人のからだには色々な感覚機能があります。
例えば耳は人の会話や外部の音を拾う器官です。
そんな耳が時には耳鳴りという症状をきたす場合があります。
ある時から鳴りっぱなしという人もいますし、ストレスが溜まってきたらそうなってしまう人もいます。これはなったことがある人にしかわかりにくい分野です。
けれども、そうではない耳鳴りというのも実はいくつかあります。
人には絶対音感という感覚を持っている人がいます。
一般には理解しにくいことですが、現実にそのような人はいます。
常識を全てに展開しないことです。
又、耳という器官、感知器、いわゆるセンサーですが、それが霊的な危険を感知していたり、霊的な悪影響のお知らせとしてだけ響いている人も中にはいます。それはある意味で霊感者とも言えるでしょう。
そうなっている場合は、もちろんそのセンサーの精度が問題になってきますし、未発達の耳鳴りのセンサーでは足でまといどころか生活の邪魔になるだけです。
鑑定時に耳鳴りでお悩みのご依頼者を調べる場合。
その耳鳴りの異常を共有する経験やノウハウが必要です。
一般にそれを調べようとしても普通にはそれは叶いません。
当方では霊視&フリハ調査だけでなく、五感を動員して鑑定をしていますので、耳鳴り系の霊感者の感覚もわかりますし、経験も何年と積み重ねてきています。
霊障というのは決してワンパターンとは思わないことが大切です。視えることだけではなく、聴こえることもあったり、痛みが来ることだってあるのです。パターンは無限にありますので、総合力と経験でどれだけ対応していけるかが鑑定時には大切だと考えています。