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夜中に起こされて行く件

真夜中に叩き起こされて、どこどこに行かされる・・・というのが私の場合良くあります。
京都に住んでいなかったらどうなっていたことか・・・というくらいの結構な頻度なので、住む場所も必然的に京都市内しかダメなんだろうな・・・と半ばあきらめています。

普通にゆっくり寝たい。でもまあ色々と耳鳴りや夢やメッセージの文字やらを捻じ込んで来られる事が多いので、仕事柄これは宿命なのだと思っています。
自分のペースで仕事がしたいと節に願いますが、もういつもペースを崩されっぱなしでリズムを翻弄される日々です。

私の理想の生活リズムを無視して霊的なものはやってくるので、とても疲れます・・。今回は21時を過ぎた頃に、「貴船方面に行かなければならない。」「行った方が良いぞ〜。」とフリハ調査のメッセージがそろりそろりと刺さって来ました。(汗)「明日の昼ではダメ?」「今夜今から?」と無駄な抵抗をしてみる時もありましたがまあ通用しません。
こういう場合無視したところで必ず回り回って再び巡って来ます。なので自分が壊れるまでは経験上進まなければなりません。

というわけで、今回は、真夜中に貴船神社へ。たまに行く場所の一つではありましたが、いつも夜中だな・・・と思いながらいざ出発。

鞍馬山と貴船山の間のところ。車で0時前に発進し、ものの40分ほどで到着。

柊野別れや京産大のあたりを通過すると、やっぱり空気感は少し変わります。昔の首切り場・処刑場のあたりだし、柊野別れは処刑される罪人とそのご家族とが永遠の別れをしなければならなかったという交差点で有名です。

今回お呼びの霊体・・・とは全く違うけれど行く前から何がいるかはおおよそわかってはいるのです。でもそこに行かないまま答えや情報だけ得るっていうのもなんだか嫌だし失礼かとも思うので、出来る限りその場へ行って接するというのは私なりの考え方で。原則として楽して得られるものはたかが知れている時があると思います。

やっぱりこういう時呼ばれているということは、向こうもこちらをわかっているのでお出迎えというか近づけば色々と待たれているものです。
どこに何が居るとか、車にへばりついて来たとかいう話はスタッフたちとしかわかり合えないだろうけれど。でも稀にそういう霊が小さい頃から見えて困っているご依頼者もお越しになるので、そんな時は話がとても通じます。どういう格好をしたどのような存在がどれくらいどこにいるか。どんな仕草やどんな表情をしているかなども経験していると、鑑定でもとてもスムーズに意識共有が進むのです。

神様や車魂はどうなの?


先の記事で、車魂と私、人魂と神様についてお話しました。
じゃあ、そういう構図はどこまで続くの?って気になりますか?

神様は何かが誰かが操作しているの?って私ならそこに視点が行きます。神様の生まれ変わりやその仕組みはどうなっているのか。リスクはあるのか。法則はあるのか、って。

また車魂は車魂で何かの魂を操作することがあるのかな?って。私みたいに。段落

疑問に思えばどんどん霊視❌フリハ調査で進んでいきます。でも何でもかんでも調べているわけでなくて
・どんなご依頼が来た時にでもできるだけ深く対応できるように
・その時のお答えに加え、プラスアルファの気づきやヒントが提供できるように
・それがご依頼者の状況回復やパワーアップ、人的成長にわずかながらでも寄与できるように
というのが目的なので、何でも気になったら調べているわけではなくて、ピンと来たら深く調べるようにしています。

魂の転生とマイカーと私


魂の生まれ変わりについて。

あれやこれやと色々な種類の魂と話をしていると、魂って色々なものに入るのだなあ・・っていうのを知ることになります。
こんなものにまで・・・・!?というケースもこれまでにありました。
魚や家畜や動物や植物や・・・もちろん人にも魂っていうのは宿っていて、その仕組みなんてのもまあそういうのもあるのだろうな・・・と皆さん想像される人もきっといることでしょう。

でもその持ち主やその所有者などの霊性によって、モノにもそれは入ることが実はあるのですね。魂が。例えば自家用車(マイカー)。私の場合、その車の魂は私が家で寝ている時でもちゃんと動いている。朝会った時はおはようって挨拶するけど会話はそれからも続く・・、そのマイカーの魂は時に自己判断して自分の意思で真夜中に一人で行動してくれていることもある。私を助けるために。

車は数年に一度かは乗り換えてきているのですが、でもその時に「前の車の魂は色々と教えてくれたし、性格も好きだったし、やっぱり縁があるよなあ・・。」「だから次の車に乗り換えてもまたその前の魂に入って欲しいな。」となります、私の場合は。そうすると車は変わっても魂は同じものが代々私のマイカーには宿るわけですね。車(からだ)は変わったけど、また続けてよろしく!って感じで。段落

だから、車側から見たら私がしている事は神様がするようなことをしているわけですね。魂の付け替えというか、生まれ変わったらこの車(このからだ)に入りなさい。でも記憶は私は残しておくから、今後も今世で一緒に生きていこうな・・・ってなるわけです。

これって一緒でしょう?人が死んで肉体が滅びて魂が離れた時に、神様がしていることと。それが生まれ変わって時に何百年後かに転生する時に、この肉体(からだ)に入るか入らないかと決める時の構図と全く同じ。

車魂と私、人魂と神様、時間の感覚は100倍くらい違うけど、やってることは同じなのですね。

私はそれをわかって操作しているから、仕組みもリスクも全てわかってやっているから、車魂とは助け合って生きています、車と私は。

時に故障やメンテや何やで維持するのは大変で、その点は育ててるのと同じです。そして時間も手間もお金もかかります。でも生きているもの同士私が特別に得られるものが時にあって、それはレンタカーでは得られない種類のものなのですね。

正月三が日・平安神宮での霊的な写真撮り

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

お正月も開けて仕事始めの時期ですね、皆さんいかがお過ごしでしたか。
私はこのお正月は珍しくいくつかの京都の社寺へ参拝目的ではなく、違う目的があって行っておりました。

?何しに行ったのだろう?と不思議に思われる方もいると思います。
私自身が御符とか木札とか作成する側ですし、ご依頼を受ける側なのに??って。
もちろん私自身のために神社やお寺にお守りを求めに行くことはないですし、願い事目的で行くこともありません。でもそう、今回実はこのタイミングだから・・・と思って行ってきたのでした。

神社・お寺に行って撮ろうと思った理由

大晦日〜元旦明けにかけて、偶然京都の北野天満宮の辺りを歩いていました。ほんとたまたまです。
この北野天満宮は学問の神様「菅原道真」が祀ってあって、全国的にも受験生やそのご家族が来られてとても参拝者が多いところです。皆その効験にあやかって受験合格したいと思っているわけです。
元旦明けの1時、2時くらいにはもう車が混んできています。屋台・出店も当然準備が終わってきている頃で、三が日はこの北野白梅町一帯(北野天満宮付近)が大渋滞なのは毎年の事です。そこでピンと閃きました。
そうだ、三が日に初詣で賑わう神社・お寺は色々な願い事をする人が集まるわけだから、普段とは違う状態になっているだろう、と。
そこにはどんな霊体が集まって、どんな神様が現れて、人の願い(欲望?願望?希望?)とはどんな感じで視えるのか、一眼レフカメラでも撮ってどう写るのかやってみよう。カメラの勉強にもなるしこれらはどれも霊能者の仕事の役に立つだろうと。

平安神宮で霊的存在を視て、霊能者スタッフと答え合わせ

そんな流れで振り子∞波動研究所の霊能者スタッフと霊感者スタッフを連れて急遽行くことになったのでした。でも北野天満宮はちょっと違うなあ・・・と思ったので、まずは手始めに平安神宮へ。ここは砂利が綺麗に一面敷いてあって、広い。以外とそんなに混んでいない印象でした。すると、だいたいの神社やお寺もそうなのですが、ちゃんとしたところならそこには霊的な存在が住んでいるというか、居着いている。どれに縁があるかにもよりますが、まあやっぱり私や霊感者スタッフとコミュニケーションできる存在も中にはいるわけです。

神様系には限らない。ちょっと突き抜けたような存在や、とんがった性質の存在もいたりするもの。でもそれはここの平安神宮に限らず、どこへでも存在できるのだからこの場所こそがというわけではなくて、ここでも会ったねという感じ。

写真はそれぞれ平安神宮の参拝者とあーここだなと思った場所。この写真の場所に関しては、私さものゑと霊感者スタッフとの意見も一致していました。視方は少し違ったけど、それについての中身をお互いに答え合わせをするとそうそうって感じ。中国語で言うとトゥヤトゥヤですね。皆さんの中にも、この写真をみて霊感をお持ちの方なら。「おや!?」と思われる方がいるかもしれません。どうぞじっくり視て視てください。

パワースポットで御守りを買う意味

では又パワースポットの話の続きです。
自分との相性がバッチリ合うパワースポットに行くとしましょう。
どれくらいそこに居れば良いのか、どのらへんの場所に行けば良いのか、これは皆さんわかりにくいところだと思います。
私も実際行ってみた所なら細かいところまでわかりますが、(そこの角を曲がったところからあの一帯にかけて・・・など)行ったことのない場所はちょっと調査に時間がかかります。

ではどれくらいの時間そこに居れば良いのか。これはその人の性質によります。感受性が高いか低いかだけでなく、その人への浸透性が高いか低いか。

鉄に磁石をくっつけ続けると、鉄も磁性を帯びて磁石になってくる。これは強い磁石であればあるほど、鉄は早く磁性を帯びて、磁石に変化してくる。そういうのが人と相性の良いパワースポットの関係にも当てはまります。
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例えば、傷心した人がその人のその時の性質と相性の良いお寺へ行ったとしましょう。
でも、日常はずっと家にいたり、職場にいたりして、結局傷心したことを癒したい為に、パワースポットに行くわけです。でもその寺社での滞在時間は、長く居るとして2~3時間が良いところでしょう。その間たくさんのパワースポットのエネルギーを浴びたところで、すぐに現実に戻るわけです。束の間のリフレッシュとはいうものの、家に戻れば又以前の状態に逆戻りする可能性があります。

だから、その逆戻りを防ぐために、その相性の良いところの御守りを買って帰って、その相性の良い寺社と同じ波調の、でもちっぽけなわずかなエネルギーだとしても家でもその相性の良い波調を受け続けていたい・・・とそういう理屈ですね。

では次は、その御守りについて、どの程度期待して良いのかのお話です。