係をつくっていって真の改善・解決の方向へ向かうものだと考えていますので。

占いではなく、本質・深堀りの鑑定をしています

これまで対面鑑定や電話鑑定等を通して様々な霊障(霊症)の方々を鑑定してきました。

もちろん視るだけではなくて、そこから調べて〜という事をすることが当所の特徴でもあると思っています。

ご依頼者の意向さえあれば、もう何時間でもものすごく深い所迄調べて行くこともあります。5時間でも6時間でも続く場合もあります。(トイレ休憩などは適宜入れさせてもらった上で。)

うわべだけを視て、視えたことだけを信じるわけでは決してありません。それをそのままお伝えする事に意味はありません。それだとうわべだけを調べる事になるからです。

なぜこう視えるのかな?こう視せている存在はいないのかな・・・という疑いからその先は、霊視しながら同時に行う、精度にこだわり抜いたフリハ調査の出番です。

今迄どこへ行っても駄目で、解決せずに駆け込んでこられる方がいらっしゃいます。

呪いともいえる単なる霊障の範囲を超えた呪障というべき状態の人迄いらっしゃいます。

中にはちょっと当方の範囲外というようなケースもあります。

万事全てをご依頼受けできるという事でもありませんし、お問い合わせ時に感じるものがあり、ちょっとこれはお受けできない・・・という場合もございます。

色々なケースはありますが、占いではなく、本質・深堀りをして知っていきたいお考えをお持ちの方など、お問い合わせフォームよりまずはお気軽にアクセスくださいませ。