波動の大きさと効果の関係(パワーストーンブレスレット)

波動の大きさと効果の関係(パワーストーンブレスレット)

パワーストーン・石の波動の真実

そもそも石の波動の大きさなどというのはせいぜいプラス5~20程度。その程度しかありません。びっくりされますか?ところがこれが事実です。

又、その組み合わせを好みのデザインで選んだところで効果・作用は99%以上変わりません。足し算にならないどころかイコールです。一般的に。

8mm玉を20個集めたところでその合計は5~20程度のプラス波動。

そのブレスレットに心への作用や、浄化の作用は蚊の刺す程度しかありません。

霊能者と念能者の違い

だから、パワーストーンブレスレットに波動(念)をこめないと意味はほぼありません。(一方でアクセサリーとして、おしゃれなパワーストーンブレスレットをつけるのが好きなのだ!という風な考え方をする人もいるでしょう。そんな人の考えを否定はしません。そういう方の持つブレスレットはむしろ波動や念なんて入っていなくても良いと思います。)

しかし私のブレスレットの作り方ではないので一旦それは横へ置いておきます。

ここで注意点として、霊能者=波動(念)を篭められる人ではありません。

霊ではなく、念の方です。

正しくは、念能者とも言うべきタイプの人が波動(念)を篭められる人になります。

ただ、ここではややこしいのでここでは霊能者で統一していきます。

この違いを理解していない人が世には多いですが、ここは本当は勘違いしてはいけないところです。

とはいっても特別な修行とかそういうのが必要とか言う問題ではなく、これもその人の特徴の中に波動(念)を篭められるという要素があるのかないのか。あるならどの程度あるのかという事になります。

例えば背が高いのか、低いのか。球技がうまいのか下手なのか。化学が得意なのか苦手なのか。こういった人としての得手不得手という要素、たくさんの特徴の一つにすぎません。なので、これは後天的に急にできるようになる・・・という訳でもありません。

世の中の本物霊能者が作るパワーストーンブレスレットの平均的波動の数値

一般的に私がこれまで見てきた中でのお話ですが、本当に波動(念)入れができる人が作成するパワーストーンブレスレットならば、最大でプラス波動500万程度まで入っている可能性があります。低くて20万程度の人もいますし、実際には20万程度でまとまっているブレスレットが多いです。偽物霊能者が作成するパワーストーンブレスレットは5〜20どころか、マイナスの場合(つまりマイナス波動の塊のようなパワーストーンブレスレット)もあるのでこれは要注意!!

私は、最低4億以上のプラス波動をこめないと人への影響力としてあまり意味がないと考えていますのでこの程度では満足しません。又、受け入れ可能な人は無限大の大きさ迄波動(念)を篭めるようにしています。

世には安価なものから高価なものまで店頭でもネットでもパワーストーンブレスレットが販売されています。けれども、一時のファジーやマイナスイオンブームなどと同じで、全くほとんど波動の効果・作用のないものが誇張されていたり、いつの間にか石の珍しさや希少価値こそが実は隠された素晴らしい効果が・・・なんて売られている現状は、私の考えと相いれないものになります。

でも・・・パワーストーンブレスレットの波動の数値が高ければ高いほど全てに良いわけでもありません。

このプラス波動の数値が高ければ高いほどご依頼者にとって良いかというと実はそうでもありません。例えば、中学1年生に高校3年生の制服を着せても大きいし、ぶかぶかで何かとその子の魅力を引き出すには不都合です。もうおわかりですね?適切なタイミングや程度というものはどの世界にもあるのです。パワーストーンブレスレットの波動の数値にも。

著者について

貴喜 administrator

霊視×フリハ調査を通して、ご依頼者それぞれが必要としている特別な”こと”と”もの”を提供しています。