投稿者アーカイブ 貴喜

感情がわかれば、次の手がわかりますよ

恋愛鑑定

様々な恋愛のご相談をお受けすることがあります。好きな人がどんな感情を自分に持っているのか。何をあなたに対して感じているか。思っているのか。(場合によってはあなたは相手に対してどう感じて思っているか。も含めて)霊視×フリハ調査で正しく鑑定し、表層・深層心理に至るまで説明致しております。

 

(あなたが見過ごしていたかもしれない)性格、傾向、注意点などがわかります

鑑定を進めれば、どういう人なのか、性格、傾向、注意点などもわかってくるのが常です。きちんと根拠を視てそこから導きますので、時には名前だけを伺って霊視×フリハ調査を通じてどんどん先の特徴を私から言って行くこともあります。

 

 何よりも相手の感情やその強さの度合い、割合、言葉などを明確にお伝えすると、当事者しかわかりえないピンとくるようなことがご相談者にもあり、当方の恋愛鑑定の違いがおわりいただけることもあります。

 

対処方法は複数ありますが

 お札御守りパワーストーンブレスレットの恋愛系のものもございますが、可能ならば電話鑑定をお受け頂ければ、思いを寄せる人の分析や思わぬ障害、霊害、うっかり見過ごしていたシグナルなども気づいていただけることもあります。

 冷静に正しく相手を分析してから行動したい人、客観的に正確な鑑定も必要と思われる方に当所の恋愛鑑定は向いていると思います。ご参考までに。

御符・木札を時代に合わせて進化させています

御符・木札を常に進化させる必要性

霊符&神折符.comでは、時代に合わせた御符や木札の研究を日々重ねています。

1500種類以上のオリジナルの御符類を適宜必要な場合にどうしたら最大限にその効験をお届けできるか。

様々なそれを阻害する要因を研究しながら、実験も織り交ぜて常に改良を重ねています。

鑑定時における最新の霊的な発見や対処経験からくるフィードバックにより、今の時代だからこそ起こって来るパターンの霊障などは常に生まれ続けています。それらを正しくキャッチアップしていかなければ、隙のない御符・木札は作れません。

昔から言い伝えられた除霊の手法や、伝統的な仕掛け・仕組みとかだけでは対応できないことが現代社会では起こって来ています。


古の時代には想定もできなかった現象・霊障のパターンが発生してきています。

世の中が劇的に早く変化しているからです。そして便利なようで、霊的に敏感な人にはリスクを伴う時代になって来ました。

パソコンの普及によりパソコンを攻撃する悪質なウイルスなどの脅威に常に対処しなければならなくなって来ました。
それと同時に代表的な霊障の流れの一つに電気を通って来るものがありますが、このスマホや家電、パソコンなどは今の時代ゆえの霊障の典型的な搬入路でもあります。

こういった今の時代に即したリスクを先摘みしながらも御符・木札の作り込みを日々アップデートしています。

お焚き上げの作用と副作用

神社でお焚き上げ(浄火)を見て来たので、写真に撮って来ました。

これは厄除け・厄落としで有名なお焚き上げの儀式を真正面から撮ったもの。ここは京都だけれど、全国でもこのように燃やしてお焚き上げするところはあると思います。奈良の東大寺のものは以前行きましたが今回は地元のです。

最前列は護摩行のごとく?熱い熱い!顔が火傷寸前だ・・というわけで人混みに流されながらも場所移動。親戚も来ていたので、合流して鯛焼きを帰りにほうばりながらそこを後にしました。23時〜24時過ぎまでやっていて毎年この節分の日にしています。京都では有名で。一眼レフカメラの練習目的としても、このような場所に今年は積極的に行くようにしています。写真から色々と気付きにくかった霊的な発見などもあって新鮮です

業火での浄化・浄火の副作用

この場所ではお札やお守りなど過去一年のものを回収して燃やすのですね。厄払い、厄落としでもあります。この神社では1時間以上燃やしっぱなし。そこで写真を撮りながら色々と見ていました。時間が経てば経つほど色々と視えてはくるんです。何体も何万体も・・・でもね?燃やしたからさあ万事大丈夫ってわけでは実は無いのです、やはり。

例えば「焼肉」と一緒。確かにそこでは美味しいお肉が食べれて鋭気を養って、元気復活!さーやるぞーっ!てなっても、服は臭くなるでしょう?油も飛んでダメになることもある。それと一緒です。違う形で戻って跳ね返って来てる。そういうのを広い意味で私は副作用と呼んでいます。

・どこかに行ったら良いことだけあるパワースポットとかは・・無い。
・これをしたら絶対間違いない除霊方法・・・なんてのは無い。
・神社にお札を返しに行ったらもう厄落としされて絶対に大丈夫・・・なわけは無い。
その神社に行って他の人が落としたものを拾って来たらどうしましょう?人混みや雑踏、銭湯などで霊障を意図的に落としてくる人はいます。それを拾ったり、それにぶつかる人もいる。

ここにいけば万事OKって場所は実はほぼない。そういう仕組みを体系的に理解していくとそのリスクや跳ね返りもわかってくるので、その瞬間が良くってもトータルでお釣りをもらっていたら・・・てことに気をつける。だから私がしているのは、浄化滅却。

手当たり次第に神社やお寺めぐりをする人は注意!

神社やお寺でも、とんでもなく清掃が行き届いていない悪い波動をビシバシ出しているようなところも中にはある。手入れの行き届いていない汚い神社やお寺も世にはあります。手当たり次第に神社巡りしている人なんかはこの弊害による霊障になりやすい。そうなったらちょっと特別なやり方を選んで処置しないと難しい。ライフワークに根ずいたことから来ている霊障は、芯から来ているだろうから。表面だけ除霊や浄霊しても意味がありません。その考え方のどこが駄目かも霊視×フリハ調査で調べると問題がはっきりして来ます。

霊感者の敏感なセンサーは時に良し悪し

霊感とは超敏感なセンサーのこと。

一般的に霊感者は何かに対して超過敏・超敏感に反応して感じるセンサーを持っています。

ある人が心の中で嫉妬し始めると、それにセンサーが反応して気分が悪くなったり。

ある人が意地悪い悪意を発動して思案しているときに、それに反応して異変を感じたり。

ある憑依霊を持った人が近くにいると、霊的に合わないからそこから離れよう、この場から離れたいという気持ちになったり。

私の場合はご依頼者が鑑定依頼の確定をしたり御符の作成依頼が確定したりすると。そこからご依頼者が持っている霊障の重さに対して、私の身体のセンサーがあちこち反応して来ることが多いです。それによって経験的にもご依頼者が持っている因果の重さを把握したりしています。

他にもまだまだパターンはあって、これらはほんのちょっぴりの例ですがこういう感覚を持っている人たちを私は霊感者と呼んでいます。

つまり霊感センサーが、”ある対象”や”ある現象”に対して確実に反応するのが霊感者ということです。

霊感者のセンサーはアレルギーの構造とどこか似ています。

霊感者のセンサーは、ある人の守護霊とか、憑依霊とか、想念とか、感情のいずれかの中にあるたった一部分に対して、時に過剰に反応することもあります。

又一方で、(アトピー性皮膚炎などと同じく)その構造は単純ではなく立体的・複雑なことも多いので、一般的にその原因を一つ除去したらすぐにセンサーの反応が無くなるものとも限りません。その原因が複数連鎖していることもあるからです。そしてそんな時は霊感センサーは暴走することがあります。霊感反応している原因がわからずそれがずっと続く場合はそうなります。

これがいくつかある霊障の一つのパターンでもあります。

霊感センサーが暴走した時には?どうすればよい?

霊感者のセンサーが暴走して収集がつかなくなった時、このタイプの霊障にはどうすれば良いのか。人の日常にたとえてみます。

人は家で大半の時間を寝て体力・気力回復して活動再開します。家が狭すぎたり広すぎても落ち着かない。電灯がないと、温かいお風呂がないと、テレビがあって、ふかふかの布団があって、適度な高さの枕があって、静かな環境で、落ち着く色調の壁紙が貼ってあって・・・。家一つとっても色々な要素の集合体でしょう?自分にとってフィットして相性が良く、総合力のある家のようなものを一つでもあてがうと、人は落ち着いて一日の疲れを癒し、翌朝元気に活動を再開できます。

だから私が選ぶ御符やパワーストーンブレスレットも、ご依頼者にとって求めている要素が複数あって相性良くフィットするもの、集合体のものを選ぶことがやはり結果として多いようです。

私はこれまで霊感センサーが暴走した人のご依頼を幾度となく受けてきました。最初はこれが霊感反応の一種だとわかっておられない人も多いです。色々試されて、自分でも調べて努力して、それで駄目なら霊感センサーの暴走を疑うと良いと思います。そういうケースは案外多いものですから。

正月三が日・平安神宮での霊的な写真撮り

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

お正月も開けて仕事始めの時期ですね、皆さんいかがお過ごしでしたか。
私はこのお正月は珍しくいくつかの京都の社寺へ参拝目的ではなく、違う目的があって行っておりました。

?何しに行ったのだろう?と不思議に思われる方もいると思います。
私自身が御符とか木札とか作成する側ですし、ご依頼を受ける側なのに??って。
もちろん私自身のために神社やお寺にお守りを求めに行くことはないですし、願い事目的で行くこともありません。でもそう、今回実はこのタイミングだから・・・と思って行ってきたのでした。

神社・お寺に行って撮ろうと思った理由

大晦日〜元旦明けにかけて、偶然京都の北野天満宮の辺りを歩いていました。ほんとたまたまです。
この北野天満宮は学問の神様「菅原道真」が祀ってあって、全国的にも受験生やそのご家族が来られてとても参拝者が多いところです。皆その効験にあやかって受験合格したいと思っているわけです。
元旦明けの1時、2時くらいにはもう車が混んできています。屋台・出店も当然準備が終わってきている頃で、三が日はこの北野白梅町一帯(北野天満宮付近)が大渋滞なのは毎年の事です。そこでピンと閃きました。
そうだ、三が日に初詣で賑わう神社・お寺は色々な願い事をする人が集まるわけだから、普段とは違う状態になっているだろう、と。
そこにはどんな霊体が集まって、どんな神様が現れて、人の願い(欲望?願望?希望?)とはどんな感じで視えるのか、一眼レフカメラでも撮ってどう写るのかやってみよう。カメラの勉強にもなるしこれらはどれも霊能者の仕事の役に立つだろうと。

平安神宮で霊的存在を視て、霊能者スタッフと答え合わせ

そんな流れで振り子∞波動研究所の霊能者スタッフと霊感者スタッフを連れて急遽行くことになったのでした。でも北野天満宮はちょっと違うなあ・・・と思ったので、まずは手始めに平安神宮へ。ここは砂利が綺麗に一面敷いてあって、広い。以外とそんなに混んでいない印象でした。すると、だいたいの神社やお寺もそうなのですが、ちゃんとしたところならそこには霊的な存在が住んでいるというか、居着いている。どれに縁があるかにもよりますが、まあやっぱり私や霊感者スタッフとコミュニケーションできる存在も中にはいるわけです。

神様系には限らない。ちょっと突き抜けたような存在や、とんがった性質の存在もいたりするもの。でもそれはここの平安神宮に限らず、どこへでも存在できるのだからこの場所こそがというわけではなくて、ここでも会ったねという感じ。

写真はそれぞれ平安神宮の参拝者とあーここだなと思った場所。この写真の場所に関しては、私さものゑと霊感者スタッフとの意見も一致していました。視方は少し違ったけど、それについての中身をお互いに答え合わせをするとそうそうって感じ。中国語で言うとトゥヤトゥヤですね。皆さんの中にも、この写真をみて霊感をお持ちの方なら。「おや!?」と思われる方がいるかもしれません。どうぞじっくり視て視てください。