御符・木札は霊の世界への強い交通ルール、道路信号とも言えます。
こんな手の平に載るようなものが、どうしてしんどい霊障を防いだり、厄介な霊が自分から遠ざかるようにできるのか。
実はこれって、冷静に考えたら誰でも仕組みは理解できます。
我々が無意識に理解している交通規則。赤信号なら停まるでしょう?青信号なら進む
進入禁止なら他の道を探すし、一方通行ならそっちへいかないと駄目。
基本的にその規則は絶対に守らないといけない。こういう規則・法則を応用したのが、霊符(神折符・無限符など)になります。
電話で話していても、急いでいても、通勤の時でも、学校帰りでも、どんな人でも赤信号は一旦停止という概念はあるはず。
つまりそういうことです。
霊符ならその象形が、神折符ならその折の形象が、無限符ならその為のある秘密が、それぞれ霊の世界の存在に対して作用するわけです。
大多数の霊に対してはそれでOK。でも人間の世界には、交通ルールにずさんな人や頭がいっちゃってて逃走しているような人もいる。
霊の世界も一緒。ほとんどそれをわかっているけれど、ちんぴらみたいなのも中にはいます。
そういう霊の場合は、いわゆる警察の役割をするような御符・木札が必要になります。
⇒ 振り子波動研究所の霊符