当所ビルの周囲は飲食店が多いのですが、ほぼ全て?の飲食店ではお弁当を店先で販売されています。
最近はそれを選ぶのを楽しみにすることにしているのですが、ふと街の景色を見ると、
歩いていても自転車でスイスイと進んでいても、マスクをしていない人の方が珍しい。
コロナ前、コロナ中、コロナ後(一時鎮火後)と街の景色はそれぞれ別世界のように変化したな〜と感じます。
ということは?
生き方も変えていかないといけないのでしょう。
コロナ前と同じではいけないし、コロナ中と同じでもいけない。コロナ後(一時鎮火時)の生き方というのを私は私なりに調べながら変化させています。
ところで5、6月はラボの植物・野菜(私が最適肥料や必要要素を調べながら、気持ちを調べながら育てている)を年間を通して一番時間を割いている時期なのですが、やはりGW明けのまだ肌寒い時の育て方と梅雨時の育て方とは違います。
周囲の天気や環境変化に対応させていかないと、良いエネルギーの詰まったトマトやきゅうりの実はなってくれません。
最近思うのです。
植物・野菜を育てていて、教えられてるなあと。
害虫を駆除したり、水も(ガブガブ与えすぎるとダメなので)ある程度少し不足気味にして根も茎をしっかり伸ばすようにしたり。
ああ人間も同じだなあ、と。
その時の時流や環境にうまく変化・対応させて生きていかないと、どこかが傷んだり、つぶれたり、壁にぶつかって前進が結局遅くなったりするんだなあと。
もちろん人の場合はもっと複雑です。植物よりも。
これまでの鑑定を通してお調べしていると、一人一人コロナ後(一時鎮火時)の生き方の変更すべき箇所というのはかなりの違いがありました。そんな難しいことではない場合も多いのですが、そこなの?というようなびっくりする事を(フリハの調査結果が)言ってくる場合もあったりしました。
・トマトは風が強いと折れるので、支柱との繋ぐ箇所は成長とともに常に更新していかないといけない。
・きゅうりは背をある程度伸ばせば、今度はそれを止めて横にエネルギーを割いて実をつけさせていかないといけない。
・ズッキーニは朝9時までに花粉を雌花につけないといけないし、梅雨の時期だと下葉が土につきだすと病気になるのではぶかないといけない。
植物はある程度共通の傾向はあっても、人は一人一人全く調整・変更すべき箇所というのはバラバラです。弱い箇所や注意点にしても、一人一人違います。
そんな時、鑑定を通してわかった事を実行していただくと、やはり霊感があったり未来の感覚がわかる人はすぐに体感に現れます。
道ができたなって。