あるご依頼者の御符だったり、ブレスレットだったり、他なんらかを作成している時、当然私にも霊圧・負荷がかかります。
それがかからなかったら、有効なそれらではないともいえます。
そんな時ふと調べることがあります。
この霊圧・負荷って具体的にご依頼者のどの箇所にいつもかかっているのかな?って・・・。
目に見える箇所の肌や爪に対しての負荷なのか、目に見えない箇所の内臓だったり、関節だったりへの負荷なのか。
もしくは日常生活においての人関関係への負荷なのか、はたまた仕事方面においての負荷なのか。
それ以外なのか。
こちらから調べることはなかったとしても、知らされる場合も多いです。
例えば、私はその日、その時々によってサプリメントを摂取しますが、露骨にその変化は出ます。
私:あれ? ビタミンCって何で今日は12カプセルも要るんだ? A:あの御符か・・
私:あれ?ケルセチン急に8カプセル要るようになったな・・・・。!? A:あのブレスレットか・・・
私:あれ?コンドロイチン毎日8錠要るようになったのは、何ヶ月ぶりだ?・・・ A:あの案件か・・・
て感じで。
ビタミンCが急に私が12カプセルも要るようになるって事は、ご依頼者はそれだけの負荷を日常から受けているということです。
そのご依頼者の食生活とかサプリを飲んでいるいないは普通はあまり関与するところではないですが、でもそんな霊圧・負荷が半年や1年や何年もご依頼者に続いてたとしたら?そりゃ内臓も皮膚も痛むだろうし、肉体年齢なんてのはやっぱりどんどん増していっちゃうのも道理です。
だから、作成する私はこれらの霊圧・負荷を受けてもリセットできる方法は色々と知っていなくてはならないし、持っていないとなりません。新しい霊圧・負荷には対応策を発明していかないといけない。そうじゃないと、霊圧まみれ、負荷だるまになってしまいます。
そしてそれら実体験を通して身につけた方法や、発明した対処法を適宜適切に必要な場合に、ご依頼者にフィードバックする。
そういう考えで鑑定を行うように心がけています。
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