投稿者アーカイブ 貴喜

現実にあることは、霊的世界にも。

どんなパターンでどんな仕組みで霊障が起こるのか、エネルギーを取られるのか、罠が張られるのか。

現実にあることは、霊的には皆ありえる。

現実世界では腹黒い人間もいるし、小狡い人もいるし、人の幸せを異常に妬む人もいる。インスタでブランド自慢する人もいるし、人のアイデアを盗む輩もいるし、セミナーと称して人を騙すのもいる。ストレス発散に無抵抗な部下を虐める上司もいるし、パワハラやセクハラをしてくる人もいるでしょう??

いつの世も当たり前のようにいますし、そういうものなのでしょう。
俗世・現世というものは。

そして霊的世界も実は全く同じです。そういうのはいるのです。
そういう人にはそういうのが憑いてるっていう言い方が時に近い場合もありますが、人間社会と同様に霊の世界にも少なくとも同様かそれ以上に複雑な性格をした霊体・霊的存在はいます。

霊というと、怨霊の怒りをおさめるために祀られた神社やトンネルや墓場にいるお化けのようなものを想像されている人が多いでしょうか?

でも・・・実際はそんなにシンプルなパターンだけではありません。それこそ種類は五万とあります。

なので鑑定がいるわけですが、即断できなくてもこれはあの時のあれとあの後のそれを足して2で割ったような性質の霊体だけど、ご依頼者と話していると歴史がある事とこの事から言えるのは、根は深いというよりも広いのだろう。

だとしたら今調査した人物で霊視フリハ反応がないところから推測すると、考えられるのはその近接する関係の人物かそのように言える性質の存在なのだろう。それは誰だ?・・・!?・・・今は・・・。

このような感じでエンジンをかけながらどんどんと鑑定を進めていきます。

365日霊体と接していたら

運転している時も、テレビを見ている時も、ベッドで横になっている時も・・・、どんな時でもいきなり「おい!」と話しかけられたり、ボンっと現れてニコッとして話しかけてきたり、時にはゾゾゾっと車についてくるものもいたりします。霊体。

霊体という言い方の範囲に収まらないもの山ほど接してきましたが、向こうも聞きつけてはるばるやってくるのも相当いるので無下に接することもありません。まあだいたいは良い存在なので色々と交流を深めています。

数えてないですが、多分平均しても年間365回くらいになっているのではないかなと思います。いやもっとかもしれませんが、1日に全く来ない時もあれば15体とか一晩に順番に来る場合もありますので波があるのですが。

例えばスタッフ達と車で移動している時などは、この車はいったい何人何体で移動しているんだ!?・・・バスか?電車か?・・・というような大名行列や百鬼夜行のような時もありますが、たまーにびっくりして人に振り返られるような時などは、この人本能的には気づいてるのだろうな・・・って時もあります。

ですのでこういう経験をずっとしてきていますので、一般にはわかってもらえないような霊的な悩み(原因不明の痛み、しんどさ、突き刺し、殴られ、えぐり、圧迫、頭痛、不幸、物事がうまくいかない、渋滞、)があるご依頼者、ご相談者を初見すると、やっぱり色々ぞろぞろと見えてきたり霊体が教えてくれることも多いです。

どこへいってもさっぱりわかってもらえない・・というお悩みの方は一度お問い合わせください。お力になれるかもしれません。

霊的処置法は時代に合わせて常に進化!

今の時代、あらゆるものがクラウドで双方向通信になってきています。ビックデータの時代がもう来ているし、プライバシーなんて筒抜けなのが前提になってきています。

こういう時代に生きる時、霊障になっている人は大変だと思います。気がついたら何百人に悪念をねじ込まれてドツボに・・・ってうっかり油断しているとそうなってしまう。

SNSをしている人はたくさんの悪縁に急につながるリスクだってあるわけだから。

皆自分の個人情報を全部スマホに載せて、一部選択して発信しているわけだから、

そのスマホをどうするか・・・というのは何よりも最初に大事なことです。

昔々はこのパターンの霊障はありませんでした。平安貴族の時代は怨霊や怨念なんてのは今よりも激しかったですが、この手のパターンは無かった。そもそもスマホや電話がない時代に手紙でつながるっていうのはありましたが、それでも双方向通信の人数が昔と今では桁が違いますから。故に昔からの伝統的な霊的処置法はどんどん通用しなくなってきているし、今の時代に合わせたやり方を常に追求していかないと気が付けば時代遅れになりかねない。

霊障の種類も質も変わってきているし、霊的処置も常に進化させ続けていかないと!といつも考えながら日々研究を続けています。

先天・後天と現実・霊的

先天的な要素がからだ・健康に及ぼす場合があります。しかしこれに限らず、後世の生まれることが確定している相手から及ぶことなども実際にはあります。この場合はもろに霊障的な悪影響です。

血縁や霊縁とは違った一見理解しにくい法則から及ぶ場合は特別な調べ方でないとわかりません。仮に未来の医学で対処できたとしても限界があります。

癌や糖尿など血縁により病がベース化してしまう人がいます。これについて何がそのご依頼者にとって有効な手立てであるのかを私の調査で進めていくことができます。

しかし何かを塞いでも、異方から発現する場合は特殊な場合が多い。それは良い悪い両方向へ伸びうる。つまり見える(カメラアイや音感など)場合もあれば、見えない場合もある。厄介なのは、見えない場合でなおかつ害の及ぶ範囲が規格外の場合。これも特別な調べ方をしないとわからない。

理想からだ研究所では、からだの健康を現実・霊的双方からあらゆる手段を使って徹底的に追求していきます。

どちらも有効なのです。双方に経験と実績がありますのでとてもよくわかります。

障について

障は人・土地・あらゆる縁全てにまたがりうるものです。特にその人の心身がずれている場合は、様々な異常を引き起こします。

基本的に日常生活の中で関わる人間関係などから及ぶ場合が多いです。

しかしそれらのご縁すべて先方から正当な理由の悪影響が及んでいるとは限りませんので、一方的な逆恨みのようなこともあったり、強欲的なこともあったりするのでここについても精査は必要です。

それにより対処法は全く異なります。

一見単なる何でもない勝負事一つに見えても、非常に大きな怪物を引き出してしまうこともあります。

何気ない普通の親戚関係に見えても、とんでもない怪物を抱えている場合もあります。

使っている化粧品やシャンプーが合わないことが、長年の悪存在の溜まり場になっていることもあります。

隣近所に誰が住んでいるかで家ごと運気を食べられていることだってあるのです。