霊障の現れ方(霊視で出るタイプ)

霊障の現れ方(霊視で出るタイプ)

突然現れる異世界

偏頭痛の「閃輝暗点」って知っていますか?

芥川龍之介の小説「歯車」にも詳細にでてくるあれです。実際芥川龍之介はこの強烈な頭痛の為、薬無くしてぶっ倒れてしまうこの偏頭痛に晩年悩んでいたそうな。

この閃輝暗点ていうのは偏頭痛の一種で視界の左にギザギザに螺旋を描いたものがカラフルに見えた後に猛烈な頭痛がおこる発作です。急に目がチカチカしてきて幻覚のようなものが見えてくる。現代でもちょっと頭痛持ちの人なら知っているだろうし、イミグラン薬が特効のあれです。

何でこんな話をしたのかというと、一番激しいレベルの霊障の場合、(特に霊視で現れる場合)閃輝暗点の何十倍・いや何百倍も目の前がうじゃうじゃになるのです。もう螺旋の歯車が一つや二つなんてものではない。

電信柱のかげに霊が見えたなんて1シーン、1カットのものじゃない。

目の前がそんなのだらけを通り越して”そんなのだけ”になる。エネルギー体もリアルな物体も、かわりばんこにひっくりかえって繰り返し連続でおこってくる。

これは色々な霊のメッセージやら、自分のメッセージやら、誰かへのメッセージやらがごちゃ混ぜにおこっているわけなのだけど。

だから、もし私とご縁があって正しい除霊・霊障対策研究所(振り子∞波動研究所)のドアをたたく人がいたら、厄介な霊障にはより厄介な霊障があるのだと思って、その点では安心して来てください。

著者について

貴喜 administrator

霊視×フリハ調査を通して、ご依頼者それぞれが必要としている特別な”こと”と”もの”を提供しています。