出来るだけご依頼者と同じ体感をしてみないとわからない事があります。
たまーに自分で実感させます。霊障を。
そうでないと、ご依頼者と私との感覚が遠くなってしまうからです。
いざその時の意識の共有化っていうのはとても大事だと考えています。
霊感がない人が霊障を隅々まで語れないように、霊障が絡む痛みや辛さを経験していないとその事態の重さや緊急性などもわからないと思うからです。
どういう系統の痛さだったりしつこさだったり、症状の出方をするのかな〜って。
今回のご依頼者は膝痛に来る人なのでした。
せっかくだし私がちょっと一日体感。俗にいう憑依とか霊障のカテゴリの相手です。
なるほどやっぱり階段上り下りの時に辛い。
(京都の)四条と河原町を2往復したんだけれど、まっすぐ歩くのはまあ平気なのですが。
調子に乗ってウロウロしています。対処しなかったらどんな変化をしてくるのかな〜と思ってずーっと様子を見ていたけれど夕方になっても同じでした。
今は少なくともこのパターンで仕掛けてきてる感じです。(露骨に人体の痛みなんてのはこの様なパターンで来ていることも意外と多いのですよ!!)
と分析し終わったところで処置!
こういうのはわかる人はわかる感覚なんだけどもう瞬間に楽になります。
さっきまで動くのにイテテテテテテ〜ってなっていた右膝が、何もなかったかのように曲げ伸ばしOK。
ほんと霊体ってのは、人間の五感に通じて来ます。
何もわからなかったら単に寝違えたかひねったから痛くなってるんだろうか?と思うだろうけれど。違います。そんなのではないケースも世の中あります。
後日そのご依頼者にはお越し頂きその場で処置完了。シュミレーション通りの結果と反応でした。あれ?あれ?・・・あれ?・・・・痛くない・・??って。
瞬間に体でわかる人は振り子∞波動研究所のご依頼者の中にはままいらっしゃいます。
霊感というか、そういう感覚は自己防衛の為にもやっぱり大切だと思います。痛みを感じなければそれにずっと気づけないかもしれませんから。
著者について