霊による乗っ取りの具体例2 勝手に泣ける、笑う、怒る

霊による乗っ取りの具体例2 勝手に泣ける、笑う、怒る

身体が乗っ取られる・・・、身体が操られる・・・。そんな感覚が時折する。これも霊障のパターンとしてあります。

本人がいるその近くの霊や、近い次元にいた霊とシンクロしてしまった時などに自分の意思ではなく涙がぽろぽろ出てしまったり、悲しくて座り込んでしまったり、自分をコントロールできなくなってしまう。

そのほとんどは放っておいてもしばらくしたらシンクロがずれてくるから自然と元の自分に戻ってくる。

乗っ取られるパターンでこれまでみてきた中で一番多いのは、20分くらい~2時間くらいの時間そうなるというケースです。

けれどそれが家の中とか、スーパーの中とかどこで起こるかがわからないから本人としてはちょっと厄介なのです。悲しみではなく、怒りとかの感情で現れると特に周囲を巻き込むから。

これはかなり霊感、霊視、霊聴などのどれかが発達してしまっている人がなりやすいですのですが、やはり話を伺っていると一定の傾向・特徴があります。

身体が暴走するという人は、霊障の中では一般的にそうだと発見されにくいです。それで気づかずに一生を棒に振りかねない。なんでもそうですが、そうなっている原因の見極めが大切です。

著者について

貴喜 administrator

霊視×フリハ調査を通して、ご依頼者それぞれが必要としている特別な”こと”と”もの”を提供しています。

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