投稿者アーカイブ 貴喜

両脚をワニに噛まれた霊障のケース

ワニに噛まれている?

脚が相当痛んでいる。というか歩くのも大変な様子?
かなり辛そう。
そんな依頼者のお話。

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膝がかつてないくらいに痛くて歩くのが大変になっている依頼者のケース。
鑑定開始してヒアリング中に、
「この人、ワニに噛まれているよ」ってお知らせメッセージが先に頭に入ってきた。
!?
確かに私もビジョンでもそれを確認。
本当だ。ワニ・・・って。確か噛む力が地球上の全生物の中で一番強いとかいうあれでしょ。
亀の甲羅(写真)とか簡単に噛み砕いて食べてしまうとかいう。

別にここはカリフォルニアの湿地帯ではありません。
普通に国内です。

これはすごいな、深く視ていくと確かにかっぷりと噛まれている。しかもこの人の両脚。つまりこれはしっかり狙ってきてるんだな。狙われているんだ。
会うまでにその霊障の強さは感知していたので、用心はもちろんして行ったんだ。
ところでこの人は今も普通のトーンで痛いと言っているけれど。表情は至って冷静。

こういう場合いつも気をつけるのは、依頼者の伝え方によってオーバーにいう人や控えめにいう人とか様々でしょう?
でもこの人は静かに痛いです・・と言っているだけなの。
でもね?ワニって。。何かがそこに刺さっているってレベルじゃない。噛みちぎられるくらいのレベルだよ。滅茶苦茶痛いんじゃないの?
つまりこの人は我慢強い人で控えめな人なのだろう。

この人の言う痛さは、1言ったら15くらいの程度と換算して15倍に考えないといけないんだ。

ご主人がまだそこまで激しく痛くないのはなぜ?霊感が鈍いから?
いや、確かに依頼者(奥さん)の方が霊感はあるから感じやすいし体感も鋭いのだろう。
けれど、ご主人にも両足に不具合は何年も前からおこっているとのこと。でも奥さんほど歩けないほどではない。でもそこのご主人もそうなんだ。
んー夫婦揃ってとはどういうことだ?そこからわかる傾向は大体数パターンだけど、源流はどっちだろう?問題の発生源は?
何かここに秘密があるな・・・。ご主人はゴルフもよく行くし、散歩の日課もかかしていない。あんまにも時々行くらしい。

ご依頼を受けた時、限られた時間でヒアリングするわけだから、知りたい情報を一度に全て聞き出せることはまずありません。でも集中していると少なくとも五感や第六感は研ぎ澄まされてくるので、問題のヒントや依頼者が気づいていない大事な問題などもメッセージやビジョンとして色々と入ってくることがあります。

 

でもワニって。。めちゃくちゃ痛かったんだろうなあ。ロキソニンとか全く効かない激痛レベルだったろうな。
そうそう、結果はね。そこで一旦霊的な処置をして痛みがすっと引き出してきたけれど、なかなかしぶとかった。だって、ワニレベルなんだから。
このあとはプライバシーの部分に入るのでここでは触れません。

今回のことに限らずだけど、人が言葉にして言うことは必ず程度の個人差があります。なのでそれは一般的にはどの程度のことを言っているの?っていうことを多角的に捉えると正しい着地ができると考えています。

膝や腰や股関節などが原因不明に痛いというのは霊障の場合も多いのだけれど、ただ聞いているだけでもダメで、時には疑って自分なりのフィルターにかけ直して程度を正しく判断して鑑定を進めていきます。

そうでないと、いくらレントゲン撮ったってコンドロイチン塗ったって全く意味がないし効かない膝の痛みもあるのだから。

パワーストーンブレスレットの状態を視て解ること

私は鑑定の時にパワーストーンブレスレットの表情や状態を観ています。人でも顔色に出やすい人や感情の起伏が激しい人、わかりやすい人、分かりにくい人っていますね?

さらに対面鑑定や電話鑑定ではそんな表面だけでは無くてその奥の奥も視ていくわけなので、パワーストーンブレスレットの表情を視ること自体は別に私にとって難しいことではなくそこからでも色々とわかることがあるのです。

対面鑑定や電話鑑定時に、私はパワーストーンブレスレットを触ったり視たりして色々ダイレクトにお伝えしていますね?ご依頼者にとっての諸処の問題内容や時点、ヒントを?

それがご依頼者にとって具体的・論理的に認識できると納得性が高くなるし、そういった気づきの積み重ねを実感してもらえることが、依頼者自身が問題点の認識が出来てその修正(=成長)へとつながっていけます。

但し、これは一人一人に合わせて特別なパワーストーンブレスレットに作ってあるからなので、単なるシリコンゴムでつなぎ合わせただけのパワーストーンブレスレットが様々な役割を持てるわけはありません。

世の中で販売されているパワーストーンブレスレットの大多数はリスクこそあれ、役立つものはあまり見かけないというのが現状です。

竜の真実と竜笛符5

そういうこと(1〜4)から竜と通じて、竜の種類もわかってこの竜笛符というものが生み出せました。

もちろんこの竜笛符を作り出すのは、今世の私にはそこまでルーツはないので前世以前での経験がとても役立っています。

竜とは別にそこに行かなくとも交信できる時はできるので、逆に色々困ったことの相談も受けました。

私のご依頼者は、実は人だけではありません。

そしてその辺りは持ちつ持たれつだったりです。

(竜に限らず、人外のものからのご依頼も結構あります。霊体はとても身近なものだから。)

この竜に顔色っていうのはないのだけれど、体色っていうのはありますので変化も都度あったりして変態してる時は不思議な感じです。

都度すごくパワーアップしてたり。でも精神年齢は変わってなかったり(笑)見て見て〜って。◯くなったでしょ〜?みたいな。

霊犬と同じようにまあ憎めない可愛いペットみたいなものです、この竜も。

色んな性質の色んなパワーがある時に、どういうエネルギーの種類があるのかってのはこれまでずっと目の当たりにして来ました。

霊視×フリハで調べればもちろん正確にわかるし知れますが、実際に体験して経験してっていうのは又全然別の経験値になります。

そしてそれが日常的に続くともう体も頭も忘れなくなる。

そういう背景があって私が竜笛符を作るのも当然の流れでした。

もちろん仕組みはわかっているとはいえ、作り方を一歩間違えると神罰この上ないから、ハイリスクの上に成り立つリターンです。

霊による乗っ取り1

霊的な影響力の行使

・1に霊を感じる事。視たり、聞いたり、話したり。
・2に霊に影響力を行使できる事。どかしたり、素性を暴いたり、交渉したり。

この2つは実は全く別の能力です。習って出来るものでもありません。
もし習って真似して出来たとかいうのがあったとしても、ほぼ誰でも出来る程度のものです。


この両方が揃っていないと物事(特に厄介なケース)の全貌を把握していく事はなかなか難しいです。
又別の機会に詳しく述べますが、完全に霊に乗っ取られた人を諌めてコントロールするのは、経験や場数を踏んでいないと全く太刀打ちできません。たまにテレビでやってるでしょう?霊感スポットに行ったらその中のスタッフの誰かが急にしんどくなって乗っ取られて奇声を発して暴れ出して・・・ってあるでしょう。ヤラセも一定割合ではあるけれど、「本当にマジだな・・これ」っていうのもある。

ああなった人と霊をその場で対処できるか?処置できるか?そもそも仕組みわかっているか?

霊の立場からしたら、正論を言われたところで「お前が言うな」ってなるわけで。
視えたり聴いたりするだけでは意味がない。霊に対して影響力を持っていないと。もちろんその霊の意図がわかるのは大前提だけど、影響力もワンパターンではダメ。少なくとも何百、何千の対応方法を持っていないと。

人も霊も個性の種類はほぼ無限にあるのだから。


そのためには依頼者の話していることから真意を視て汲み取って、対象霊の意図を正しい順序で視抜いていって、双方に適切な影響力を行使していかなくてはいけません。

沖縄対面鑑定ご希望の方はお問い合わせください。(H29/8/31〜9/4)

恒例の沖縄出張日が確定しました 。(H29/8/31〜9/4)

今回は宜野湾市付近をベース拠点としています。
ここは現在、沖縄と日本政府・米軍の問題で揉めているところの一つですね。
宜野湾にある普天間の基地移設問題。
心の底から沖縄対本土で本気で揉めているところ。
新聞でもニュースでもしょっちゅうしています。

つまり戦時の過去だけでなく、現在でもそういった怨讐・怨念のぶつかり合いというか戦争のようなことは霊的にこの宜野湾でも続いているのです。

 

実際に私がこれまで振り子∞波動研究所のスタッフたちとこの宜野湾の交差点や近辺を車で通った時には、やはり霊感的に異常・異変を強くキャッチしました。
磁場というか霊場というか明らかにそれまでの感覚とは違うものです。
宜野湾市っていう交差点の看板辺りは、特にその感覚が強かった。霊媒師スタッフはちょっとしんどくなりかけていたので、何かそこには渦巻いている想念があったんだろうね。でも調査して入ると深いだろうし長引くだろうからと又の機会に置いていたのでした。

 

そもそも霊を扱う者として、ヒメユリの塔で有名な平和祈念資料館、旧海軍防空壕跡、他激戦地跡などで霊的に知ることで積める経験はとても大きいので、沖縄は避けては通れないだろうということも大きな理由です。

 

戦後70年以上過ぎていても、戦没者慰霊塔や海軍基地跡などに行くともうグオ〜っとチャンネルを合わさずとも私や霊能者スタッフ、霊媒師スタッフの霊感センサーには反応が強く来ます。
なので通常のご依頼にあるような、現在進行中の揉め事や遺産相続などからくる怨讐や執着、先祖の想いなどの感情が霊感的に反応しないわけはないのですね。私達にとって。

 

だから霊障で悩んでいる人はそれと同じで現在起こっていることで霊障になっている人と、過去のことで霊障が起こっている人の2つのパターンがあることは全然不思議でも何でもない。両方ありえるし、実際にある。

 

尚、霊視鑑定(対面鑑定・出張鑑定)は沖縄本島内でそう遠くないところであれば車移動前提ですのでご相談ください。
ものすごく重い霊障のケースでない限り、ホテルの喫茶やカフェなどで鑑定することがありますので、場所は臨機応変に対応させて頂きます。