投稿者アーカイブ 貴喜

水晶クラスターが悪気を撒き散らす?

水晶や石の危険性について

水晶のクラスターやいろんな宝石・石・パワーストーンを家に飾ってらっしゃる方がいらっしゃると思います。

家に、何か運気をUPさせてくれるようなものを置いておきたいと思うのは自然な心理だと思います。

ただ、石というのは良い風に運気がまわっている時は良いのですが、悪くまわり始めるとその石が運気をDOWNさせる原因になりかねません。

パワーストーン・水晶等は元来、人の感情やその場所の波動の写し鏡とも言えるものです。その一例としてパワースポットと言われる”通常よりも波動が強い場所”へクラスターなどを持っていくと、(鉄が磁石に触れ続けるとその性質が磁性を帯びるのと同様に)普通の水晶なども強い波動を帯びたりします。その程度の大小はありますが。

けがれがついたら浄化が必要というのは本当で、これは目に見えない分野だから気にしない人は気にしないけれど、真実として石にけがれが一定量つくと、その石はマイナスの波動を持つものに変わります。

その時から人によって良い石が悪い石になるわけです。ですので、水晶やクラスターを飾っている人は、そこから良いエネルギーを得ようとするだけでなく、その飾る水晶やクラスターはあくまで相乗効果を狙うものなので、散らかしっぱなしの汚い部屋に一つそれをおいたところで運気が良くなるなんてことはないのでご注意!

激痛が移動する霊障について

霊障を受けている人の中には、身体の各箇所に異常や痛みが発生することがあります。

腰や肩や首や胸や臀部や目などなど・・。

そのような場合、外敵から攻撃されているとは限りはしないのですが、痛いという感覚があるといずれにしても気が滅入ります。

実際身体の中の芯から激痛が走り回ってぐりぐりぐりっと突き刺されたように痛くなることや、串刺しのようにお尻から上部へ突き抜けるようにブッ刺してくるケースもあります。これをくらうとおでんの串刺しや焼き鳥にされたような、なんだかそんな感じにもなります(汗)。うずきが右に行ったり左に行ったり勝手に移動して、自分がどうなってしまったのかわけがわからなくなるケースもあります。

経験した人にしかわからないと思いますし、こうなった人はこれは一体なんなのか!?何の病気なのか!?からだはどうなったのか!?と途方に暮れるでしょうし、けれども病院へ行って解決するものでもありません。

霊的に無縁の人からしたらそんなばかな・・。と思う様な出来事が起こったりします。それが霊障の奥深いところ。

これらに対して原因を一つ一つ特定せずに、単純に除霊や供養を力ずくでしても解決することはありません。この状態が発生している人の仕組みは多岐に奥深いですから、順を追って分析しながらアプローチしていかないと決して解決することがありません。

耳鳴りって病気なの?霊感なの?

人のからだには色々な感覚機能があります。

例えば耳は人の会話や外部の音を拾う器官です。
そんな耳が時には耳鳴りという症状をきたす場合があります。
ある時から鳴りっぱなしという人もいますし、ストレスが溜まってきたらそうなってしまう人もいます。これはなったことがある人にしかわかりにくい分野です。

けれども、そうではない耳鳴りというのも実はいくつかあります。

人には絶対音感という感覚を持っている人がいます。
一般には理解しにくいことですが、現実にそのような人はいます。
常識を全てに展開しないことです。

又、耳という器官、感知器、いわゆるセンサーですが、それが霊的な危険を感知していたり、霊的な悪影響のお知らせとしてだけ響いている人も中にはいます。それはある意味で霊感者とも言えるでしょう。

そうなっている場合は、もちろんそのセンサーの精度が問題になってきますし、未発達の耳鳴りのセンサーでは足でまといどころか生活の邪魔になるだけです。

鑑定時に耳鳴りでお悩みのご依頼者を調べる場合。

その耳鳴りの異常を共有する経験やノウハウが必要です。
一般にそれを調べようとしても普通にはそれは叶いません。

当方では霊視&フリハ調査だけでなく、五感を動員して鑑定をしていますので、耳鳴り系の霊感者の感覚もわかりますし、経験も何年と積み重ねてきています。

霊障というのは決してワンパターンとは思わないことが大切です。視えることだけではなく、聴こえることもあったり、痛みが来ることだってあるのです。パターンは無限にありますので、総合力と経験でどれだけ対応していけるかが鑑定時には大切だと考えています。

お申込み〜鑑定のスタイルについて

お申込みについて

「霊障で悩んでいて、しっかり深く鑑定してほしい。」
「子供や近親者の様子が少し気掛かりで相談に乗ってほしい。」
「こんな相談内容をお話して良いのかわからないけれど・・・。」
「霊的な内容だと自分でははっきりわからないが、代表的な症状に心当たりが多くある。」

などなど・・・。お申込フォームへ入力後ご送信ください。その後メールのやり取りにてご案内させて頂きます。

「どんな方がご依頼者で来られていますか?」

→原因を追求したい方
→仕組みを理解して、生き方に活かしたい方
→表面的な”除霊”という言葉に抵抗がある方
→真面目な方

にとって当所は相性として合いやすいのではないかと思います。
※ 尚、しっかり意識共有して鑑定しお話するスタイルのため、ご本人が精神的な疾患をお持ちの場合は継続してのコミュニケーションが難しいため鑑定をすることが出来ません。予めご了承くださいませ。

守護霊は大切だけれども

霊の問題を調べる時に守護霊は避けては通れないポイントになります。

これは人によりかなり傾向が違いますが、簡単に言うとその人の霊体本体に付随してそれを護っている存在の事です。
皆それぞれどんな守護霊が憑いているのかは視てみればわかります。そしてそれに単純な優劣というのはあまりありません。

例えばこの現代社会でうまく生きていけていない人がいるとして、そんな人に守護霊が結構ついている場合もあります。
TVで良く見る芸能人やスポーツ選手の守護霊がすごいのが憑いている?たくさん憑いている?などは必ずしも比例はしていません。

結局数ではありません。数がある程度必要な職種はスピリチュアルな感覚を要する仕事をしている人とも言えますが、けれどもそれも常時というわけでもありません。

それ以外の人は数はさほど重要ではありません。質・・・とも違います。

自分の生き方に適した守護霊がついているのかどうか。の方が重要だったりします。
まずそれが前提。でもそうなっていない人が結構多いのです。

守護霊の性格

例えば通話鑑定や対面鑑定では守護霊をお調べしてお伝えすることもあります。
でも守護霊にも性格がそれぞれありますので、守護霊をみていて私に「おい、言うなよ!」とか(守護霊に)言われることもたまにあります。

陰ながら応援したいタイプの守護霊もいるということです。なかなかコミュニケーションしにくい守護霊の場合もあります。ちょっとこの守護霊・・・干渉して欲しくなさそうだな・・・みたいな時も。

霊的な諸問題を追求していく時には守護霊の状態は大切だけれども、それはたくさんある要素の一つであって、その良し悪しだけで物事がこうだ!と断言できるものではありません。

あくまで調査項目の一つ、というのが守護霊になります。