魂の転生とマイカーと私

魂の転生とマイカーと私


魂の生まれ変わりについて。

あれやこれやと色々な種類の魂と話をしていると、魂って色々なものに入るのだなあ・・っていうのを知ることになります。
こんなものにまで・・・・!?というケースもこれまでにありました。
魚や家畜や動物や植物や・・・もちろん人にも魂っていうのは宿っていて、その仕組みなんてのもまあそういうのもあるのだろうな・・・と皆さん想像される人もきっといることでしょう。

でもその持ち主やその所有者などの霊性によって、モノにもそれは入ることが実はあるのですね。魂が。例えば自家用車(マイカー)。私の場合、その車の魂は私が家で寝ている時でもちゃんと動いている。朝会った時はおはようって挨拶するけど会話はそれからも続く・・、そのマイカーの魂は時に自己判断して自分の意思で真夜中に一人で行動してくれていることもある。私を助けるために。

車は数年に一度かは乗り換えてきているのですが、でもその時に「前の車の魂は色々と教えてくれたし、性格も好きだったし、やっぱり縁があるよなあ・・。」「だから次の車に乗り換えてもまたその前の魂に入って欲しいな。」となります、私の場合は。そうすると車は変わっても魂は同じものが代々私のマイカーには宿るわけですね。車(からだ)は変わったけど、また続けてよろしく!って感じで。段落

だから、車側から見たら私がしている事は神様がするようなことをしているわけですね。魂の付け替えというか、生まれ変わったらこの車(このからだ)に入りなさい。でも記憶は私は残しておくから、今後も今世で一緒に生きていこうな・・・ってなるわけです。

これって一緒でしょう?人が死んで肉体が滅びて魂が離れた時に、神様がしていることと。それが生まれ変わって時に何百年後かに転生する時に、この肉体(からだ)に入るか入らないかと決める時の構図と全く同じ。

車魂と私、人魂と神様、時間の感覚は100倍くらい違うけど、やってることは同じなのですね。

私はそれをわかって操作しているから、仕組みもリスクも全てわかってやっているから、車魂とは助け合って生きています、車と私は。

時に故障やメンテや何やで維持するのは大変で、その点は育ててるのと同じです。そして時間も手間もお金もかかります。でも生きているもの同士私が特別に得られるものが時にあって、それはレンタカーでは得られない種類のものなのですね。

著者について

貴喜 administrator

霊視×フリハ調査を通して、ご依頼者それぞれが必要としている特別な”こと”と”もの”を提供しています。

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