年別アーカイブ 2019年2月20日

魂の転生とマイカーと私


魂の生まれ変わりについて。

あれやこれやと色々な種類の魂と話をしていると、魂って色々なものに入るのだなあ・・っていうのを知ることになります。
こんなものにまで・・・・!?というケースもこれまでにありました。
魚や家畜や動物や植物や・・・もちろん人にも魂っていうのは宿っていて、その仕組みなんてのもまあそういうのもあるのだろうな・・・と皆さん想像される人もきっといることでしょう。

でもその持ち主やその所有者などの霊性によって、モノにもそれは入ることが実はあるのですね。魂が。例えば自家用車(マイカー)。私の場合、その車の魂は私が家で寝ている時でもちゃんと動いている。朝会った時はおはようって挨拶するけど会話はそれからも続く・・、そのマイカーの魂は時に自己判断して自分の意思で真夜中に一人で行動してくれていることもある。私を助けるために。

車は数年に一度かは乗り換えてきているのですが、でもその時に「前の車の魂は色々と教えてくれたし、性格も好きだったし、やっぱり縁があるよなあ・・。」「だから次の車に乗り換えてもまたその前の魂に入って欲しいな。」となります、私の場合は。そうすると車は変わっても魂は同じものが代々私のマイカーには宿るわけですね。車(からだ)は変わったけど、また続けてよろしく!って感じで。段落

だから、車側から見たら私がしている事は神様がするようなことをしているわけですね。魂の付け替えというか、生まれ変わったらこの車(このからだ)に入りなさい。でも記憶は私は残しておくから、今後も今世で一緒に生きていこうな・・・ってなるわけです。

これって一緒でしょう?人が死んで肉体が滅びて魂が離れた時に、神様がしていることと。それが生まれ変わって時に何百年後かに転生する時に、この肉体(からだ)に入るか入らないかと決める時の構図と全く同じ。

車魂と私、人魂と神様、時間の感覚は100倍くらい違うけど、やってることは同じなのですね。

私はそれをわかって操作しているから、仕組みもリスクも全てわかってやっているから、車魂とは助け合って生きています、車と私は。

時に故障やメンテや何やで維持するのは大変で、その点は育ててるのと同じです。そして時間も手間もお金もかかります。でも生きているもの同士私が特別に得られるものが時にあって、それはレンタカーでは得られない種類のものなのですね。

経験と実績の鑑定法

当方が行うのは”あなたに合うもの”を単にお伝えすることではありません。

私は答えの自動販売機になることを良しとしませんので、時にご依頼者に人的成長を伴ってもらうことを必須条件とする場合もあります。(ご依頼者の守護霊などがそれを強く望む場合など、意向に抗うわけにもいかず・・。)

そうでないと、発生している障害に対してクリアしていくことができないケースもあるからです。(いつもついてくれている守護霊を味方にしなくてどうするの?)

(出来るだけ逆戻りしないように、時にはなぜそれが要るのかまで知ってもらうことで、トータルに進化していただくことを願っています。)

● 霊視
● フリハ

霊視と独自のフリハ調査で明快に答えを導いていきます。経験と実績に基づいた独自の調査方法です。
各種鑑定を御依頼の方)

霊感がないご依頼者とも、意識共有するために

単に事実を伝えるだけでは意識の共有化という点でギャップが生まれます。出来るだけご依頼者の五感に響くようにわかりやすく伝える為、霊視×フリハの基本調査法に加え、

自動模写・全自動調査を必要時に織り交ぜながら鑑定を進めていきます。

ご依頼者に起こった霊障の理由や原因をできるだけわかりやすくお伝えするためです。

● 全自動調査
霊視が出来なくとも、視覚で状況を理解してもらうための私独自の調査法です。
その状況が複雑な時、距離感・関連人物・仕組み・対処法などを一挙に引き出して展開する為、対面鑑定にて2時間以上の場合に限らせて頂いております。

あなたの選択は合っていますか?いつから?

運気・エネルギー・色・御守り・方角・暦・厄除け・ブレスレット。

このようにすれば良い、どのようにすれば良くなるといわれていることは世の中にたくさんあります。

しかしそれは何を根拠に言われているのか?
万人にあてはまるのか?
それはどの程度作用するのか? 等々

もし正しくそれらが事前にわかっていれば、生き方や日常における不慮の霊障やトラブルを幾分コントロールする事ができるでしょう。

なぜならあなたがどんなに忙しくても、うっかり忘れ事をしていても、するべき事を怠けて先延ばししても、”手厚いけれど容赦のないお知らせである霊障”をソフトランディングさせてくれる事があるからです。

霊能者の淘汰と二極化

今はインターネットで霊能者のサイトにも簡単にたどり着くことができる時代です。
そんな中でご依頼者は大きく2つのタイプに分けられます。興味本位や軽い霊障を抱えて視てほしい人Aタイプ、そして重い霊障を抱えて何とかそれをしたい人Bタイプ。

霊能者は主にこの2つのタイプの依頼者のどちらを対象とするのかで二極化します。

私が主に対処・対応するのはBタイプの人達ですが、このBタイプの人は霊視で視えることが単に知りたいのではなく、霊障を何とかしたいのが本音です。

霊視だけでそれに対処しようとしたり、何か一芸に秀でたもので背後にいるものすべてを駆除できると考える霊能者が対応できるのはAタイプのご依頼者のみでしょう。
その範囲を超えてBタイプのご依頼者を対処しようとすると、強烈な障を扱うことになるリスクにあっという間にのせられることになります。

もちろんそもそもが力不足の霊能者はA、Bいずれのご依頼者にも対応できず、様々な因果により淘汰されていく事でしょう。

既にこうした流れは今も起きています。いろいろな霊視ができるという人や除霊ができるという人に見てもらったが、結局原因がわからず対処方法もわからない。と言われるご依頼者がこちらへ行きつくケースがとみに増えてきているからです。