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霊感が強すぎるお子様とのお話

私とあるご依頼者のお子様との会話。

お子様「小さい頃、神社に行って天狗と普通に話していて、それが当たり前だと思ってた・・・」

幼稚園で遠足で連れてこられて、先生がこれが鞍馬天狗ですよ〜て銅像を指差す。でも霊感が飛び抜けてあって視えるその子は、その天狗と普通にお話ししたりその天狗に怒られたりしている。私はその真偽や状態がわかるので、

私「それはあなたから無理矢理話をしにいってたのですよ。普通は天狗側は相手にしないから・・・。」

お母さん「何の話ですか?それは??」と驚く。

でもそのお子様は実体験に基づいているからこそ、私の話がとてもわかる。お母さんにはわからないし、全く意味不明。

私「その時あなたがみているのは、しゅわしゅわしているのは、エネルギー体っていうのだけれど、本当は良くないものなんだよ。そこじゃなくて、こういう風にみてごらん、あなたなら今ここでもできるでしょう?」
すると、その子は

お子様「うわっっ!?」とびっくりして、これまでみてていたのと全く違うのがみえてくる。

私「でしょう?だからあなたのは表面しか見ていないから、そのように感じるの。視えているのは視えているのだけれど、それが真実ではないのだよ。」

私「混在しているから、判断はつかないだろうけれど、でも視えている事だけを真実だと判断するとダメなんだ。レベルが高くて悪意がある存在には正反対のことを導かれることもあるから、嘘の答えを霊視で視せられてそれを信じることは絶対にしちゃいけないよ。色々とこれから経験してバランス良く成長していかないとダメだよ。まだ義務教育も終えていないんだから・・・」

私「霊感・霊視だけ飛び抜けて発達していてもあなたは不安定で生きにくいから、いろんな面で辛いことが今後の人生出てくることもあると思います。でもためになる経験をして力強く生きてくださいね。」

そのお子様の場合は、それが当たり前だと思っていたし、自分がいつも色々みえているのが当たり前で、皆そう見えていると思って生きてきた時もありました。でもご両親にもわかってもらえない、自分が変なもの見える病気なのか?と自問する。そういう悩みを抱えながら生きているお子様も事実この世にはいらっしゃるのですね。

竜の真実と竜笛符5

そういうこと(1〜4)から竜と通じて、竜の種類もわかってこの竜笛符というものが生み出せました。

もちろんこの竜笛符を作り出すのは、今世の私にはそこまでルーツはないので前世以前での経験がとても役立っています。

竜とは別にそこに行かなくとも交信できる時はできるので、逆に色々困ったことの相談も受けました。

私のご依頼者は、実は人だけではありません。

そしてその辺りは持ちつ持たれつだったりです。

(竜に限らず、人外のものからのご依頼も結構あります。霊体はとても身近なものだから。)

この竜に顔色っていうのはないのだけれど、体色っていうのはありますので変化も都度あったりして変態してる時は不思議な感じです。

都度すごくパワーアップしてたり。でも精神年齢は変わってなかったり(笑)見て見て〜って。◯くなったでしょ〜?みたいな。

霊犬と同じようにまあ憎めない可愛いペットみたいなものです、この竜も。

色んな性質の色んなパワーがある時に、どういうエネルギーの種類があるのかってのはこれまでずっと目の当たりにして来ました。

霊視×フリハで調べればもちろん正確にわかるし知れますが、実際に体験して経験してっていうのは又全然別の経験値になります。

そしてそれが日常的に続くともう体も頭も忘れなくなる。

そういう背景があって私が竜笛符を作るのも当然の流れでした。

もちろん仕組みはわかっているとはいえ、作り方を一歩間違えると神罰この上ないから、ハイリスクの上に成り立つリターンです。

竜の真実と竜笛符4

竜といってもそれが何だかわからない人がほとんどだと思います。

これは仕方ないと思います。

中国の方から伝承して来たもの・・・。

ドラゴン・・竜・・龍・・・蛇に似たもの?

試しにどんな解釈をしているんだろう・・ネットで霊能者とかを自称する方々を様々に見ることもあるのだけど、ざっと読んでも皆バラバラです。

私、竜と話すから・・・これ言って感覚が通じるのはごく一部の人なのだろうけど。

例えばネットで言ってる「竜を使うとか竜の力をどうこう言っているこの霊能者?占い師?を知ってるか?」って。

じゃあほとんどは「知らない」って竜は教えてくれる。

「僕の(竜の)世界には少なくともその人と繋がってる竜はいないって」

このパターン、本当いよくあります。

「ネットに書いてある竜を使うとか、龍神の力をどうこうって言ってるその人」は大方違うのだろう。

竜だと思ってても実はそれは竜じゃない何かなのか。

狐かもののけとかに騙されてるのかも?

そうではないとしても、それを竜だと勘違いしていては正しい鑑定は出来ないだろう。

言うだけなら誰でもできるし真似するだけならなおさら。

でもそのバックボーンというか経験をしていないと、どこかからか文章だけ拝借してくるだけ。

そういう人はさも自分の体験のように偽装していても、色々と突っ込んでいくとボロが出るもの。そういう人のホームページとか見ているとすぐにフリハ調査でエラー反応してきます。

実際、電話鑑定や対面鑑定の中で、「この人どんな人ですか?」その人の写真や名前やホームページを見せてもらう時があります。比較的良くあるので霊視&フリハ調査してその場でお答えします。名前だけでどんな人かだいたいお答えできます。

霊符も解説している本を見て、伝承されたやり方をできるだけそっくりそのまま真似て、霊符屋さんみたいにしているところがあります。

でも自分で仕組みとかをわかりながらしていないので思わずハイリスクを背負っている場合もある。

そういう人は都度霊的に痛い目にもあったとしても、何が原因かってことがわからないから。

この霊符のこの扱いはまずいとか、この扱いならこのリスクさえ防げれば大丈夫だとか、霊符のそもそも段階ごとの変化とかがわからない。

だから危険。もらう・買う側はそのリスクは雪だるま的に受け取る場合がある。

そもそも本当の秘伝というか霊符のキモの部分なんて本に載せてるわけないだろうし。

大事なものほど秘伝のはず。ハイリスクハイリターンなものなら載せられないしむやみに写真も撮れないものです。

竜の真実と竜笛符3

振り子∞波動研究所のスタッフ達と、私でテーブルを囲うことがありました。

その時は鬼系の霊障の対処をしていて、連日芋づる式に引きづり出していました。結構面倒な霊体が最後の方に控えていてどうしようかなあと思案してしました。

(こんなことが21世紀にあるんだね〜・・・。て感じで時々本当不思議な気分になりますが、いつの世も人がいれば霊もいるわけです。)

そしてピンときて何かできるなあと閃きました。

それで「こうしてああしてここでこうしてって指示して・・・」勝手に体が動きます。これは全自動って言って、たまに対面鑑定の時にご依頼者の前で実演することがありますね?あれです。

この時は皆大声も出して、ものすごくエネルギー費やしましたが、その時2人ははっきり見えました。

落雷じゃなくて昇竜っていう感じで。それが起こりました。

黄龍!

一瞬でもぐるぐるぐるってとトグロは巻いていました。

私の他に見たスタッフは、座敷わらしとかドロドロ系を結構視るタイプなのですが、龍は初めてでした。しかも黄龍は。

(現実主義なのです私は。でも視えるのだからしょうがないですよね・・。)

こんな話も実際にあります。

こういうのは一人じゃ出来ないことですね。複数の人でその体験を共有できれば、勘違いや思い過ごしの可能性は消せるし、見え方の違いなんかのデータもどんどん蓄積できるから。

この時の黄龍はびっくりしました。

私の視え方とその時の振り子∞波動研究所のスタッフの視え方は違っていました。

こういう一つ一つの経験も生で体験していかないと難しいご依頼が来た時はほんのちょっとのことが突破口になります。霊的な経験は多くしておくに越した事はないのです。

教えてもらうのではなく、一つ一つの経験を積み上げていくこと。これこそが色々な種類の霊的対処方法の幅を広げると信じています。

まあそんなこんなでその時の鬼系の霊体をその時はみんなで処置出来ました。それで鬼の系統のは随分潰しまくれたのです。

ただどんぴしゃりで鬼に強いやり方ってわけでもなかったので、試行錯誤の過程でそういうことがあったというお話です。

最後は又違うやり方でしたのですが。

人間追い詰められたら、何かが生み出せるものだといつも思います。

私はずっとこのパターンで来ました。(もちろん違うパターンでうまくいく人もいると思いますのでそれらを否定するものではありません。)

もう慣れっこだけど、でもやっぱりその時はしんどいです。

その都度その都度。楽して得られるものなんてたかが知れてると思います。

苦労して経験して得られたら、それはもう一生どころか来世以降までもの財産になりうるから。

竜の真実と竜笛符2

ある時にその竜を見ると、何か調子悪そうだな・・・。いつもの輝く色がくすんでいる。

(この竜)体調悪いな・・何かあったのかな・・・。

元気がない。ん?私がここへ来たらいつもピンピンしてるのだけど。

おかしいなあ・・。

そしたらスタッフが先に「廊下に何かいる」って言い出すから、!?変なのが家に来てるのか・・って気づきました。

そこからおおよそ3時間くらいで細かいことまで全貌が明るみに。

いつも何もくれないご近所の人から、漬物をもらったらしくそれがすごく悪いエネルギーを発していました。

「この漬物・・何かと繋がっているな」・・・って。更に調査を続行。

やっぱり向こうも気づきます。これは霊的なお話なのでわかりにくい方はとばしてください。

その時こっちは3人居たから、答え合わせもその場で早いです。

霊視していても・・相手の霊体と目が合ったらだいたいリスクはその時から激増します。そしたらセキアツとかでわかりやすくお知らせが来ます。鑑定経験のおありの方はこの現象おわかりですね?あーあの現象ね・・って。

もちろんいつものこの家の竜も簡単にやられるわけではないのだけれど、相手が悪すぎたケース。(いわくつきというか)その持ってきた人の家のある問題に繫がっていってものすごく悪い霊体が奥に居ました。

これは、取りに来てるドロボウのパターン。つまらない漬物の貰い物に便乗して来た。すごく良くない道がその家から出来ていました。