因果応報とそのバグ

因果応報とそのバグ

良い事も悪い事も、種をまけばいつかどこかで芽を出してくる。これは今世だけに限らない基本的な”世界の法則”です。

前世・今世・来世といずれを視ても、この言葉の意味が非常にわかります。

一方で、このような因果応報の法則が働きながらも、現象として因果を無視して突き破ってくるような現象や事例も中にはあります。

これは正しい事をしていても報われないというか、その通りにならない。

そして当たり前の行動をしていても、その通りにならない。

・スーパーの寿司でワサビ抜きシールが貼ってある寿司を選んで買ったのに、家で食べたら全部ワサビ入りだった。

・たくさんの人が歩いている場所を普通に少し歩いただけなので大きなフンを踏んで処理が大変だった。

・やたら短時間に水難が連続発生する。(洗面所に水をこぼした。台所で水をこぼした。寝室でドリンクをこぼした。)

一見これらのことは見過ごしがちなことかもしれません。しかし同じ現象でも官邸ではそれが単なる偶然なのか違うのかを調べますので、もし偶然でない場合はどうしてそうなったかを突き止めます。

皆と同じように動いていても、その人の因果やその時そう行動するバックボーンは様々です。その時どういうトラブルに当たるかで、何か不穏な気配を感じたら調べた方が良いでしょう。

著者について

貴喜 administrator

霊視×フリハ調査を通して、ご依頼者それぞれが必要としている特別な”こと”と”もの”を提供しています。

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