本人の前世以前が関わるケースや、生まれつきの問題、生きる使命・目的に関わる霊障他・・・。
そして、それらに対して適切に調査・見極めて原因と対策を導くのが霊能者や祈祷師、密教系のお坊さんなどの役目になるのだと思います。
でも、霊という文字を入れて依頼を受けているからには中にはとんでもないケースもあったりします。
そして半端なく凶悪な霊や、とんでもなく卑劣な悪い存在などもありえるので、そんなのにかかったら逆にやられちゃう霊能者などもやはりでてきます。
中途半端に霊を感知して何かしようとしても返り討ちにあうパターンです。(中途半端が一番危ない。)
何人もそれでやられて、ある意味霊能者ハンター(中途半端な霊能者狙い撃ちハンター)とも言うべき強烈な憑依を持ったご依頼者が巡ってくることもあります。
まあこれはこれでレベルの低い霊能者は淘汰はされるという事なので、ある意味健全とも言えますが、そうなった霊能者や祈祷師・念力者などは自力では何とも出来ないのでその後は結構やばいです。
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