投稿者アーカイブ 貴喜

パワースポットからエネルギーは得られるか

京都市にある、上賀茂神社などの序列上位の神社や、各大本山寺院(会社で例えれば本社)ならどこでも良いのか?

でしたね、話の続きは。
もちろん、そんなことはありません。
各神社仏閣ごとにもカラーがありますので、それと自分の波調が合うところに行かなくては意味がありません。
単なる見識を広めるためならデタラメに行ってもOKですが、パワースポットを探して訪れるということは現状を変えたり、変えなければならないから、その為のエネルギーを得られれば・・・という目的で行くわけでしょう?皆大なり小なり。
 
だったら、あらかじめ自分自身との相性やそこからどの程度の波動が出ているのかも知った上で行くことが一番効率的で、話が早いということになります。
 
話は又一歩進んで、では相性の良いところへ行ったら劇的に今の症状が変わるのか?例えば、傷心の人や、夢敗れた人や、野心家の人がそれぞれの思いを胸にそういったところに行くわけですね。
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その人が、凹の波調を持った人なら、凸の波動を持った寺社へいかないと意味はありません。凹の波調の人に△の波調が来てもうまく噛み合わない。凹の波調の人は、凸の波調を本質的に求めているわけで、噛んで初めてその噛んだ方もエネルギーとして取り込める。凹だけだったのが、凸もかっちりとくっつくと、凹と凸の両方の面積になるでしょう。その新しくくっついた凸の面積分エネルギーも増えるし、安定感も増す。
そういった原理です。

京都市の寺社・パワースポットについて

私が住んでいる関西には寺社が多いです。特にここ京都市内は犬の散歩中ですらどれだけの寺社に出くわすことか・・・。京都は神社や、各宗派のお寺がとても多いです。
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これらの宗教的な捉え方は別として、こういった場所にたまに深くまで入って行くのはとても新鮮なものです。それぞれの社寺に独特の空気感があり、波調・波動が漂っています。
ちなみに昨日は気分転換に、京都御所を犬と散歩してました。自転車もたまに通ってのどかなものです。桜の木の下で読書している青年もいて、ちょうど季節的に暑くもなく寒くもなくといったところ。
すいているので、この桜の季節の穴場ではないでしょうか。

ところで今回はそういった寺社や場所のパワースポットとしてのお話。
よく世間でパワースポットと言って、どこどこの神社が良いやら、お寺が良いやら言われていますね。もちろん京都にもたくさんあります。
そもそもパワースポットとはなんのことでしょうか?
そこへ行けば何かのパワーをもらえるわけなのか?
実際のところは、半分その通りで、半分違います。

そもそも寺社でいうその”パワー”とはまあ平たく言うと、その場所が出している波調=波動なのです。それはその地に関わる宗派、歴史、人と密接に関わりがあります。
そりゃ、京都で言えば都1200年以上の歴史の中で、この小さな京都市を目指して、たくさん戦が起こって、平氏・源氏、足利将軍や織田信長、等日本中の武将が皆執念・執着・怨念を持って目指した地です。又、文化人も千利休や雪舟、空海なんかも居座っていたのもここだったりします。

だから、まあその歴史から来る、色んなプロセスからつながってくる京都の寺社の持つエネルギーや波調・波動の大きさは他の地域の比ではありません。大本山と言われるのもそれなりの理由があります。

では、そういった歴史ある大本山ならどこでも良いのか。行けば行くほど良いのか。それは次のお話に・・・。

身につけざるをえなかったフリハ調査と霊への対処

私はフリハ調査で色々なことを調べますが、それと同時に霊的に処置することもあります。
例えば、依頼者の方へ遠隔除霊ということをします。
(これをどのようなノウハウで、どのようなことをするのかはここでは省略します。)

この場合、霊視❌フリハ調査での精度と霊術(遠隔除霊)の効果の2つを結果として求めます。

まず、このフリハ調査というのは、私の調査方法の片方の肝となる部分です。
(遠くはダウジング皮膚科の山本先生譲りの振り子調査から始まって、十数年の時を経て独自に進化させてきたものです。)
一方で霊視調査というのは、霊関係での難題に私独自に色々な霊障を解明・克服しながら経験を積んできたことをベースとしながら、違う次元で一瞬で認識していくといった手法で調査しています。
まずこれで依頼者が除霊を必要としているのかや、どのようなものからの影響を受けているのかを正確に判断します。

次は、除霊です。これは先の2つの調査の正確さだけではなく、どんな霊術をどの程度するかもポイントです。霊術というのはこれはもう感覚というか、言いようのないやり方ですので、言葉にはできないノウハウになります。私が霊術と言っているこの種のことができるのは、昔山本先生の調査でも出ていたり、他にも色々なことを目の当たりにしてきたので客観的にもわかってはいました。
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そしてこれは、依頼者の鑑定以前に私の身近に激しく霊障を受ける人が複数いたりして、その調査や対策・対処をとっていた、とらざるを得なかったことから、身につけてきた叩き上げの技術でもあります。

私がフリハ調査や霊術をするのも、基本的には自らが生きていく上で上達せざるを得なかったことでもあります。技術を向上させないと、正確に調べ出さないとまともに生きていけないという環境で育って来たから。良く生き残れたなあと思うのと同時に、この手法に間違いはないという確信にもつながっています。当たり前のライフワークだったことを今しているだけなので。

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本当の身近な開運方法?

家の中にブレスレットや水晶クラスター、お守り、寺社のお守りなどをたくさん持っていたり、古いものをおざなりに持っている人などは、一度それらを取捨選択してみるのは良い流れに乗れる道につながります。

良い流れというのを開運というならば、世の中では根拠なく使う人もいますが、私が開運という言葉に抱く根拠、基準は、例えば部屋の中であれば、悪いものが寄らないように、悪いものを持たないように、良い存在が近寄りたくなるようにすることです。

まず基本はそれです。

過去一年間使用しなかった衣服、物、台所用品など一切合財捨てます。万が一使うかも・・・と思っていて使うことになることはまずありませんし、仮にあっても他のもので代用できます。又、どうしても要るというものが出てきた場合は、その時のあなたにとって最適のものを入手するはずです。古い同じものはないのですから。これらは自らの良い流れを取り込むことに不可欠のサイクルになります。

その次にすることは、持っているものなどの中で”念”や”波動”がつきうるもののチェックと取捨選択になります。

例えば宝石やパワーストーンブレスレットなどはそういったものが残りやすく、つきやすいので悪いものは浄化したり、無意味なパワーストーンブレスレットは破棄する。(もちろんきつく悪いものになっていたら、普通に破棄したら反動は来ますよ?)

けれど1年以上経って霊的に気を通したり点検していないような期限の切れたお守りなどは処分する必要があります。古いのをだらだら持っていても、新しい良い流れや運気がくるスペース自体が埋められていては、良い流れが来ようとしても素通りせざるを得ません。

遠隔除霊

憑依を剥がしていくと・・・

除霊とは、憑依している霊を取り除くこと。

その霊の種類は魔的なものから、生霊、鬼など様々です。

私がする除霊は、直接でも遠隔でも効果は同様です。一旦その存在を認識した上で除去します。

これを除去するにも複数の方法があって、強制的に除去する方法、引っ張って通り抜かせるような方法などその他にもいくつものやり方があります。除霊と一口に言っても、実はこちらはこちらで最適な方法も選んでしています。

もちろん、どの方法でするかはその時の判断ですし、除霊は対症療法なので、できればいつかは根本解決をしていただく方が、その人の生き方としては結果的に楽になります。

よくお寺や除霊師の人がお祓いといった名目で何万円とかでされているところもあると思います。全てがそうだとは言いませんが、どんな種類のものが憑依しているのか、もしくは影響を受けているのか、受けかけているのかをわざわざ調べてピンポイントで処置するところはあまりないでしょう。

私に言わせれば”何にでも効くとうたっているもの”は、”全く効かない”のとほぼ同義なわけで、市販の風邪薬で風邪が治るかと言われればそれはゆるいでしょう。あくまで自然治癒力のほんの少しのアシストだけ。

鼻づまりには鼻づまりの薬。せきにはせきの薬をピンポイントで処方しないと症状は一時的におさまりません。

私は、こんな考えからどんな属性のものがどのようについているかを調べた上でそれに適した対処法を取るようにしています。

除霊して、一定期間が過ぎて再発している人はその属性の霊を近づける原因がその人にあるからですね。だからその根本原因を除去しないと、繰り返しそれにひかれて霊が来ることになります。

そんな中、自然にその原因をなくす人もいます。ただ、本質的な問題に起因しているからこそ、しつこく霊障を受けてしまうわけなので、そんな人は鑑定で原因を知ってもらうようにしています。


しかしながら、除霊以前の問題によって自滅している人もおられます。又そのような方への除霊は誤解を避けるためにも行いません。

いずれもケースバイケースですので、霊能者ジプシーになっている方はホームページ。ブログをご覧の上ご判断いただきますようよろしくお願い致します。