投稿者アーカイブ 貴喜

御符の発明と必要性の数、1500種以上

私が作成する御符は、全て必要性があって生み出したものです。

薬でもそうですね?結核とか赤痢とかなんとかウイルスとか。それが脅威だから、厄介だからこそ対抗する必要があるからそれ対策の薬が発明されて来た。この構図は昔から変わりません。

私が霊障を駆除する必要が以前からあって、いろんな個人的なルーツも役立ちながらそれに対抗できる物が御符とか木札というかたちで作り出せるので、それを突き進めて来たらこんな膨大な数を発明することになってしまいました。今は1500?、木札とか未公開も含めると3000?・・。

一つ一つ狙いは全く違います。

もちろんこの文章を書いている日にもそういうことはあり得ますので、常に違うパターンの霊障を処置する必要が来た時には発明しています。

ある願い事のために・・・というよりも、こういうのがないとやばい、まずい、まともに生きていけない・・・というくらいの切迫感がある方が結果的に発明することになる。例えばこの霊体のしてくることに対して今日60種類発明しないとかなりまずい・・。なんてことがプライベートで発生したりすると、もう全てをそっちのけでそれに没頭します。そして試行錯誤しながら形に作り出す。私は霊視❌フリハ調査ができるので、精度は間違いなく完成まで持っていけるのですが、いきなりすんなりいくことはありません。時間も労力もかなりかかります。

売っている本に書いてあるような霊符の通りに描くものやコピーのコピーみたいなものを実験で作ったことはあるのですよ。でも自作のものと比べると全く論外でした。波動調査とか、霊視・フリハ調査にかけてみてもその結果は一目瞭然でした。

私が作る御符って、紙に筆で単に描くようなものではなく、単に折るだけのものでもありません。その仕組みも一人一人に合わせて一つ一つフィットさせています。仕上がりは一般的には見たことがないような感じの御符なのだと思います。
色んなケースを汲み取っていますので、携帯用だったり貼り付ける用だったりとにも対応させています。

一つの御符が万人に効いたらそりゃどれだけ楽なのかと思いますよね。でも、それだと個別のケースには無駄な部分があったり、欲しいポイントが弱かったりとかがある。

子供の突然の反抗や異常行動はシグナル

お子様のご相談を良く受けることがあります。

心情理解できます。

部活動、塾、進学、習い事、性格、他謎の問題行動など。

どれもしっかりご質問を受けて伺うのですが、今回は問題行動についてクローズアップしてみたいと思います。

基本的に同じ屋根の下で共同生活をしているので、お互い不満に思うことや、時にそれが爆発して喧嘩になることはどのご家庭でもあるでしょう。

喧嘩にはならなくても問題行動を起こして困らせるようなことはあるでしょう。それが家庭内であれ学校であれ。

けれどその問題行動というのが結構事の重大さを測る上で、仕分ける際に重要です。

それが目につく場合は冷静に分析して一度考えてみてください。

その問題行動を起こす程度・レベルを。

姉「勝手に私の服を着て」

妹「着て良いって言ったやんか」

姉「なんでもかんでもえーといったんとちゃう」

息子「Gパン洗濯せんでえーて言ったやろう」

お母さん「そこに置いてたら洗濯するという事やろう」

息子「わざと汚してたんや」

単純に性格の不一致なのか。几帳面といい加減な性格との違いだけなのか。

そのことをフォーカスして霊視&フリハ調査していくと、その偽らざる真実性が視えてきます。

そのどの程度が本物でどの程度が便乗されているのかが。

その便乗が取るに足らない程度ならそれはあまり問題にしなくてよい。

けれどそれが仮に7割も占めている場合はその時にその便乗がなければ、その喧嘩は3割以下にはなっていたことになります。

つまりその喧嘩はその便乗がなければ起こっていないかもしれないということ。

ここでいう便乗とは何なのか。

さらにそれはどこに起因したもので、さらには現実的に修正の余地はあるのか。霊的に修正をしても良いのか。

他人や外部の人間関係に問題が波及する場合、その人たちも霊視&フリハ調査の網にかけないとトータルでは見えてこない。

私がいつも思うのは、物事には骨組みと肉付きの部分があるけれど、その肉が随分余計ならば削いでしまえば良いってこと。

随分余計な霊障の肉でも、削ぎ方はあるだろうと。

例え複雑難儀な方法・法則であったとしても。

チャクラ調査はオーソドックスな調査法。

霊障とは少し違う視点なのだけど、ヨーガでいうところのチャクラというものがあります。時として連動するので決して無関係ではありません。

これは私が作るパワーストーンブレスレットBODYでもそのしくみを応用しているのですが、チャクラというと基本的に第1~第7チャクラまで色で分かれているでしょう?

赤・橙・黄・緑・青・紺・紫って。どんなインドのヨーガの経典を見ても色はそうなってるし、確かにその色のように実際に視えます。

鑑定の時には、だいたい先に言っています。今あなたはどんな状態でどの程度で・・・って。それをベースにして鑑定中に補正できたり復活して来たら、そこでもお伝えして。

すると依頼者はチャクラの状態と体感が連動して連想できますね?

そういったことを鑑定で繰り返すことで、自分がどんな時にどうなっているかということが予想できるようになるでしょう。

たとえあなたに霊視することができなくても、自分の異変を論理的に気付ければそれは進歩。推測できれば気が楽になるはず。一つの原因がわかっているのとわかっていないのとでは全く違う。ただ単に霊障でしんどくなっているのとでは、全く気の滅入り方も違うはずです。


十人十色の霊障があるわけだから、多角的な調べ方ができるに越したことはなく、チャクラの状態を調べるのは、まあ病院でするエックス線検査みたいなもので、万能ではないがある種の異常を知れる一つのオーソドックスな調査方法と位置付けています。

して良い問いの基準は?

霊視❌フリハ調査で調べて良い事

「これ、どこにあるのかな?」
確かに霊感と波動調査で調べる霊視×フリハ調査の答えはある意味正しい。

それに目の前に今無いものや人の考えや性格、触れもしない化粧品と肌の相性がわかるなど、たまにそれを客観的に考えた時に不思議で便利なものだとも思います。

ただ、単なる当てモノとしての使い方はどうなのか。もしずっと続けていたら私だけでなく、依頼者にもペナルティは来るでしょう。

■ 携帯電話をなくしてどこへ行ったかわからなくなった。

どこにあるのか探してほしい。

■ とてもお金に困っていて、どうしても生きていくためにすぐにお金がいる。

宝くじでなんとかしてほしい。

どうでしょうか?(その事の重要性を前面に出してくる。今とても困っているからと。

例えば、携帯電話にはたくさんの情報が入っているし大切なものです。けれど、フリハ調査で調べて良い基準はその思い入れが重要なのではない。本来モノをなくすようなその不注意はするべきではなかったし、いつも置く場所が一定していないから招いた事でもある。

それってそれを調べてわかったとしたらあなたは成長するかな?それによって又怠慢なその癖をそのままにしてこれからも生きていくのかな?

それを調べて今ある場所を当てるのは、基本的には宝くじの番号を当てるのと同じことです。携帯電話への思い入れはこの場合関係ありません。物質世界の単なる1パーツなのだから。

本質的に人間としての悩みではない。携帯電話も宝くじの当たり番号を調べる事も。生きた波動は対象者にも対象物にも流れていない。

このように一見?同じように思えるものでも実はよく考えてもらえば全然筋が違う質問もあります。

なので私が調べるものとしては基本的に”ある筋が一本きちんと通った問いであること。
そしてそれがご依頼者の人的成長に繋がる道が少しでもあるかということ。

そういう考えを持っています。

そうでないと依頼者の人としてのレベルは上がっていかないし、縁があっても私は単なる答えの自動販売機になってしまうでしょう?私のレベルも上がっていかない。せっかくご縁があるのなら人として進化して欲しい。ここはセットで考えています。ご縁を重ねる人が進化して実感して頂けるのは私も大いに嬉しいのです。

観葉植物が泣いている!? 訪問鑑定時のお話1

今回は訪問鑑定時のお話です。

ご年配の方Aさん。色々とあちこち痛い時があるとのことで、そちらへは定期的に伺うご自宅です。

たまにオフィスへも伺います。
基本的に、お気持ち的にも肉体的にもご健康な方です。
これまで年2〜3回のスパンで訪問してますが、今回は何があるのかな・・・。
と思いながらいざ本番。

3時間くらい色々とお話して鑑定しました。

(このブログは了解を得てUPしています)

実はこの方、今春に仕事の第一線から退いてから体調を崩した時がありました。

その時は電話鑑定で”あるお茶”をお勧めしていました。それはそれでものすごく効いたとのこと。

一ヶ月くらい身体のバランスが崩れていたのか原因不明の倦怠感・しんどい感覚があったのだけど、”そのお茶”を飲み始めて気がつけばしんどくさが無くなっていたと。
手配依頼もお受けしましたので調達〜発送まで致しましたが、届いて飲みだしてから2〜3週間してすっかり良くなったと。

それはそれでOKです。

でもたまに無意識にこの方の霊体は何かのきっかけでフラフラ〜と飛んでいくので、そんな時に憑依されたりダメージを受けてしまいます。

自滅しちゃうのです。

この半年弱のそれらが起こった日時をメモしてもらっているので、私が視て調べてその真偽から何からを全て照合確認していました。

8割はその通りだったのですが、2割はちょっと別問題でなっていたのでその防ぎ方をお伝えして。

これで今回は終わりかな〜って。思って席を立とうとしたら、あれ?私の体が帰るのを拒否してきます。

たまにあるのだけれど、こういう場合はまだ”何か”があるのです。

「まだ何かありますね、Aさん。」
「大事なことだと思うので、もう少し・・・・調べても良いですか?」

霊圧はさほど感じない。だからこれまでのAさんの諸問題とは出方が違う・・。

すると、部屋にあったドラセナ系の観葉植物!泣いているのが視えるのです。

(こういう風に視えるタイプの人ならわかってもらえるかと思います。)

そのご自宅は結構風通しが良くって、あ〜いい感じに家の中に空気が通っているなあと感じていました。

庭やベランダにも綺麗に管理されたお花が喜んで咲いています。

でもなんで帰ろうとしたら泣くのかなあ?


悲しみとか苦しみの系統の涙じゃないってのはすぐわかった。嬉し泣きの涙ではないんだ。

霊視&フリハ調査して間違いない。これ、何かあるな・・・と。

続く・・・