月別アーカイブ 2021年12月19日

お申込み〜鑑定のスタイルについて

お申込みについて

「霊障で悩んでいて、しっかり深く鑑定してほしい。」
「子供や近親者の様子が少し気掛かりで相談に乗ってほしい。」
「こんな相談内容をお話して良いのかわからないけれど・・・。」
「霊的な内容だと自分でははっきりわからないが、代表的な症状に心当たりが多くある。」

などなど・・・。お申込フォームへ入力後ご送信ください。その後メールのやり取りにてご案内させて頂きます。

「どんな方がご依頼者で来られていますか?」

→原因を追求したい方
→仕組みを理解して、生き方に活かしたい方
→表面的な”除霊”という言葉に抵抗がある方
→真面目な方

にとって当所は相性として合いやすいのではないかと思います。
※ 尚、しっかり意識共有して鑑定しお話するスタイルのため、ご本人が精神的な疾患をお持ちの場合は継続してのコミュニケーションが難しいため鑑定をすることが出来ません。予めご了承くださいませ。

守護霊は大切だけれども

霊の問題を調べる時に守護霊は避けては通れないポイントになります。

これは人によりかなり傾向が違いますが、簡単に言うとその人の霊体本体に付随してそれを護っている存在の事です。
皆それぞれどんな守護霊が憑いているのかは視てみればわかります。そしてそれに単純な優劣というのはあまりありません。

例えばこの現代社会でうまく生きていけていない人がいるとして、そんな人に守護霊が結構ついている場合もあります。
TVで良く見る芸能人やスポーツ選手の守護霊がすごいのが憑いている?たくさん憑いている?などは必ずしも比例はしていません。

結局数ではありません。数がある程度必要な職種はスピリチュアルな感覚を要する仕事をしている人とも言えますが、けれどもそれも常時というわけでもありません。

それ以外の人は数はさほど重要ではありません。質・・・とも違います。

自分の生き方に適した守護霊がついているのかどうか。の方が重要だったりします。
まずそれが前提。でもそうなっていない人が結構多いのです。

守護霊の性格

例えば通話鑑定や対面鑑定では守護霊をお調べしてお伝えすることもあります。
でも守護霊にも性格がそれぞれありますので、守護霊をみていて私に「おい、言うなよ!」とか(守護霊に)言われることもたまにあります。

陰ながら応援したいタイプの守護霊もいるということです。なかなかコミュニケーションしにくい守護霊の場合もあります。ちょっとこの守護霊・・・干渉して欲しくなさそうだな・・・みたいな時も。

霊的な諸問題を追求していく時には守護霊の状態は大切だけれども、それはたくさんある要素の一つであって、その良し悪しだけで物事がこうだ!と断言できるものではありません。

あくまで調査項目の一つ、というのが守護霊になります。