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投稿者:貴喜

守護霊への感謝の方向性

私が守護霊を調べてお伝えしていいと思っているのは、それをお伝えしてもそれはその人がしなければいけない感謝の方向を教えてあげるわけだし、その人の為にもなるし、がんばってくれている守護霊も喜ぶ。これはいいことじゃないか。ってのがそもそもです。

以前、こんなケースがありました。友人の守護霊がその人のおじいさんだったんですが、感謝の方向が父方のおじいさんと母方のおじいさんとひっくりかえっていたんです。ずーっと長いこと。

つまりよく御参りに行ったり、仏壇の前でチーンてするのは父方のおじいちゃんなんですが、実際は母方のおじいちゃんが守護霊になってる。

「おいおい、そりゃぁあんた、仕事もなんもうまくいくわけないわな。」

「守護霊のおじいちゃんの立場になって考えてみな?」

「わしが守護して護ってあげてるのに、わしじゃなくなんで違うおじいちゃんばかり感謝するんじゃ?って思わないか?普通。」

って思いました。私は。まあオブラートに包んでゆってあげましたが・・・

それを実行していれば彼の人生は激変してくるでしょう。(←後日激変しました)

投稿者:貴喜

霊障の具体例3 ラップ音

ラップ音?

ペタペタ音
太鼓の音
ある種の音・・

これらの音に恐怖を感じたり、悩んでいる人もおられます。特に夜になると誰もいないはずの階段をぴたぴた、ぺたぺた音がしてそれがせまってくるような・・。

電気の或るところから聞こえる?
逆に何もない襖裏、廊下の方から聞こえるようにも・・。

これらには原因を調べて対処すると音が消えていくケースが多いのですが、感覚が鋭敏すぎる方も中にはいます。
ご本人に原因が起因している時もあります。
霊的な問題が炎上している時もあります。

そんな時はこちらがその霊とアクセスしておさまってもらっても、ご本人の行いが又違う方向に歩みだすと再び霊がその存在を主張したりします。

私はご依頼者にその原因を徹底的に調べて出来るだけわかりやすく説明する事に努めますが、大人になって考え方を変えるのは難しいという事も一方で事実です。

ですので、出来るペースで、出来る範囲で、ご依頼者の判断で、最終的には決断を一任するようにしています。