パワースポットで御守りを買う意味

パワースポットで御守りを買う意味

では又パワースポットの話の続きです。
自分との相性がバッチリ合うパワースポットに行くとしましょう。
どれくらいそこに居れば良いのか、どのらへんの場所に行けば良いのか、これは皆さんわかりにくいところだと思います。
私も実際行ってみた所なら細かいところまでわかりますが、(そこの角を曲がったところからあの一帯にかけて・・・など)行ったことのない場所はちょっと調査に時間がかかります。

ではどれくらいの時間そこに居れば良いのか。これはその人の性質によります。感受性が高いか低いかだけでなく、その人への浸透性が高いか低いか。

鉄に磁石をくっつけ続けると、鉄も磁性を帯びて磁石になってくる。これは強い磁石であればあるほど、鉄は早く磁性を帯びて、磁石に変化してくる。そういうのが人と相性の良いパワースポットの関係にも当てはまります。
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例えば、傷心した人がその人のその時の性質と相性の良いお寺へ行ったとしましょう。
でも、日常はずっと家にいたり、職場にいたりして、結局傷心したことを癒したい為に、パワースポットに行くわけです。でもその寺社での滞在時間は、長く居るとして2~3時間が良いところでしょう。その間たくさんのパワースポットのエネルギーを浴びたところで、すぐに現実に戻るわけです。束の間のリフレッシュとはいうものの、家に戻れば又以前の状態に逆戻りする可能性があります。

だから、その逆戻りを防ぐために、その相性の良いところの御守りを買って帰って、その相性の良い寺社と同じ波調の、でもちっぽけなわずかなエネルギーだとしても家でもその相性の良い波調を受け続けていたい・・・とそういう理屈ですね。

では次は、その御守りについて、どの程度期待して良いのかのお話です。

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貴喜 administrator

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