守護霊は大切だけれども

守護霊は大切だけれども

霊の問題を調べる時に守護霊は避けては通れないポイントになります。

これは人によりかなり傾向が違いますが、簡単に言うとその人の霊体本体に付随してそれを護っている存在の事です。
皆それぞれどんな守護霊が憑いているのかは視てみればわかります。そしてそれに単純な優劣というのはあまりありません。

例えばこの現代社会でうまく生きていけていない人がいるとして、そんな人に守護霊が結構ついている場合もあります。
TVで良く見る芸能人やスポーツ選手の守護霊がすごいのが憑いている?たくさん憑いている?などは必ずしも比例はしていません。

結局数ではありません。数がある程度必要な職種はスピリチュアルな感覚を要する仕事をしている人とも言えますが、けれどもそれも常時というわけでもありません。

それ以外の人は数はさほど重要ではありません。質・・・とも違います。

自分の生き方に適した守護霊がついているのかどうか。の方が重要だったりします。
まずそれが前提。でもそうなっていない人が結構多いのです。

守護霊の性格

例えば通話鑑定や対面鑑定では守護霊をお調べしてお伝えすることもあります。
でも守護霊にも性格がそれぞれありますので、守護霊をみていて私に「おい、言うなよ!」とか(守護霊に)言われることもたまにあります。

陰ながら応援したいタイプの守護霊もいるということです。なかなかコミュニケーションしにくい守護霊の場合もあります。ちょっとこの守護霊・・・干渉して欲しくなさそうだな・・・みたいな時も。

霊的な諸問題を追求していく時には守護霊の状態は大切だけれども、それはたくさんある要素の一つであって、その良し悪しだけで物事がこうだ!と断言できるものではありません。

あくまで調査項目の一つ、というのが守護霊になります。

著者について

貴喜 administrator

霊視×フリハ調査を通して、ご依頼者それぞれが必要としている特別な”こと”と”もの”を提供しています。

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