投稿者アーカイブ 貴喜

先天・後天と現実・霊的

先天的な要素がからだ・健康に及ぼす場合があります。しかしこれに限らず、後世の生まれることが確定している相手から及ぶことなども実際にはあります。この場合はもろに霊障的な悪影響です。

血縁や霊縁とは違った一見理解しにくい法則から及ぶ場合は特別な調べ方でないとわかりません。仮に未来の医学で対処できたとしても限界があります。

癌や糖尿など血縁により病がベース化してしまう人がいます。これについて何がそのご依頼者にとって有効な手立てであるのかを私の調査で進めていくことができます。

しかし何かを塞いでも、異方から発現する場合は特殊な場合が多い。それは良い悪い両方向へ伸びうる。つまり見える(カメラアイや音感など)場合もあれば、見えない場合もある。厄介なのは、見えない場合でなおかつ害の及ぶ範囲が規格外の場合。これも特別な調べ方をしないとわからない。

理想からだ研究所では、からだの健康を現実・霊的双方からあらゆる手段を使って徹底的に追求していきます。

どちらも有効なのです。双方に経験と実績がありますのでとてもよくわかります。

障について

障は人・土地・あらゆる縁全てにまたがりうるものです。特にその人の心身がずれている場合は、様々な異常を引き起こします。

基本的に日常生活の中で関わる人間関係などから及ぶ場合が多いです。

しかしそれらのご縁すべて先方から正当な理由の悪影響が及んでいるとは限りませんので、一方的な逆恨みのようなこともあったり、強欲的なこともあったりするのでここについても精査は必要です。

それにより対処法は全く異なります。

一見単なる何でもない勝負事一つに見えても、非常に大きな怪物を引き出してしまうこともあります。

何気ない普通の親戚関係に見えても、とんでもない怪物を抱えている場合もあります。

使っている化粧品やシャンプーが合わないことが、長年の悪存在の溜まり場になっていることもあります。

隣近所に誰が住んでいるかで家ごと運気を食べられていることだってあるのです。

夜中に起こされて行く件

真夜中に叩き起こされて、どこどこに行かされる・・・というのが私の場合良くあります。
京都に住んでいなかったらどうなっていたことか・・・というくらいの結構な頻度なので、住む場所も必然的に京都市内しかダメなんだろうな・・・と半ばあきらめています。

普通にゆっくり寝たい。でもまあ色々と耳鳴りや夢やメッセージの文字やらを捻じ込んで来られる事が多いので、仕事柄これは宿命なのだと思っています。
自分のペースで仕事がしたいと節に願いますが、もういつもペースを崩されっぱなしでリズムを翻弄される日々です。

私の理想の生活リズムを無視して霊的なものはやってくるので、とても疲れます・・。今回は21時を過ぎた頃に、「貴船方面に行かなければならない。」「行った方が良いぞ〜。」とフリハ調査のメッセージがそろりそろりと刺さって来ました。(汗)「明日の昼ではダメ?」「今夜今から?」と無駄な抵抗をしてみる時もありましたがまあ通用しません。
こういう場合無視したところで必ず回り回って再び巡って来ます。なので自分が壊れるまでは経験上進まなければなりません。

というわけで、今回は、真夜中に貴船神社へ。たまに行く場所の一つではありましたが、いつも夜中だな・・・と思いながらいざ出発。

鞍馬山と貴船山の間のところ。車で0時前に発進し、ものの40分ほどで到着。

柊野別れや京産大のあたりを通過すると、やっぱり空気感は少し変わります。昔の首切り場・処刑場のあたりだし、柊野別れは処刑される罪人とそのご家族とが永遠の別れをしなければならなかったという交差点で有名です。

今回お呼びの霊体・・・とは全く違うけれど行く前から何がいるかはおおよそわかってはいるのです。でもそこに行かないまま答えや情報だけ得るっていうのもなんだか嫌だし失礼かとも思うので、出来る限りその場へ行って接するというのは私なりの考え方で。原則として楽して得られるものはたかが知れている時があると思います。

やっぱりこういう時呼ばれているということは、向こうもこちらをわかっているのでお出迎えというか近づけば色々と待たれているものです。
どこに何が居るとか、車にへばりついて来たとかいう話はスタッフたちとしかわかり合えないだろうけれど。でも稀にそういう霊が小さい頃から見えて困っているご依頼者もお越しになるので、そんな時は話がとても通じます。どういう格好をしたどのような存在がどれくらいどこにいるか。どんな仕草やどんな表情をしているかなども経験していると、鑑定でもとてもスムーズに意識共有が進むのです。

霊的処置について


道具と技術とタイミングがあれば、おおよその対処は叶います。

現実でも霊的世界でもそれは同じです。

例えばくも膜下出血で倒れても、カテーテルと、それを使いこなす技術と、間に合うタイミングがあれば死ぬところを生き延びられる。又それに加えて血管破裂の可能性も以前より激減できる。

霊的処置も全く同じです。

最適な御符や時には作成物があって、納品ご説明や点検、鑑定で最適に使いこなしながら、間に合うタイミングであれば、霊的負荷を凌駕するものです。

因果応報とそのバグ

良い事も悪い事も、種をまけばいつかどこかで芽を出してくる。これは今世だけに限らない基本的な”世界の法則”です。

前世・今世・来世といずれを視ても、この言葉の意味が非常にわかります。

一方で、このような因果応報の法則が働きながらも、現象として因果を無視して突き破ってくるような現象や事例も中にはあります。

これは正しい事をしていても報われないというか、その通りにならない。

そして当たり前の行動をしていても、その通りにならない。

・スーパーの寿司でワサビ抜きシールが貼ってある寿司を選んで買ったのに、家で食べたら全部ワサビ入りだった。

・たくさんの人が歩いている場所を普通に少し歩いただけなので大きなフンを踏んで処理が大変だった。

・やたら短時間に水難が連続発生する。(洗面所に水をこぼした。台所で水をこぼした。寝室でドリンクをこぼした。)

一見これらのことは見過ごしがちなことかもしれません。しかし同じ現象でも官邸ではそれが単なる偶然なのか違うのかを調べますので、もし偶然でない場合はどうしてそうなったかを突き止めます。

皆と同じように動いていても、その人の因果やその時そう行動するバックボーンは様々です。その時どういうトラブルに当たるかで、何か不穏な気配を感じたら調べた方が良いでしょう。