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耳鳴りって病気なの?霊感なの?

人のからだには色々な感覚機能があります。

例えば耳は人の会話や外部の音を拾う器官です。
そんな耳が時には耳鳴りという症状をきたす場合があります。
ある時から鳴りっぱなしという人もいますし、ストレスが溜まってきたらそうなってしまう人もいます。これはなったことがある人にしかわかりにくい分野です。

けれども、そうではない耳鳴りというのも実はいくつかあります。

人には絶対音感という感覚を持っている人がいます。
一般には理解しにくいことですが、現実にそのような人はいます。
常識を全てに展開しないことです。

又、耳という器官、感知器、いわゆるセンサーですが、それが霊的な危険を感知していたり、霊的な悪影響のお知らせとしてだけ響いている人も中にはいます。それはある意味で霊感者とも言えるでしょう。

そうなっている場合は、もちろんそのセンサーの精度が問題になってきますし、未発達の耳鳴りのセンサーでは足でまといどころか生活の邪魔になるだけです。

鑑定時に耳鳴りでお悩みのご依頼者を調べる場合。

その耳鳴りの異常を共有する経験やノウハウが必要です。
一般にそれを調べようとしても普通にはそれは叶いません。

当方では霊視&フリハ調査だけでなく、五感を動員して鑑定をしていますので、耳鳴り系の霊感者の感覚もわかりますし、経験も何年と積み重ねてきています。

霊障というのは決してワンパターンとは思わないことが大切です。視えることだけではなく、聴こえることもあったり、痛みが来ることだってあるのです。パターンは無限にありますので、総合力と経験でどれだけ対応していけるかが鑑定時には大切だと考えています。

深夜・真夜中こそどこどこへ行け!2

外はもう暗い。しかしいきなり京都の真ん中から丹後・・・って。。

だいたい自分のペースを乱されることはもう山ほどありますけれど、ご依頼者とのアポは最優先にしながら、それ以外のところでは予定はもうあってないようなものです。霊体とのやりとりで仕事する時間と寝る時間は四六時中ひっくり返されています。

そんな時に運転中、パーン!!と顔の前?でいったのです。スタッフも皆聞いていて、え?って。私も運転しながら何が起こったのか分かりませんでした。でも窓ガラスは割れてないし、当たった形跡もない。なんとメガネのフレームが勝手に割れたのでした。真ん中のブリッジのところです。結構分厚いのです、プレスチックフレームで。はあ?たんに前向いて運転しているだけで、気圧の高低差も何もないときに、フレームが破裂?

霊圧で現実世界が耐えきれなかったのです。私やスタッフは耐えれても、フレームが無理だった。というお話。フレームってプラスチックだし、まれにそういうことはあるのですよ。それは知っています。けれど、このタイミングでこの現象なので、まあ念のためフリハで調べましたが、余程の霊圧の段差が起こっていたのです。

これは私の霊能者・鑑定士としての日常の一コマなのですが、皆さんいろいろな突然勃発する出来事に翻弄されることってあると思います。

でも、良い流れで起こっている時はそれは必須で起こっていることですので、何時か後にその意味を知ることができます。

その時はもうフラフラヘロヘロで、意味を理解する時間もなくやらされている感満載なのもしょっちゅうですが、でも私の経験上、無駄になったことはおそらく一度もないと思います。

流れを読むことが大切です。良い流れで起こっていることなのか否か。

深夜・真夜中こそどこそこへ行け!1

ある夏の夕方「今日今からここにいった方が良いぞ」と霊体に言われて車で行くことになりました。車で高速を飛ばして2〜3時間はかかる所、日本海。京都市内ど真ん中から丹後半島の方です。

ええ〜〜〜〜〜!?

夕方過ぎて、明日の予定とかもあるのに今から3時間かけて車で高速道路運転して夜の日本海の方に行けって?・・・(汗)。

もう夜だし明日の予定もあるし、そもそもそれ行ったら何時に解放されるかなんて全くわからない。だいたい霊的な指令の時は、午前4時に開放・OKなんて事もあるのだからそれはもうとてもじゃないけど私の都合は・・・考えてないですよね・・・はい・・・て感じになります。

若い頃なら良いけど、別に若い年齢・・・という訳でもないので・・・。今度じゃ無理ですか?・・・って言ってもまあ無理。というか行かなきゃならないのですね、こういう場合私(我々)の場合は。嫌々と言うのではなくてもうこれ必須なのです。

だから睡眠時間や元気や霊気っていうのが常に満タンになっていないとこのような急な指令に対応できません。なので出来るだけ不測の事態に備えているし、そのような事からご依頼者の霊的な隙に対してもはっきり見えてしまうので、時にアドバイスさせてもらっています。

いきなり長野まで6時間飛ばせとか、富山までとか言われたらもう無理でしょう?寝る前のうとうとモードだったら。じゃあどうするか?そうなった時対応できるようにしておかないといけない。車のアクティブセーフティ、パッシブセーフティみたいな感じで、私なりに様々な不測の事態に備えた準備は常に構築しています。

でもこういう経験が諸々の霊的な隙を減らすことにつながっているから、ご依頼者にも私の経験から来るポイントや作成物群による霊的な隙の無さの構築はもう朝飯前。既に経験を終えて確立されたものを着実にフィードバックするようにしています。

あなたの選択は合っていますか?いつから?

運気・エネルギー・色・御守り・方角・暦・厄除け・ブレスレット。

このようにすれば良い、どのようにすれば良くなるといわれていることは世の中にたくさんあります。

しかしそれは何を根拠に言われているのか?
万人にあてはまるのか?
それはどの程度作用するのか? 等々

もし正しくそれらが事前にわかっていれば、生き方や日常における不慮の霊障やトラブルを幾分コントロールする事ができるでしょう。

なぜならあなたがどんなに忙しくても、うっかり忘れ事をしていても、するべき事を怠けて先延ばししても、”手厚いけれど容赦のないお知らせである霊障”をソフトランディングさせてくれる事があるからです。

霊能者の淘汰と二極化

今はインターネットで霊能者のサイトにも簡単にたどり着くことができる時代です。
そんな中でご依頼者は大きく2つのタイプに分けられます。興味本位や軽い霊障を抱えて視てほしい人Aタイプ、そして重い霊障を抱えて何とかそれをしたい人Bタイプ。

霊能者は主にこの2つのタイプの依頼者のどちらを対象とするのかで二極化します。

私が主に対処・対応するのはBタイプの人達ですが、このBタイプの人は霊視で視えることが単に知りたいのではなく、霊障を何とかしたいのが本音です。

霊視だけでそれに対処しようとしたり、何か一芸に秀でたもので背後にいるものすべてを駆除できると考える霊能者が対応できるのはAタイプのご依頼者のみでしょう。
その範囲を超えてBタイプのご依頼者を対処しようとすると、強烈な障を扱うことになるリスクにあっという間にのせられることになります。

もちろんそもそもが力不足の霊能者はA、Bいずれのご依頼者にも対応できず、様々な因果により淘汰されていく事でしょう。

既にこうした流れは今も起きています。いろいろな霊視ができるという人や除霊ができるという人に見てもらったが、結局原因がわからず対処方法もわからない。と言われるご依頼者がこちらへ行きつくケースがとみに増えてきているからです。