骨折したり、内臓が病気になったら普通は心が滅入ったり、病みます。
これは肉体面から霊体面への作用の方向です。
肉体がダメージを負ったら、霊体(この場合は精神面)へダメージが連動するということ。
つまり、ガンでも難病でも肥満でもインフルでも全て肉体面にトラブルが起こったら?それは霊体面(=精神面)を普通は確実に痛めます。
これは誰でもわかります。
でも?逆も然り。というのはあまり皆さんわかっていない。
霊感がない人は特にぴんと来にくい感じでもあるのでしょう。
仲間外れにされたり、いじめられたり、生まれつきの身体的容姿を指摘されたりなどでショックを受ける。その肉体的・現実的な事は、霊体的・精神的ダメージに連動する。
そうすると今度はまた逆に拒食や出社拒否、思考停止、顔面麻痺など、肉体的・現実的に悪影響が出てくる。
つまり、肉体的・現実的サイドと霊体的・精神的サイドはドッジボールのように行ったり来たりその核は行き来しているのです。
さらに言い換えると、肉体的・現実的サイドと霊体的・精神的サイドの間には橋がかかっていて、お互いに行き来連動するということ。影響はお互いに行き来しているのです。
さあ、それではここで問題です。
肉体的・現実的な代表例として、「お薬」があります。飲んで現実に肉体的・現実的に作用する。
つまりそれが息苦しい鼻炎を直して精神面を安心させたり、抗がん剤が効いて心を安心させたりする。これは肉体・現実から霊体・精神への方向です。
では、その逆はあるのでしょうか????
霊体面や精神面が問題やトラブルを起こした時、心臓病や関節痛、脳卒中などが起こりうるのか?
答え。
そりゃそうでしょう、当たり前に起こります。
霊体面がはっきりクリアにならずにそのままでいると、肉体面に悪作用を起こす。それは先に連動するという仕組みでお話した通りです。
ではさらにもう一つ問題で、次は本題です。
精神面や霊体面でやられてダメージを負った場合、肉体面・現実面にダメージは連動しますが、「肉体面で選んだお薬(相性が本当に良く正しい選択)の効果を消すことはあるのか?」
これは、どうでしょうか??
私はこのお薬ということについて、色々な角度で実験、自身や家族・親族への実験も重ねて色々と体型的にお薬について理解してきました。「理想からだ研究所」
霊的な経験と肉体・現実的な経験を膨大に重ねて、それを両面から俯瞰して見た時に、その仕組みについてこれまで予想もしなかったことを発見しました。
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