お正月には皆さん、鏡餅を飾る家もまだまだ多いのではないでしょうか。
何気に飾っているかもしれませんが、実はこれもこれできちんと役割りがあったり、波動がでていたりするものです。
ウラジロの表裏や餅の間に挟むゆずりば、昆布の位置なども何気に意味がしっかりあったりします。波動の観点から見ての。
私は今年ちょっとこだわってみて、最高の配置にして飾ってみました。家のあちこちに配置して15日までは飾りますので、家の中のあちこちの箇所から大きな大きな波動が出る状態にしています。すると当然家の状態は良くなります。
こういった家の中のエネルギーの状態にフォーカスして体系化したのが風水だったりするのですが、一般に波動の大きさを立体的に調べられる人はまずいないでしょうから、波動の流れを計算し尽くすというのが風水の完成形でしょう。邪魔する要素を消して配置替えするなど、お正月の飾り物やその適切な配置など、波動やエネルギーに着目しているという原理は同じなのです。
ただ家中にパワーが溢れるようにすれば良いという単純なものでもないのが簡単ではないところ。裏鬼門と言って、悪い場所は必ずあってそこは存在させとかないといけない。
昼と夜があるように、白と黒があるように、反対のものも必ず存在は完全否定してはいけないのです。
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