霊能者の自然淘汰3

霊能者の自然淘汰3

厄介なものに憑依されている人

 以前、ある種”ジョーカーの憑依”を持った人とこんな会話をしました。 「今迄半生近くをこの状態で生きてきました。今迄の霊能者や祈祷師・お坊さん・念力者は全てやられてしまいました。」 「確かに、こりゃ深いしちょっとやそっとじゃ底が見えない。私もすぐに全力でいかないと厄介だとわかりました。」 「計10人くらいはやられちゃったと・・・」「他の8割の人は霊能者とかとは実は全然違う人で、この難題に気づきもしなかった」との事。 つまり、世間にはまがい物や霊能者とは到底言えない霊能者が8割いて、残り2割くらいがこの方の言うところの本物の霊能者という事・・・。

でも本物の霊能者やお坊さん、祈祷師、念力者も全滅・・・逆にやられたということ・・・。又、その”ジョーカーの憑依霊”は、それに気づかないまがい物の霊能者には手を出さず、残りの本物の霊能者など特殊な力がある人には何かしてきたが最後全て返り討ちにしているという事。 (これって正しい自然淘汰ではないような・・・!?)  

対処するということはこちらにも甚大なリスクがあるので、やって良いのか悪いのかは相当慎重に調べないといけません。ちょっとこれは手に負えない・・・というかそもそもそういう筋合いでもない・・・ようなのも中にはありますので、何でも対処するぞ!というわけでもありません。当然ながらですが。。

著者について

貴喜 administrator

霊視×フリハ調査を通して、ご依頼者それぞれが必要としている特別な”こと”と”もの”を提供しています。